テイオー(以下テ) 、キタサン(以下キ)、タイキシャトル(以下タ)、マルゼンスキー(以下マ)、スーパークリーク(以下ク)
バクシンオー(バクシンの為、本日行方不明)
どうも、キタサンブラックです。
テイオーさんのチームに入ってから2週間ほど経ちました。
その間に、色々ありました。
まずトレーナーさんが、
「キタサンをチームレースに入れる枠なくね?」って言いだしたり、さらによくよく考えたら、チーム出走枠を増やす方法や更にチームレース出走登録の方法が分から無かったことも判明しました。
それに怒ったテイオーさんがトレーナーさんをダートに埋めてました。
その後、たづなさんに教えて貰い、無事チームレースに出走しまして、先週、枠が1つ増えたようです。良かったぁ…
現在、トレーナーさんは「キタサンは長距離か中距離枠だから、他の枠を探さねば」との事で、スカウト活動してます。
何故かスカウト活動に、テイオーさんは不満ありそうでしたが・・・
なので今は、リーダーであるテイオーさんが中心となりトレーニングに励んでいます。
トレーナーさんもよくトレーニングを見に来ますが、どちらかというとトレーナー室にいる方が多いですね。
そんな日々が少し続いた中、ある日ふと気になった事がありましたので、トレーナーさんに聞いてみました。それは、トレーニングが終わり、トレーナー室に集まった時でした。
ドア<バァン!
テ「トレーニング終わり~」
ト「普通に開けてくれ・・・」
キ「テイオーさんお疲れ様です・・・」ウトウト
トレーナー室には、テイオーさん以外は私含め、既にトレーニングを終え、それぞれが自由な事をしていた。
トレーナーさんは、チーム未所属のウマ娘リストを見ながら何か考え事をしていた。
マルゼンスキーさんとタイキシャトルさんは、近所にあるナウい店がとか、よく分からない言葉を連発するせいでタイキシャトルさんが困惑していました。
なぜか私はスーパークリークさんに膝枕されてました・・・
眠気とともに変な感覚を覚えつつその圧倒的な居心地の良さに・・・あっ・・・ダメだ甘えたくなる・・・語彙力がていか…す…
そんな私達を羨ましそうにチラ見するトレーナー
色々と危険だったので膝枕からひとまず離れることにしました。スーパークリークさんは残念そうな顔をしてましたが…いろいろと危なかったので…
サクラバクシンオーさんは、トレーニング終わったと同時にどこかへ走っていってしまった・・・
テイオーさんはトテトテとトレーナーの元へ駆け寄って行きました。
テ「トレーナー!トレーナー!」
「今日のご褒美ちょうだい!」
そうテイオーさんはトレーニングが終われば、トレーナーに毎回ご褒美を要求してくるのです。
可愛いなぁと思いました。毎日このくらいトレーナーさんとやり取りしてたら平和なのにって思いました。
あとご褒美か…うらやましいなって少し思ったり…
そんなテイオーさんにトレーナーさんは毎日応え、頭を撫でながら、
ト「今日もよく頑張ったなえらいぞ!さすがテイオー様だな!!」なでなで
テ「ニシシ…」ピコピコピコ
あんなに目を細め気持ちよさそうにして、耳をピコピコして可愛い…そして私もしてもらいたいなぁ…
ト「ほら今日もご褒美のはちみーだ、毎日こんな甘い物飲んでよく飽きないよなぁお前も」
そして毎日いつものはちみーをテイオーさんに手渡すトレーナー
テ「大好きだからね!毎日たくさん飲んでも飽きないよ!」
ト「大好きだからって飲みすぎんなよ…また…いやなんでもない…」
テ「…また?」
またという言葉を聞いた時、少しテイオーさんの雰囲気が変わった気がします。
ト「い…いや…なんでもないよ…それよりテイオー今日は早く帰るんじゃなかったか?」アセアセ
テ「あ…そうだった!!ボク用事があるんだった、またねトレーナー、みんなもお疲れ様ー」
ト「あぁ明日な」
私含めほかの方々もそれぞれテイオーさんへ労いの言葉をかけ終わるころには、テイオーさんはトレーナー室をでて走って帰っていきました。
そしてふと思ったのですが、どうしてトレーナーさんは、テイオーさんに毎日はちみーを買って手渡ししてるのでしょうか?
手渡さずとも帰りの途中で買えるのに、お金を渡したり一緒に買いに行けばいいのに、どうして手渡しなんだろうってふと疑問に思いました。
キ「トレーナーさん」
ト「…うん?どうしたキタ」
キ「どうしてテイオーさんに毎日はちみーを手渡ししてるのかなって…帰りに買いに行けると思うのですが…」
ト「あぁ…あれは、約束したんだよね」
キ「約束?」
ト「日本ダービー後にさ、お前の夢クラシック三冠取れたら毎日はちみー1本をご褒美として、手渡してやるってね」
キ「なるほど…日本ダービー後ってことは…菊花賞で1着が取れたらってことですよね?」
菊花賞という言葉を言った瞬間、チームのみんながこっちを向いた。
え?なんかまずいこと言ったのかなぁ…
ト「菊花賞…あ…うん…菊花賞だなぁ…色々とあったなぁ…」
そういうと急に頭を抱えだしたトレーナーさん。
えっと菊花賞何かあったかな…確か…菊花賞は…ちょうど用事があって、観に行けなかったから、あとでニュースになったのを見たんだ…確か…
ト「そういえばキタは観に行かなかったの菊花賞?」
キ「そうなんですよね、せっかくテイオーさんがクラシック三冠が取ったところを観に行けなくて本当に残念でした」
ト「いや…まぁ…なんだろう…観に行けなくて正解だったかもね…」
キ「え?何かありました?ニュースで知りましたけど、すごかったじゃないですか!!」
ト「いや…まぁ…ハハハ…」
「なんか頭痛がしてきた…クリーク…甘えていい?」
ク「はーい…トレーナーさんこっちへいらっしゃい」
ト「うん」
そういってトレーナーさんはスーパークリークさんに膝枕されてた。
ク「あの時は大変でしたけど、よく頑張りましたねーいいこいいこ」ナデナデ
ト「…うん…」
キ「えぇ…いったい…何があったんですか?」
そう言うとマルゼンスキーさんが
マ「ちなみにだけどキタちゃんは菊花賞の結果は知ってるわよね?」
知っている…あれはクラシック三冠とったことよりもニュースや新聞にも取り上げられてた…
キ「はい…確か2着とは大差を最初からゴールまでずっと維持し続けて、さらにありえないレコード叩き出したって…」
マ「えぇ…そうね…あの時のテイオーちゃんはちょっと正気じゃなくてね、色々とあったのよ…」
「あの時は異変に気付いたルドルフも、何とかしなきゃと色々と頑張ってたけど最終的に菊花賞で「何あれルナ怖い…たすけてとれーなー…」って言いながら心壊れちゃってね…幼児退行しちゃうし…」
キ「えぇ…」
マ「そのあと、1週間ほどトレーナー君がつきっきりで介護して回復はしたけど…」
キ「えぇ」
私はいろいろと驚愕した…菊花賞…一体何があったんだ…ルドルフって確か…生徒会長のシンボリルドルフさんですよね?あの人が幼児退行?それにトレーナーさんが介護?
色々と聞きたい情報が多すぎて混乱してきた…
そんな混乱している状態にも関わらずタイキシャトルさんも
タ「アノレース、スズカと一緒に観てまシタ、あのレース観戦後にスズカ「私が今まで見ていた景色は所詮この程度だったのね…フフフフ」って言って…
人が変わったように急にアメリカへ行ってしまいましたネ…今ではアメリカで誰も追いつけないくらい強くなってますネ…」
スズカって確か異次元の逃亡者サイレンススズカさんでしたっけ…渡米は確かにニュースになりましたけどそんなことが…
ひとまず、その菊花賞にテイオーさんに何があったのか…それが知りたい、再びトレーナーさんに聞いてみることにした。
なんかトレーナさんおしゃぶり加えてスーパークリークさんに甘えてて聞きづらい雰囲気ですが行くしかありません。
キ「トレーナーさん…菊花賞のときテイオーさんに何があったのか教えてくれませんか?」
「憧れであるテイオーさんを知りたいのはもちろん…今後テイオーさんを超えるためにあの異常に早かった菊花賞を知っておく必要があるんです。だからお願いします」
ト「…」
「バブバブバブバブb(仕方がないそこまでいうならいいぞ…たd)」
ク「ほらぁトレーナーちゃんうまく話せませんねーおしゃぶり外しましょうねぇ」ッス
ト「…キタ…後悔はしないな?最悪テイオーにドン引きするかもしれん…それでもいいな…?」
キ「…はい…それでも知りたいのです。」
ト「わかった…あれは…日本ダービーでテイオーが一着を取ったころ…」
一方その頃マックイーンのチームルームでは、
サトノダイヤモンド「トレーナーさんマックイーンさんがクラシックの時に走ったあの凄かった有馬記念について聞いても大丈夫でしょうか??」
マック(ト)「っう・・・頭がガガガガ」
次回からクラシックへ