一夏『妹が増えました』 千冬「………はぁっ⁉︎」 作:紫道麻璃也
間の展開は読者の皆さんのご想像でお願いします
なお、間の話を書いてみたいという方は一言連絡をお願いします
「一夏さん!頼まれていた食材買ってきました!他に何かありますか?」
「適当な大きさに切っておいてくれ」
「わかりました!」
そう言うと
どうしてこうなったか説明すると………私が進路指導室で説教する→だが懲りずに一夏達に絡む→また進路指導室に連れて行き説教する→コレが夏休み前まで続く→夏休み中に束から箒に『人格逆転薬』という薬を飲ませたと連絡が来る→二学期に綺麗な箒が登校してくる→一夏、円夏、ラウラ、私に謝罪をする→そして文化祭で一夏のクラスのたこ焼き屋台での食材の下準備をしているというわけだ。
「一夏、そろそろ休憩したらどうだ?」
「そうですよ兄さん、もう一時過ぎですよ?」
「もうそんな時間か………わかった。一時間くらい頼めるか?」
「二時間でもいいですよ?」
「だけど「それに」ん?「ラウラとデートでしょ?」………わかったよ」
夏休みの夏祭りに一夏は花火のよく見える丘の上でラウラに告白され付き合うことになったのだ。そういえば、ラウラと付き合う前に一夏は他の女から告白されていたな………お嬢様学校のセシリア・オルコット、スポーツ少女のシャルロット・デュノア、中華料理店の看板娘の凰鈴音、そしてその中華料理店の向かいの食堂の看板娘の五反田蘭、円夏のコスプレ友達の布仏本音と更識簪、そして簪の姉の刀奈。
「今思えば沢山いたな………」
「ん?何の話だ千冬姉?」
「いや、なんでもないぞ!そうだ!一夏、私も手伝うが?」
「じゃあ千冬姉は売り子してくれ」
一夏からの使命頑張るぞ!
「ただいま千冬姉」
「ただいま帰りました千冬姉さん………大盛況ですね…」
ラウラが言う通りたこ焼きの屋台には長蛇の列ができていた。
「一夏!ラウラ!いいところに帰ってきてくれた!手伝ってくれないか⁉︎そしてお前も手伝え‼︎」
そう言いながら私は目の前で待っている
「痛い痛い痛いちーちゃん痛い〜♪」
帰ってきた一夏とラウラに手伝いをお願いし、変装して文化祭に来ていた束を強制的に手伝わせた。
何故変装姿がこの高校の制服だったかはわからないが………
「一夏、ラウラと後夜祭に行ってこい」
「えっ?」
「行きませんか一夏?」
「うっ………わかった行こうか」
ラウラの上目遣いに負けた一夏は手を繋いで後夜祭へ向かって行った。
「よし、このまま行けば私に甥か姪ができるな」
「ということはちーちゃんは
「………絶対にお姉ちゃんって呼ばせてみせる‼︎」
そう私は誓うのだった………
感想、評価、御意見よろしくお願いします