テイオーとトレーナー   作:皇帝紅茶

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トレーナーはルナから逃げれないのか?

どうも

トウカイテイオーのトレーナーです

 

ドカ!バキ!ドォン!

 

隣にいるこいつは、マックイーンのトレーナーです

こいつは学生からの付き合いで同期で親友です

 

ドン!ズドン!バキ!

 

今私はルナに追われていたので、彼の部屋で匿ってもらってます

 

ズドン!ドン!ドドン!ガシャーン!

 

ですが、ルナは居場所を突き止めこの部屋の前まで来ました…

なので、マックイーンに対応してもらったのですが…

 

ドン!ドン!ドカ!バキ!ガシャーン!ドシャーン!

 

対応ってなんだっけ…

彼女らは今…

 

ルナ「トレーナーの悪口を言うなぁぁぁ」シュッ

 

マックイーン「そっちこそぉぉぉ」ブン

 

屋上で死闘を繰り広げていた…

 

いやウマ娘同士のガチのやり合いはまずいって…

轟音がこのトレーナー室まで届いてる…

どうしてこうなった…

 

両トレーナー「「はぁ…」」

 

 

………………………………

30分前 マックイーンのトレーナー室前

 

ルナ「今なんて言ったの?」

 

マックイーン「どうなさいました?」

 

ルナ「今なんて言ったのかと聞いているの!!」ドン

そう叫び床を勢いよく踏みつける彼女の足元にある床に亀裂が走る

 

マックイーン「私のトレーナさんも困ったもので…「そのあと!!」なぜあんなクズ 「っ!」ドン!!」

もう一度踏みつけ床がさらに割れる

 

ルナ「なんで、ルナのトレーナの事を悪く言うの?」

 

マックイーン「はい?あんな奴クズで構いませんわ!(ルナって誰かしら…)」

 

ルナ「ルナのトレーナーはクズじゃないもん!!」

 

マックイーン「それより…会長…ルナって「…のトレーナのが…」っえ?」

 

ルナ「貴方のトレーナーの方がロリコンだし、変態で気持ち悪いじゃん!ルナのトレーナーよりクズだもん!」

 

マックイーン「は?」ドン

その言葉を聞いた瞬間マックイーンは、マックイーンのトレーナー室とは反対側にある壁を殴った

壁は粉砕し…その壁の部屋でいちゃいちゃしていたナイスネイチャとそのトレーナーが晒された…

 

ネイチャ「キャアァァァァ!え…なんですかこれ…」

ネイチャと彼女のトレーナーは顔を赤面させつつ…この異様な光景に混乱しながら固まる

 

マックイーン「誰のトレーナーが変態で気持ち悪くてクズでゴミですって」ワナワナ

 

ルナ「そこまで言ってない!でもそうじゃん!!」

「小さい子が大好きなんておかしいもん!」

 

マックイーン「は?」ブチ

 

マックイーンは目にハイライトも消え、青筋を立て

 

マックイーン「ここじゃ死人が出ますわ…屋上へ行きませんこと?…ひさしぶりに…キレちまったですわ…」

 

 

………………………………

現在

 

ルナ「オラアアアアアアア」ドガ

 

マックイーン「ナンノォォォ」ドン

 

ドン!ドガ!ズドン!ドガシャーン!

 

かれこれ30分は経ったのだが…

 

まだ死闘が繰り広げられているらしい…

てか屋上めちゃくちゃになってそう…

後始末どうしよう…

 

マックイーンのトレーナーも彼女らを心配しているみたいだが、行っても返り討ちにあうか巻き込まれて最悪死ぬ…なのでどうしたものかと苦笑いしている

 

マヤノとライスは恐怖してマックイーンのトレーナーにしがみついて震えている

 

ズドン!ドン!ドーン!!…

 

最後ものすごい大きな音が鳴り終わると、静寂が戻ってきた…

 

終ったのかな…

 

マックイーンのトレーナーは立ち上がり

マックイーン(ト)「ちょっと様子を見てくるよ…マヤノとライスも付いてきて、トレーナー君はそこにいて」

 

そういいマヤノとライスを連れ外へ

 

 

数分後…

 

マックイーンのトレーナーが帰ってきた、なぜかすごく申し訳なさそうな顔をしていた

 

マヤノとライスと…ボロボロになったマックイーンと…ルナが入ってきた…

 

なん…だ…と…

 

トレーナー「ど…どうして…うぉ!?」

そうつぶやくが次の瞬間タックルされた…ルナに

 

ルナ「ルナのトレーナーやっと捕まえた!」ギュー

めっちゃ抱きしめてくる…苦しい…背骨折れるううううう

 

マックイーンがなんか笑顔だ…その後ろで彼女のトレーナーがめっちゃ平謝りしてる

 

トレーナー「ど…どうして…」

 

マックイーン「会長さんと拳を交わらせていくうちに友情が芽生えましたの!」

「あと話しているうちに、会長さんの恋を応援したくなりましたわ!!」

この駄目ジロめ…

 

ルナ「さぁトレーナー行くよー」ギュ

 

こうして私はルナに捕まった…

 

トレーナー「」

 

 

………………………………

夕方廊下 

 

あーチームの練習見に行きたかったなぁ…

ブライアンやスカーレットの練習見たかった…

特に、ブライアン…テイオーとどんな感じで練習したか見たかった…

並走とか、レースとかしたのかなぁ…結果とか気になる…

 

ルナ「♪~」

鼻歌を歌いながら上機嫌なルナ

 

トレーナー「…」

 

今連行されている…どこへ行くのだろうか…監禁されるのかな…困ったなぁ

 

逃げようがないし…バクシンオーを呼ぶしかないか…

 

などと…逃げる方法を考えているトレーナー

 

ルナ「ッム」ピタ

進行先の何かに気付き、ルナが止まった

 

トレーナー「?」

 

私はルナが見つめてる先を見た…そこには

?「…助けに来たよ、トレーナー!」

 

トレーナー「テイオー…」

そこには、私の相棒、トウカイテイオーが立っていた

 

練習が終わってからずっと俺を探していたのか、

まだ練習着のまま、汗をかいており、少し息が上がっていた

 

そして…私は気づいた、彼女の目の奥が少し濁っていることに…

 

 

 

おまけ

キタサンブラックは

………………………………

寮、スーパークリークとナリタタイシンの部屋

 

 

クリーク「はぁい、キタちゃん、ちゃんとミルク飲んでいいこでちゅね」

 

キタサン「…」ゴクゴク

 

今クリークはキタサンをトレーナーが飲んだ薬の効力がなくなるまで、赤ちゃん返りさせられていた…

 

ちなみに同室のナリタタイシンはそれまでの間サトノダイヤモンドのところへ引っ越している

 

キタサン「…」ップ

 

クリーク「飲んだ後ちゃんとゲップもしていいこいいこ」ナデナデ

 

キタサン「キャッキャ」♪

 

果たして、薬の効力がなくなった時、キタサンはいつものキタサンに戻れるのだろうか…

 

 

 

おまけ(重馬場)

薬の効果が効かなかった理由

………………………………

新しくチームに入ったダイワスカーレット

トレーナーは彼女と面識なく、そう言ったウマ娘にも殺される勢いで薬により嫌われていた

だがなぜか彼女だけ薬の効果が効かなかった1人である

 

スカーレット「初めてのトレーニングなかなか悪くなかったわね、ただトレーナーが不在だったのは少し残念だったわ…」

彼女はチームに入り、初めてのトレーニングを行った

 

トレーナーが作ってくれたトレーニング表はなかなかいいもので、すごくためになると実感できた

 

同じマイル枠のマルゼンスキー先輩と並走…私より圧倒的に早かった

私も負けずと本気を出し久しぶりにトレーニングで心が燃えた気がした

 

このチームに来て正解だったと実感する…

それに…

 

スカーレットは寮の自室に入る

 

スカーレット「ただいま…」

ただいまに対し返事がない

 

それもそのはず同室のウォッカは、アメリカへ行っており現在は不在

では、誰に…

 

スカーレットが部屋の明かりをつけるとそこには…部屋の壁一面、トレーナーの写真が貼られていた

スカーレットはそのままベットに飛び込み…

トレーナーの写真がプリントされている枕を抱きしめた…

スカーレット「ふふん♪…トレーナーさんの一番は私なんだから」ハイライトオフ

 

どうやら効かなかったわけではなく

好感度がガッツリ落ちる程度の薬では、しっとりする程度のウマ娘だったようだ…

 

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