ゆうぽむは別の作品で書いたので
『あなた方はこの部屋に閉じ込められました。ある方法でしかこの部屋から出られません。その方法は……キスをすることです』
と書かれた紙を貼る私。それにしてもこれ、本当にする人がいるのかな?
と言うか下手すれば退学になりそうだけど……部長は『バレなければ犯罪じゃない』とか……ばれた後はどうするのだろうか?
私、うらはため息をつくのであった。因みに部長が独断で選んだ候補たちはなんやかんやして部屋に閉じ込めるらしい……うん、バレたときのために今日はもう帰ろう
しずかすの場合
しずくside
紙に書かれた紙を見て、私は絶句していた。そんな……かすみさんとキスなんて……そんなこと……
「うーん、どうしよっか?しず子」
「えっと……するの?」
「まぁしないと出れないみたいだし、それとも誰かが助けに来るのを待ってる?」
何でこう言うとき、かすみさんは冷静なのかな?普通は慌てたりするはずなのに……と言うか気にしてる私がバカみたいじゃない!
「因みに助けに来る保証は?」
「うーん、みい子辺りかな?」
「確かに、未唯さんなら……」
未唯さんは異変に気がついて、助けに来てくれそう。でも扉を開けられるのかな?
「それとも~しず子はかすみんとキスしたいの?」
「…………」
「な~んて……ってしず子?何でマジマジ見てるのかな?」
「私はかすみさんとならいいけど……(減るものじゃないし、演劇で今後そう言うことをするかもしれないしと言い聞かせないと)」
「え、えっと……」
「それとも……かすみさんは私とするのは……嫌?」
「/////」
顔を真っ赤にさせるかすみさん。結局キスをせず、助けに来た未唯さんによって、部屋から出れた私たちだあった。因みに未唯さんは私たちの前に閉じ込められたらしいけど…………
「中からは確かに開けられないね。だって、鍵は外についてるし」
みいしおの場合
未唯side
「閉じ込められたね」
「そうですね……それにこの部屋は……」
閉じ込められた部屋をくまなく調べ、栞子ちゃんは思い当たることがあるらしい
「知ってるの?」
「科学部の方が使用している実験室ですね。しかも扉自体に仕掛けがあり、取り外しがしやすくしたみたいですよ」
「なるほどね……でもこの扉、外せないよ?」
「特殊な手段でしか無理みたいですよ。さて、どうします?」
「うーん、キスか~栞子ちゃんとなら私は大歓迎だけど」
「ま、まぁ私も……未唯さんとなら……ですが」
「うん、だよね」
何だか言う通りにするのは癪だよね。それだったら……
「ねぇ、栞子ちゃん、この紙にはキスすればって書いてあるよね?」
「はい、そうですね」
「じゃあ……」
少しして、部屋の鍵が開く音が聞こえたけど、開くまでにちょっと時間がかかったのは、思っていたキスとは違ったからかな~
「まぁ確かにキスをする場所は指定してませんでしたね」
「うんうん、手の甲にしても問題はないよね」
「さて、とりあえず後で科学部部長は、呼び出しますね」
「そうだね。しっかりとお説教しないと!」
その後、私たちは科学部部長にお説教をし、一週間ら活動停止処分を下すのであった。因みにお姉ちゃんたちも巻き込まれたみたいだけど……時間がどうにもかかったらしい……いや、なにをしてたんだろうか?
短めですが、他の子達の場合でした
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