そういえば新しいラブライブシリーズ発表されましたね
未唯Side
ある日のこと、彼方さんからある頼み事をされた。
「ねぇ、未唯ちゃん。バイトしてみない~?」
「バイトですか?何でまた?」
「実は~ことりちゃんのバイトのお店、今日人手が少ないから彼方ちゃんに手伝って欲しいって言われて~後出来れば一人ぐらい誰か頼めないかって」
ことりさんって…μ'sの人だよね?初めて会うから少し緊張するけど…彼方さんからのお願いだから引き受けても良いかな?
「私で良ければ良いですよ」
「ありがとう~」
放課後、私と彼方さんは一緒にことりさんのバイト先に行くことになったけど、そういえばバイト先ってどんなところなのか聞いてなかった……
「初めまして、南ことりです。貴方が未唯ちゃんだね」
「は、はい!高柳未唯…です」
「あらら、そういえば未唯ちゃんって人見知りだったね~」
「そんなに緊張しなくても大丈夫だよ」
「その…はい…」
ことりさん、聞いた感じだと人当たりのいい人だし、多分だけど直ぐに慣れそうかも……
それにしてもバイト先がまさかメイド喫茶だったなんて…
「もし無理そうなら裏方の仕事でも大丈夫だよ」
「いえ、頑張ります」
それにしても気になるのは何で彼方さんが私を手伝いに選んだんだろ?
「歩夢ちゃんやせつ菜ちゃんに頼もうと思ったんだけど、用事があるみたいだったし、しずくちゃんは役に入り込みそうで~」
他のメンバーも忙しいみたいだから、私になったということか……それなら仕方ないか
「それじゃ制服に着替えて、お仕事のやり方教えるね」
私と彼方さんはメイド服に着替え、ことりさんから一通り仕事を教えて貰ったのだった。
苺Side
遥ちゃんと一緒に未唯姉が手伝いをしているメイド喫茶に行くことになったけど…
「彼方さん、普通に自分のメイド姿を見て貰いたいからって…」
「あはは、お姉ちゃんらしいと言うか…何というか……えっと、あそこみたいだけど…」
「凄い行列……もしかして人気のお店とか?」
「そうかも?でも…」
何だか本当に凄い行列だけど……一体お店の中で何が……
未唯Side
つ、疲れた……まさか私がフロアで接客をしていたらいつの間にか外が物凄い行列になるなんて……
「貴方凄いわね…」
店長さんがキラキラした目で話しかけてきた。
「いや、凄いなんて……」
「臨時とは言え、まさかあれほどの集客力……ミナリンスキーと肩を並べる程とは…」
ミナリンスキーってことりさんの事だよね?いやいや、私がそんな凄い事なんて……
「あはは、未唯ちゃんの儚くも可愛い雰囲気がお客さん達にとっては凄い刺激的だったのかも?」
「高柳さん、臨時ではなく正式にバイトとして…」
「それは流石にやめておきます。多分お店が凄く忙しくなって大変になるかも……」
手伝いのつもりがまさか忙しさの原因になるのは物凄く悪い気がする。
その日、ネットの掲示板である話題で盛り上がった。
『ミナリンスキーと肩を並べるメイド現れる』
そのメイドは臨時のバイトとして働いていたらしいが、その容姿は儚げであり、そして可愛らしい雰囲気だった。
接客をされた人が言うには、天使の羽根が見えたとのこと
臨時なのが物凄く勿体ない。
写真なども本人が望まないため残してない。
もし写真をネットに流した瞬間、直ぐさま消される。
もし彼女に名を付けるとすれば、『エンジェル』と言う名が相応しい
など凄く盛り上がったらしい
感想待ってます