妖精:「へぇー、名前なんてつけるの初めてだわ。 そうだ! 私にもつけてよ!」キラキラ
要矢:(めっちゃキラキラしてる、というか強すぎてギラギラになっちゃいそうな勢いだよ。)マブシイ「オーケーちょっと考えさせてくれ。」
妖精:「わくわく!わくわく!!」ワクワク
この妖精、身体でもワクワクと表現しているのに言葉でもいってしまっている。...が、本人は気づいてない。
要矢:(みんなのリーダー?、んで乙女と、、じゃあ、)「決めた。 お前の名前はジャンヌだ!」
ジャンヌ:「いいわね!私は今日からジャンヌね!」フワフワ
ジャンヌは嬉しさの余りフワフワしている。...が、これまた本人は気づいてないのである。
??:「そこの君、ちょっといいかね?」ジャリッ
要矢:「あ、はい。(なんだろうこの人、見た目は普通のおじいちゃんなのに、何故か師匠を思い出させるような雰囲気がある。 この人多分強いな。)
ジャンヌ:「あ、久しぶりね。ちょっと話したいことがあるんだけど。」
??:「おお、久しぶり。して、話とは?」
ジャンヌ:「あの子、私達と見て話せるのよ! 何か知らない?」
??:「ほほぉ!それはそれは、だが、知らんな見たことがない。」クルリ
「お主名前は?」
要矢:「風袋要矢って言います。」(なんか知り合いなのか?)
??:「ぬぅ、やはり知らんのぉ。」
ジャンヌ:「ちょっと貴方元師でしょ!? トップでしょ!?なんで知らないのよ! 私達も力貸してあげてるのにいぃ。」ブンブン
要矢:「おい、そんなに振ったら、」
ジェント:「あ、大丈夫だよ〜。この人こう見えてめちゃめちゃ頑丈だからさ〜。 この人鉄人じゃないの?〜ってくらい」
要矢:「あ、そう。っていうか元師って言ってたけどほんと?」
元師:「間違っておらんよ。確かに私は元帥じゃが、今はただの丈夫な老人にすぎんよ。」
要矢、ジェント、ジャンヌ:(丈夫は否定しないんだ)
元師:「それより、君の事について少々聞かせて貰えんかの。」
要矢:「あ、はい。」
説明中...
元師:「ふむ、気づいたらここに、か。信じられん話だな。ジャンヌだったかな?君はどうみる」
ジャンヌ:「私は一理あると思うわ。だって、急に人の気配がしたしどう見ても隠れられる場所なんて無いもの。あと、貴方多分だけど今巷で噂の異世界転移って言うのをしたんじゃない?」
要矢:「そうなのか? えーっと、それで俺はどうなるんですか?」(異世界転移か、 うんまあ、確かに分からないことが多くあるしな. )
ムムムム、、、
元師:「そうだな。見えるわけじゃし意思疎通も出来とる、で急なんじゃが提督になってみる気は無いかの。」
要矢:「提督、ですか...でも、俺ここについてなんもわかんないですよ? しかも、傍から見れば怪しいヤツですよ? そんなやつ入れるんですか?」(自分で言ってて悲しくなってきたわ!)
元師:「そうじゃな、じゃが、そうしたい奴はすぐさまのるじゃろう?それに自分に不利になる事をすぐペラペラ喋らないじゃろ。あとは、妖精さんたちの反応と長年の勘かの。」ホッホッホ
要矢:「それでも俺には無理ですよ。誰かを率いるとかそんな柄じゃない。」(俺、クラスでは陰キャだし、)
元師:「そうか....しかし、こちらの監視下には置かれてもらおう、妖精を見えるものが勝手に動かれるとこっちも色々と困るんじゃよ。」
ゴゴゴゴゴ...
要矢:(監視下に置かれる=捕まる=やっべぇーい!(死) ってことになりかねない)「えと、拒否権ってあります?」ダラダラ
元師:「無い、」パチン
元師が指を鳴らした瞬間、何処からかわらわらと人がでてきた。どこドアでもあんじゃないの!?ってくらいなので、要矢は混乱も相まって思考停止待ったなし!である。
要矢:(なんか囲まれたけど、アンタらどっから出てきたんだよ!?)
とか思ってる間に拘束される要矢、全くもって抵抗できていないあたり「要矢って弱い?」というレッテルを妖精から貼られてしまったのであった。
連行中&説明中......ハ・ナ・セ・☆! とずっと言っていた。
<大本営>
元師:「着いたぞ、ここが大本営じゃ。まあ、軍で一番偉いとことでも覚えておいてくれれば良い。」
要矢:「はぁ、分かりましたよ。なればいいんですよね?その提督って言うのに。」
元師:「それは良かった。では、中で話そうか。」スタスタ
<大本営面会室>
元師:「それでじゃな、本当は色々と手続きをしなくてはならないんじゃが、それは後にしよう。まずは、秘書艦を選んで欲しいんじゃ。」
そう言って6枚の写真を見せる。左から吹雪、漣、深雪、五月雨、電、叢雲と説明された。
要矢:(どの子がいいんだろ? 電(いなずま)が良いかな。なんか優しそうだし、色々質問もしやすいと思う。)「じゃあ、この電って子で」
元師:「そうか、ではそのように手配しよう。それでな、本題なんじゃが君を何処に着任させるかじゃ。」
そう言って咳払いをし、真剣な面持ちになる。
元師:「実は今空いている鎮守府がなくてだな。いや正確に言うと正常に動いているという条件付きなのじゃ。それで、酷なのは重々承知なのじゃが君にはいわゆる 元ブラック鎮守府へ行ってもらいたいんじゃ。」
要矢:「あの、ブラックってのはブラック企業みたいなもんなんすよね」(それだったら、俺はその艦娘ってのに殺さねかねないよね!? 人間嫌いになっててもおかしくないとか言われたよ俺!)
元師:「そうじゃ」
要矢:「拒否権は...ないんですね知ってた。」
言った瞬間に横に振られてしまった。酷い!もうヤダこの世界、人権が確立されてねぇ!とか思っている要矢。 それは軍なので致し方ないのである。
電:「電です。よろしくお願いします。」
要矢:「おう、よろしく」フラフラ
電:「はわわっ。司令官さん大丈夫なのです!?」ワタワタ
電に支えられながら用意された車に乗り込む。そして、鎮守府へむかう。なんとも情けない姿であるが仕方ない、まともな勉強をしてきた訳では無いので、いきなりミッチリと説明を受けた後に色んな測定をされたので、クタクタなのである。
<鎮守府>
車が止まった、鎮守府に着いたのだ。 車から降りて鎮守府を見てみると、意外なことに綺麗だった。電も降りてくる。
電:「えっと、元ブラック鎮守府なんですよね?」
要矢:「ああ、そのはずだが、綺麗すぎるな。」
電:「とりあえず、中に入ってみるのです。」
何事も無く鎮守府に入れた、静かすぎる廊下を歩く執務室と書いてあるのが目に入り、入室する。いくらか静寂が支配しホッと息をついた時、
パリーンッという音とともに執務室は蜂の巣のようにされてしまった。
はい、こんな感じです。
いきなり話が進みすぎた感がありますが、ご了承くださいm(_ _)m。
こうでもしないと、作者のアイデアの浮かびが早く上手くかけないのでございます。
次回からはもう少し頑張ってしっかりまとめようと思います。では、この辺で。