[翌日]
要矢:(やべぇ、昨日遅く帰ったせいでまだ眠い)
母:「要矢ー!起きなさーい!」
要矢:「もう、起きてるよ!ー」
母:「じゃあ、早く起きてきなさい!」
要矢:「はーい」ネミィ
母:「もう冷めちゃうわよ。」
要矢:「わかってるよ。いただきまーす。」
父:「そういう年頃かもしれないが、お前に料理作ってくれる美来に感謝しろよ?
ミ キ ケン
美来:「そういう健さんは、作れるのに手伝ってくれないのね。」
要矢:「だってぞ、父さん」
健:「.......仕事が忙しいんだよ、」
美来:「あら、 この前 仕事が最近簡単になって趣味にやっと時間が使える! なんて言っていたのは誰だったかしら?」
健:「.......」
要矢:「ごちそうさまー。」
美来:「はい、お粗末さまでした。」
要矢:「じゃあ、行ってきまーす。」
美来:「行ってらっしゃい、気をつけてね。」
要矢:「はーい」
[登校中]
要矢:「ん? あれは、 おーい!紅梨ー!」
紅梨:「ッ!」バッ
要矢:「いや、何でそんな睨むんだよ。」
紅梨:「睨んでなんかないわよ。 ただちょっと悪寒がね?」
要矢:「いや、ね? じゃねぇよ。 え? ちょっと待って、俺がおかしいの?俺なんか変なオーラとか出てんの?」
紅梨:「え?いや...そういう訳じゃなくてね、その、えっと..昨日の事覚えてる?」
要矢:「ん?昨日? 昨日は...あれ?すまん、途中から覚えてないわ。」
紅梨:「あっ..やっぱりそうなんだ。ハッ ちょっと急な用事思い出したから、ごめん!」タッタッタ
要矢(紅梨の異常な動揺、昨日のことについて、なんか避けられてる、.........俺、昨日何したのぉぉー!)
紅梨:(もう!なんなの要矢って昨日あんなこと、あんなことしておいて! そう、あんなこと(告白)しておいて覚えてないなんて信じらんない!)スタスタ
要矢:(なんか分からんが怒ってるみたいだ...とりあえず謝んないとな、)「なあ、紅梨なn グサッ、.....は?」
要矢に何かが突き刺さった。
要矢:(は? 、、なんだ?何がどうなってるんだ?)
視界がゆっくりと横へと傾く、そしてなぜか胸が熱くなっていく
紅梨:「っ!」
紅梨が気づいて近づいてくる
要矢:(なんだ?熱い?でも、なんか冷たくなってきてるような?)
紅梨:「要矢!? 要矢!大丈夫!? 救急車呼ばないと!」ゴソゴソ
要矢「ッ!」
要矢は見た、紅梨の後ろに空間が歪む。そこから 鋭く、奇怪な <矢> が出てきているのを
要矢:(まずい! あのままじゃ紅梨に!)「ッ...ぁ..あ.....か」
現実は非情で残酷である、名前を呼ぶ前に倒れ込んでしまった。だが、認めたくない者は抗うどんなに運命が決まってしまっていても。
要矢:「ッグ...あ..あぁぁ.」
もうそんなことしか発せなかった。
要矢:(こんなこと、、こんなの認めねぇ! ぜってぇ認めねえぇ!)
その時、要矢に何かドロッとしたものが右腕に感じられた。しかし、意識は暗闇へ。
<異世界>
要矢:「ッぅ..はっ!」ガバ
目を覚まし勢いよく起き上がる。
要矢:「何処だここ...いや、それより紅梨は、、紅梨は何処だ。」
周囲を確認し、その後、名前を呼ぶが返事はかえってこず、周りを見回しても探しものは見つからない。そして知らぬ土地が混乱させる。何も分からない。ただ代わりに不思議なものが目にはいった
??:フワフワ
要矢:(え?何あれ、なんか羽が付いた小人がふわふわ浮いてるんだが、)
それは妖精であった。
<異世界>→<艦これの世界>
妖精:「あっ起きた」
要矢:「喋った!」ビックリ (あれ?俺いよいよおかしくなった? なんか変なもん見えるし、喋ってるし! なんかさっきの衝撃でおかしくなった? )
そこで思い出した、そう衝撃、忘れることなど到底無理であろう衝撃を。 馬鹿らしいが、意思疎通できるものが現れたのだ 何が何でも聞きたいことが沢山ある。
要矢:「なあ! 俺と一緒に誰か倒れてなかったか? 茶色の髪をした女の子とかさ!」ガシッ
妖精:「ちょっと!掴まないでください! それに、貴方以外見てませんしそんな子知りません。 あと、声煩いです! 離してください!」
要矢:「そうか...」パッ
妖精:「もう貴方が倒れているから心配してみんなと運んであげたのに。 これじゃ骨折り損です!」プンプン!!
そう言われ、改めて周りを見回すといろんなところから妖精がでてきたので要矢は驚きを隠せない。
要矢:「そうなのか、ごめん」ペコリ (なんか罪悪感で謝っちゃっけど、コレってなんも解決してねぇし。これからどうしよ、紅梨はいねぇし。いや待てその前に俺って死んでなかったか? なんか飛んでるやつは倒れてたって言ってたが、まずこいつらはなんなんだ?名前とかあんのかな?...)
妖精:(なんかこの人謝ったらいきなり固まっちゃったんですけど)「おーい、聞こえてますかー? おーーい おーい!」
要矢:「 .....」
妖精:(ッム)スウーー... 「おーーーい!!!」
要矢:「ぬわっ! なんだよ!」クワッ
妖精:「それは貴方が黙り込んでるからですよ。 で?どこの提督さんですか?」
要矢:「は? 提督っ何?」(マジ何? 提督って何かすんの?)
妖精:「え?ホンキで言ってます?」
要矢:「本気も何もマジで知らないんですけど。」
妖精:(おかしいですね。 普通、物心着く時に検査されて分かるはずなんですが..そうでなくても、1年には1回絶対に検査が行われるので検査漏れはないし 、見えたら伝えられて監視下にいれられてるはずなんですが...」ムムム
要矢:(なんか黙り込んじゃったし、他のやつに聞くか。)「なあ、お前らってなんて言うの?」
そう言って近くにいたなんともダルそうな感じがする妖精に問いかける
妖精:「え?ぼくらはね〜、人間からは〜、妖精?って呼ばれてるよ〜」
要矢:(へー妖精、妖精ね〜 妖精ッ!? え?妖精ってあの!? いやでも、羽根ついてるし、ちっちゃいし、とりあえず分かることは 俺がおかしいか、 世界がおかしい ってこと!)
要矢:「教えてくれてありがとな。えーっと名前とかある?」
妖精:「ないよ〜、あっ〜 名前付けてよ僕にさ〜」
要矢:「名前かあ、(名前、こいつ黒いから...黒、黒、黒黒、、、執事かな。 じゃあ)「じゃあ、ジェントルマンからとって [ジェント] だ!」
ジェント:「オッケ〜、じゃあ、今日から僕〜ジェントって〜名乗るよ〜」
要矢:「おう、よろしくジェント!」
という感じになりました!異世界転生なのか異世界転移にするかは、作者はまだ決めてないので、もしかしたら、話が行き当たりばったりになるかもです。そうなってきた時は知らせて頂けると変わると思います。今後ともよろしくお願いします。