ちょっと変わった設定にしました!うん、何か思い付いた
海里……それが私の名前。
海鈴……それはあの子の名前……
私たちはずっと一緒にいた。
子供の頃からずっと……だけど誰にもあの子の事を見ることが出来ない。
あの子は私の中にいるもう一人の……私、妹、姉。
幼い頃、私はその子を認識した。
その事を母に伝えたらひどく動揺し、私は病気なんだと言われた
違うと否定しても……信じてもらえなかった。
私が落ち込んでいるとき、あの子は私が一人で泣きやすいように表に出てきてくれる。
そんなときにあの子は彼女に出会った。
白い髪の少女。まるで天使みたいにと思える子だったらしい。あの子は優しく背中を押した。
「私は貴方が作ったもう一人の私かもしれないけど……それでも私は貴方と一緒にいたい」
『私は……』
「無理に考え込まなくていいよ。今こうして一緒にいるだけで十分だから……だから……」
『一緒にいて』
「うん」
高校に上がり、私はある出会いを果たした。
学校のためにスクールアイドルを始めた子達……私は彼女たちを手助けしたいと願うと海鈴も同じ気持ちになり、一緒にマネージャーとして彼女たちを支えることを決めた。
勿論海鈴のことを秘密にしていたけど、ある時…………
「あ、海里ちゃん。ここにいたんだ」
海を眺めながら昔のことを思い出していたら、友達の梨子ちゃんが声をかけてきた
「えっと、海里ちゃん?鈴ちゃん?」
「海里だよ。鈴は寝てる」
「寝てるんだ……」
「今日は授業出てたから疲れてるみたいでね」
「あはは、同じ身体なのに……」
「何でかあの子は体力面は凄いのにね」
なんと言うか最初は違和感なかったのに……段々お互いのことを理解して、本当にこれは病気なのかと思ってしまう
「それでどうしたの?」
「え?」
「いや、呼びに来たんじゃないの?」
「そうだった。虹ヶ咲からメールで今度やるイベントの話し合いでこっちに来るんだって」
なるほど、私が思い出に更けているときにミーティングしてたんだ……
「あの、マネージャーとしてミーティング参加しなくてごめんね」
「いやいや、謝らなくても……何だか海里ちゃん、様子がおかしいからってみんな気にしてたから」
「おかしい?まぁそうかもね」
少し前にあの子の動画を見たからか、子供の頃のことを思い出していたから……あの子は変わらず天使みたいに可愛らしいのに、何処か強くなったように思えた
「千歌ちゃんたち、未唯ちゃんに会えるのが楽しみみたいだよ」
「滅多に会うことが出来ないからね」
「善子ちゃんなんか……『ふ、遂に来る聖戦時が……』って言うくらいだもん」
まぁあの子は堕天使で、未唯さんは天使だから……仕方ないと言うかなんと言うか……
「そう言えば海里ちゃん、鈴ちゃんの事は……話すの?」
「うーん、止めておく。千歌ちゃんたちが受け入れてくれたのは私にとって奇跡みたいなものだから……そんな奇跡は何度も起こらないと思ってるし、来たときは……海鈴に任せるよ」
「海里ちゃん…………」
梨子ちゃんは悲しそうにしていたけど……私にはみんながいてくれるからそれだけでいい。それだけで…………
天川海里
二年生
髪 青
幼い頃、もう一人の人格、海鈴が現れるが、親に病気だと思われていたけど、実際は二重人格ではない感じ(知識は海里。体力は海鈴)
千歌ちゃんたちに出会い、マネージャーとして加入するが最初は二重人格の事を隠していたが、ひょんなことからバレてしまうが、全員気にしてないことから皆に海鈴の事を受け入れてもらった事を嬉しく思っている
海鈴の事はみんなは『鈴』と呼んでいる
色々と設定を考えていたら、何か思い付いた。
感想待ってます