テイオーとトレーナー   作:皇帝紅茶

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テイオーとトレーナーと笠松へ

出張前日

 

マルゼンスキー以外のメンバーのトレーニングも終わった

 

マルゼンスキーは出張へ向かうための準備があるためトレーニングは不参加

長時間運転してもらうし、流石にトレーニングはさせられないしね

 

皆帰り、私は、出張の荷造りも終え駐車場で彼女を待つ

 

お?来たかな?エンジン音が聞こえてきた

あれ?タッちゃんじゃないのか

 

彼の目の前で車は止まる、いつものランボルギーニではなかった

てか…これまた、なかなか古い車で来たな…

 

マルゼンスキー「トレーナー君おまたせー」

 

トレーナー「スキー今日はよろしくな…それにしてもタッちゃんはどうした?」

 

マルゼンスキー「あーそれね、タッちゃんだと荷物とか入れるスペースがなさそうだから知り合いに借りたの」

「どうかしら?この車もイケイケでしょ?この前友達からおすすめされた流行りの漫画にも出てたのよ!」

 

トレーナー「お…そうか…その漫画って…」

「まぁいいかとりあえずトランクに荷物入れてくる」

 

トレーナーが車に荷物を入れ、助手席に乗り込もうとした時、マックイーンのトレーナーがお見送りに来た

 

マックイーンのトレーナー「トレーナーさん、出張頑張ってくださいね」

 

トレーナー「お?すまんスキー少し彼と話してくる」

 

マルゼンスキー「はーい、いってらっしゃい」メクバセ

 

?「!?」

 

トレーナー「お見送りなんかすまんな…1か月俺のチームよろしく頼むよ」

 

マックイーン(ト)「気にしないでください」

「これから1か月責任もって、彼女たちの事は任せてください」

 

トレーナー「すまんな、ちゃんとお土産買って帰るからな」

 

マックイーン(ト)「甘いお菓子でお願いしますね、マックイーンが喜ぶので」

 

トレーナー「おう!じゃあ行くわ」

 

マックイーン(ト)「はい!笠松には、あの人がいますが…頑張ってくださいね」

 

トレーナー「…おぅ…」

 

トレーナーは少しテンション下がりつつも車に乗り、そのまま走らせた

 

マックイーン(ト)「しかし…ランボルギーニかと思ったんですけど…なぜ…86なんでしょう?」

 

 

………………………

 

スキーとトレーナーは岐阜へ向かったその道中のとある峠

セリフのみでお送りします

 

マルゼンスキー「さぁ!いっくわよー」

 

トレーナー「相変わらず、ハンドルさばきやべぇーてか、峠だからって攻めるなよ…」

 

トレーナー「そういえば、前にいる黄色い車は走り屋かな…」

 

金色気味の茶髪男性「旧式の86ごときがこのFDが千切れないだと…悪い夢でも見ているのか…」

「俺は、〇城レッ〇サ〇ズのナンバー2だぞ!?」

 

金色気味の茶髪男性「こいつ、先を知らないのか、この緩い右のあときつい左だ」

「減速しないと谷底へ真っ逆さまだ」

 

金色気味の茶髪男性「言わんこっちゃねぇ、スピードが乗りすぎてるぜ」

「立て直してスピードを減速するスペースはもうねぇ」

 

トレーナー「あれ?次きつい左だけど大丈夫これ?」

 

マルゼンスキー「モチのロンよ」アクセルハナシ

 

金色気味の茶髪男性「何!?慣性ドリフト!?」

 

 

………………………

10時間後

 

マルゼンスキー「到着よー!」

 

トレーナー「有料道路使えば4時間程度なのに」

 

マルゼンスキー「せっかくのトレーナー君とのドライブだもん長くしたかったのよ」

 

トレーナー「そっか…それにしても10時間近くも本当にお疲れ様」

 

マルゼンスキー「じゃあ私はホテルのチェックインしてくるわね」

 

トレーナー「おう!じゃあ俺は荷物運んでくるよ」

 

そして車のトランクをあける

 

トレーナー「えぇ…」

トレーナーはものすごく呆れた顔をし、トランクを見る

 

そこには、

テイオー「ウゥ…メガマワル...キモチワルイヨォ…トレーナァ…」ピクピク

 

トレーナー「…」

 

何も言わずトランクを閉める

 

トランク<ちょ!トレーナー!!閉めないで!!開けてよおおおお!

 

トレーナー「まったく…」ハァ

 

 

………………………

ホテルロビー

 

トレーナー「で…なんでいるんだお前」

 

テイオー「どうしてもついて行きたかったから…」

 

トレーナー「はぁ…今更中央に戻すのもアレだし…仕方がないか…」

 

テイオー「やったー」ピョンピョン

 

トレーナー「外泊届とか諸々たづなさんに電話してくるわ…」

 

テイオー「外泊届は出したし、学園には1か月合宿届だしたよー」

 

トレーナー「」

用意よすぎ…

 

マルゼンスキー「トレーナー君部屋の鍵取ってきたわよ…あらテイオーちゃんバレちゃったのね」フフッ

 

トレーナー「スキー…お前もグルかよ…まぁ…いいや…じゃあ俺はこっちの部屋でお前らは隣の部屋な」

 

テイオー「えーボク、トレーナーと一緒の部屋がいい!」

 

トレーナー「いやダメだろ…俺が社会的に終るから勘弁してくれ…」

 

テイオー「ブーブー」

 

トレーナー「ぶー垂れたって駄目だ!とりあえず、今日は夕方から挨拶だから、それまで2人とも休んでくれ」

 

こうして笠松へ着く3人は自室で眠りにつく

 

 

………………………

 

その数時間後 中央トレセン理事長室

 

ドア<ガチャ

 

ル「失礼します」

 

たづな「あら、シンボリルドルフさんどうなさいましたか♪」

 

ル「たづなさん、本日から1か月ほど笠松へ合宿へ行きたいのだが…」

 

たづな「うーん…シンボリルドルフさんは臨時サブトレの仕事と生徒会の仕事がありますので…さすがに…」

 

ル「チームはリーダーのテイオーやメジロマックイーンのトレーナー君に任せれば大丈夫です」

「生徒会の仕事は、特に忙しい用事もないので、問題ないと思います」

 

たづな「そうですね…しかしですね…」ッス

たづなさんは苦笑いしながら2枚の書類を取り出した…

 

そこには、2枚の合宿届

名前にはトウカイテイオーとダイワスカーレットの名が書かれていた

 

ル「…は?」

 

ルナ「ウゥ…」ジワ

…………………

 

新幹線

 

スカーレット「ふふん…待っててねトレーナー」

 

数時間後

 

 

 

 

スカーレット「ふぇ?ここどこ?」

 

スカーレットはなぜか博多に来ていた

 

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