第三十二話です。
今回はキャラ崩壊が少し激しいのでご注意を。
それではどうぞ。
早苗「...と、言う訳です」
早苗が説明し終えると、一部の人は涙目になりながら聞いてくれていた。一部を除いて...。
俺はと言うと...、
龍騎(ああああああ〜!!恥ずかしい〜!!///)
顔を真っ赤にさせて両手で目を隠して心の中で発狂した。今振り返ると俺とんでもねぇ黒歴史作ってるじゃねぇか...。
龍騎「何だよこれ...、黒歴史暴露大会かよ...」
早苗「だ、大丈夫?」
龍騎「大丈夫じゃねぇよ!?まさか昔あんな事言ってたのかよ!?全っ然覚えて無いんだけど!?」
神奈子「まぁ七年前の話しだからね」
諏訪子「いや〜、それにしても早苗にそんな昔話しがあったなんてね〜」
龍騎「...所でどちら様で?」
神奈子「ん?ああ、そう言えば自己紹介がまだだったね。私は八坂神奈子《やさか かなこ》山の神さ」
諏訪子「私は守矢 諏訪子《もりや すわこ》私も神様で土着神だよ」
神様...、巫女服の早苗...。と言う事は、三人は妖怪の山の頂上に住んでるって事か...。
龍騎「よ、宜しくお願いします...」
早苗「りゅーくん...、本当に久しぶりだね...。でもどうして幻想郷に?」
龍騎「ちょっと外の世界でな...」
魔理沙「こいつ外の世界で、子供守る為に事故に遭って死んだんだ」
ちょ、魔理沙おまっ!?
早苗「うそ...」
ほーら言わんこっちゃ無い!!余計心配掛けさせてどうするんだy...。
早苗「じゃあずっとりゅーくんと一緒に居られるって事だよね!?」
龍騎以外「「「は?」」」
あっるぇ〜?おっかしぃ〜ぞ〜?何か俺が思ってた展開じゃ無いんだけど〜?
龍騎「お、お前...、どうしたらそう言う事になるの?」
早苗「確かに外の世界で死んじゃった事は信じられないよ?でも、それよりりゅーくんと一緒にいられるだけでも嬉しいんだもん!」
神奈子「それもそうだね、死んだんじゃあ外の世界に戻るって事はまずいからね」
早苗「そうですよね!」
諏訪子「そういえば君は住む所あるのかい?」
龍騎「え、はい...、人里に住んでますけど」
神奈子「じゃあ一人暮らししてるのかい?」
龍騎「いえ、あそこにいる女性の幽霊と貧乏神姉妹と住んでます」
守谷組「「「貧乏神!?」」」
紫苑「呼んだ?」
早苗「ゆ、幽霊の女性はまだしも(良くない)貧乏神は駄目だって!?」
直子「其処は問題ありませんよ。私の能力がお二人の効果を無くしてるみたいなので」
神奈子「能力持ちか...」
女苑「と、言う訳だから別にあんたらが思ってる事はして無いわよ」
諏訪子「そう〜?」
早苗「...本当に手を出して無いよね?」
龍騎「そんな事して俺に何のメリットがあるんだよ...、それと怖い」
本当に何もしてないよ?本当だよ?リュークンウソツカナイ。
ちなみに偶にりゅーくんと言ってるのは早苗から移ったので一つの癖である。
霊夢「...一つ良いかしら」
早苗「何でしょう?」
霊夢「......貴方達許嫁って事は無いわよね?」
龍騎「は?」
咲夜「話しから聞くと、明らかにそれっぽいんですけど」
龍騎「どうしたらそう言う捉え方になるんだよ」
椛「全部ですよ!!特に『迎えに行く』って所ですよ!!」
龍騎「確かに言ったよ?(憶えてないけど)でもこれはノンフィクションなんだからドラマみたいに都合の良い展開になる訳ないじゃん」
妖夢「のんふぃくしょん?どらま?」
龍騎「取り敢えず妖夢は話しに入ってない方が良いぞ?」
何で妖夢は英語に突っ込んで来るかな...。
霊夢「...つ、つまり、早苗との関係はあくまで友達って事で良いのよね?」
龍騎「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな」
早苗「...やっぱりね。そう思ったよ」
早苗の言葉に俺を含めて全員が疑問に思った。どう言う事だ?
早苗「...りゅーくん、七年前にちゃんと言えなかった事此処で言うね」
霊夢・咲夜・椛「「「!!」」」
その他「「「「!?!?」」」」
神奈子・諏訪子((行け早苗!チャンスを物にするんだ!!))
龍騎「七年前に?ああ...、車に乗ってる時のか」
早苗「私、東風谷早苗は、世界中の誰よりも霧影龍騎くんの事が好きです。私と結婚前提にお付き合いして下さい」
龍騎「( ゚д゚)」カーン!
霊夢・咲夜・椛・妖夢
「「「「((((;゚Д゚)))))))」」」」キーン!!
魔理沙・紅魔館組(咲夜除く)
「「Σlll((((;゚Д゚)))))))」」ドーン!!!
その他
「「「工工工エエエエエエェェェェェェΣlll((((;゚Д゚)))))))ェェェェェェエエエエエエ工工工」」」
神奈子・諏訪子(勝った...、計画通り...!)
龍騎「...え?ちょ、まっ...ゑ?(思考停止)」
好き...?俺の事が...?ちょっと待てよ...、幾ら何でも急に...。
龍騎「な、何で...、俺なんかに...」
早苗「いじめられていた私を助けてくれた...、私の為に動いてくれた...、自己満足とか言いながら他人を優先して来た優しさが私を好きにさせたの」
龍騎「で、でも...、俺はお前の事...」
早苗「分かってる。でも、この事が言えなくてずっと後悔していたの」
龍騎「......」
早苗「まだ、りゅーくんに認められる女になってるか分からないけど...、これだけは言わせて...、
私は誰よりもりゅーくんの事を愛してる、これだけは誰にも負けない...」
龍騎「......」
霊夢(...だめ......、いやだ...、龍騎...)
咲夜(...胸が苦しい、とても気分が悪い...、どうして...?)
椛(龍騎さん...)
妖夢(なんだろう...、とてもモヤモヤする...、それに少し苛立ちがする...、何で...?)
魔理沙(マジかよ...、早苗の奴勝負しに行きやがった!?)
幽々子(あらあら妖夢ったらとても複雑な顔をしてるわねぇ...、彼も罪な男ね♪)
文(くかぁ〜)zzz ⇦(爆睡中)
萃香(おうおうこれは良い土産話しになるねぇ〜)ニヤニヤ
龍騎「ありがとな、俺の事想ってくれて」
早苗「!」
霊夢・咲夜・椛・妖夢「「「「!?」」」」
霊夢(だめ...、言わないで...龍騎!)
龍騎「でも悪い、直ぐには答えは出せない」
霊夢・咲夜・椛・妖夢「「「「!?」」」」
早苗「...え」
神奈子・諏訪子「「は?(威圧)」」
その他「「「え?」」」
早苗「ど、どうして...」
神奈子「おい小僧!それはどう言う意味だ!?」
諏訪子「か、神奈子落ち着きなって!?」
納得がいかなかったのか加奈子さんは俺の胸ぐらを掴み、諏訪子さんは神奈子さんを止めようとする。
龍騎「...」
早苗「説明、して貰っても良い?」
龍騎「...簡潔に言えば、俺は女子にいじめられて女性苦手になった」
早苗「なっ...!?」
神奈子・諏訪子「「!?」」
龍騎の過去を知らない方々「「「え"っ!?」」」
龍騎の過去を知っている方々「「「......」」」
早苗「そ、そんな...」
龍騎「だから...、お前の気持ちを今はまだ答えられない。幻想郷なら俺を受け入れてくれるって分かってるけど、それを受け入れられない自分がいる...。また、裏切られるんじゃないかって...、余計に考えちまうんだ...」
早苗「...」
俺が説明すると、神奈子さんは俺の胸ぐらを掴んでた手を離した。
神奈子「すまない...、いきなり胸ぐらを掴んで」
龍騎「気にしないで下さい、俺は気にしてないので」
早苗「そう...、だったんだ...」
龍騎「でも、告白されたのは嬉しかった...、ありがとな」
霊夢(よ、良かった...のかな?)
咲夜(ほっ...、ひとまず安心ですね...、でも...)チラッ
椛(油断は出来ない...、まさか早苗様まで龍騎さんの事を...!)グヌヌ...
妖夢(何でだろう...、少しほっとしてる...)
魔理沙(ふぅ〜、龍騎が女性不審で助かったぜ...、これで霊夢にもまだチャンスがあるって訳だな)
レミリア(冗談じゃ無いわよ、誰であろうと龍騎は咲夜とくっつけさせて将来、私達専属の執事になってもらうんだから!)
幽々子(もしかして妖夢ったら自分の気持ちが分かって無いのかしら?それもそうよねまともに男性と話した事が無いのだから...)
神奈子「ふむ、なら早苗との結婚はまだ先だな」
全員(早苗・諏訪子以外)「「「「ブーーーーーーーーー!!!」」」」
神奈子さんの核爆弾並みの発言により、早苗と諏訪子さん以外の全員が吹き出した。
霊夢「ケッコン!?ケッコンナンデ!?」
加奈子「そりゃうちの為に働いて貰って信仰を増やしていかないとね」
諏訪子「それにこの子意外とモテてるからね、信仰を集めるのに丁度良いと思ってね」
信仰の為にって...、確かに神様は信仰が無くなると消えちまうからな、ってか俺はモテてない(きっぱり)
霊夢「ちょっと待ちなさいよ!そんな理由で龍騎と結婚させる訳ないでしょ!?」
咲夜「私も同じ意見ですね。信仰の為とはいえ、少なくとも龍騎様が決める事です」
椛「そ、そうですよ!確かに龍騎さんはモテますけども...」
フラン「お兄様は私のだよ!」(挑戦者が現れました)
レミリア「ちょ、フラン!?」
フラン「お兄様は私専属の執事なの!例え昔の友達でもお兄様は渡さないもん!」
萃香「はははは!良いぞ良いぞ〜!」
霊夢・早苗「「専属!?」」
咲夜「事実です、お嬢様も許可を得ているので」
早苗「りゅーくん...、まさか...」
椛「りゅ、龍騎さんはロリコンじゃありません!少なくとも小さい子に懐かれてるだけであって決していやらしい目で見てません!」
アリス「それ全然説得出来てないわよ?」
霊夢「と、兎に角龍騎との交際は認めません!」
魔理沙「お前はいつから龍騎の親になったんだよ」
早苗「...霊夢さん、私はここまで来た以上諦めるつもりは毛頭ありません!」
咲夜「残念ですが、龍騎様を渡すつもりは此方もありません。龍騎様は将来紅魔館一の執事になるのですからね」
椛「わ、私も龍騎さんに告白しましたが...、諦めた訳じゃありません!」
妖夢(私は...、どうしたら...)
幽々子「あらあらそれは残念ね、龍騎くんは将来うちで妖夢と一緒に庭師になって貰うからね♪」
妖夢(幽々子様!?)
神奈子「あくまでも諦めないつもりか...」
諏訪子「うわぁ〜結構好かれてるんだねぇ〜」
アリス「...其処まで言うなら本人に聞けば良いんじゃ無いかしら?」
霊夢・咲夜・椛・妖夢・早苗「「「「「!!」」」」」
魔理沙「そうだな、その方が早いな」
パチュリー「...ちょっと待ちなさい、
その張本人は何処に行ったのかしら?」
全員「「「「「えっ?」」」」」
萃香「ああ、龍騎ならさっき...、文が途中起きてきてさっきまでの出来事を盗撮されたのを龍騎に見つかって逃げだしたんだ。それを追いかけてるよ」
ポン ポン ポン チーン...。
霊夢「...ふ、ふふふ」
咲夜「ふふふ...、ふふふ...」
椛「は、ははは...」
早苗「......(無言の圧力)」
妖夢「......(ゆっくりと刀を引き抜く)」シャキ
萃香(あ(察し)これは終わったな(確信)文、強く生きろ(南無三))
霊夢「...あんた達、一時休戦よ」ハイライトオフ
咲夜「そうですね...」ハイライトオフ
椛「それは名案ですね」ハイライトオフ
早苗「......(ボキボキと骨を鳴らす)」ハイライトオフ
妖夢「はぁ...、はぁ...(まだかまだか、と狂犬のように息を荒れる)」
霊夢・咲夜・椛・妖夢・早苗「「「「「あの鴉天狗がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!今すぐ焼き鳥(意味深)にしてやらぁぁぁぁぁぁぁ!!」ハイライトオフ
そう言って五人はハイライトを消して外へ飛び出してしまった。
幽々子「焼き鳥!?私も行くわ!!」
魔理沙「面白そうだな!アリス行こうぜ!」
アリス「ちょ、ちょっと引っ張らないでよ!?」
フラン「お姉様!私達も行こう!」
レミリア「そうね...、折角良い雰囲気をぶち壊してくれたお礼をしに行かなきゃね」ハイライトオフ
パチュリー「...私は留守番してるわ」
萃香「お?何だい皆んな行くのかい?なら私も行くとするかね!」
幽々子を始めとする少女達が五人の後に続くように外へ行ってしまった。
直子「...行っちゃいましたね」
女苑「ほっとけば戻ってくるわよ」
紫苑「そぉそぉ(龍騎が作ったつまみを食べている)」モグモグ
神奈子「......」
諏訪子「......」
神奈子・諏訪子((若いのって良いなぁ〜))
〜一方その頃〜
龍騎「待てやクソ鴉がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
文「あややややや!?ちょっと落ち着いて下さいよ龍騎さん!?」
龍騎「だったら大人しくお縄につけやゴラァァァァァ!!」
龍騎は怒り狂いながら弾幕(出来損ない)を文に向けて乱射して追いかけていた。
龍騎「この野郎ぉ!何でこんな時に起きてんだよぉ!永眠させたろうかぁ!?(無慈悲)」
文「それは洒落になりませんよ!?取引しましょ!?さっきの写真のデータ消すので許して下さい!!」
龍騎「だったら死んで償えぇぇぇぇ!!」
文「やっぱりですよねぇぇぇぇぇぇ!!(泣)」
文は泣きながらスピードを上げ、龍騎も負けじと追いかける。しかし文との距離は約100メートルも離れていた。
「「「「「文ぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」」
文「おやおや!?皆さん丁度良いです!龍騎を止めてくださ...」
霊夢・咲夜・椛・早苗・妖夢
「「「「「大人しく焼き鳥(意味深)になれやゴラァァァァァァァァァ!!」ハイライトオフ
文「アイエエエ!?まさかの第三勢力ですか!?」
そのままハイライトオフ五人娘は容赦なく文に向けて弾幕を放った。スペルカードルールは回避不可能な弾幕は撃たない筈なのだが確実に避けられない弾幕を放っている。
魔理沙「早すぎるんだよあいつら...」
アリス「っても始まってるし...」
魔理沙だけで無く、アリスも幽々子さんも宴会に参加していた人達がほぼ全員来ていた。
文「な、何でそんなに怒ってるんですか!?私は何もして無いですよ!?」
霊夢「てめぇが龍騎を連れ出したんだろうがぁ!!」ハイライトオフ
文「連れ出した!?勝手に龍騎さんが付いて来ただけで...」
咲夜「結果的に連れ出したんだろうがぁ!!」ハイライトオフ
椛「文ぁ!てめぇ覚悟出来たんだろうなぁ!?」ハイライトオフ
早苗「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」ハイライトオフ
妖夢「カキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキン(二本の刀をぶつけ合って今でも斬りかかろうとする妖夢)」ハイライトオフ
文「ひぃぃ!?だ、誰か助けて下さい!!お願いします何でもしますから!(泣)」
(´・ω・)ん?今何でもって言ったよね?
龍騎「お前ら」
文以外「「「「!!」」」」
龍騎「殺れ、跡形もなくもな(ゲス顔)」
龍騎・文以外「.....」ニヘラァ
文「あ、あにょ...、ゆるひて...、おねがい...(叶わぬ願い)だれかたすけて...(届かぬ想い)」
文「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ“あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"!!!」
龍騎の許可により全員(アリスを除く)が同時にスペルカードを発動し、文に向けて弾幕が放たれ、最終的に文は全て諦めたかのように静かに目を閉じて弾幕をモロくらった。そのまま地上に落ちてしまった...。
アリス「...此処までする必要ある?」
龍騎「(結構恨み)あるんだなぁこれが」
アリス「はぁ...、程々にしておきなさいよ」
アリスがそう言うと霊夢・咲夜・椛・早苗・妖夢が何かスッキリしていた顔つきだった。ああ...、何かあったな...(⇦元凶)
そのまま俺たちは文を拾って博麗神社に戻り、二次会が行われた。俺も酒を(無理矢理)飲まされた。まぁ色々弄られたけどこれはこれで楽しかった。
お酒は二十歳になってから!アルハラにも気をつける事!りゅーくんとの約束だよ♪
誰に言ってるんだろ...。
いかがでしたか?
これにて春雪異変編は終了です。
誤字脱字、アドバイス等よろしくお願いします。
主人公の二重人格くんの名前も募集してますので、よろしくお願いします。