前回の続きです。
それではどうぞ。
〜前回のあらすじ(シャク稼ぎ)〜
突如、尸解仙(?)の物部布都がやって来た。んで何だかんだあって豊聡耳神子に決闘を申し込まれた龍騎は引き受ける事に。
そして、決闘を申し込まれて五時間後......。
神子「遅い!!」
五時間も仁王立ちで待っていた神子。
神子「遅すぎる!!もう日が暮れ掛けているのに一向に来ないなんてあり得ない!!」
龍騎「お待たせしましたーー!」
神子「っ!......ふっ、ようやく来ましたか。待ちくたびれましたよ、よっぽど自信があるんですね」
龍騎「いや〜すみませんすみません。ちょっと準備に手間が掛かって」⇦背中には斬〇刀・〇月
神子「ちょっと待ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
俺は頭をボリボリと頭を掻きながら謝罪すると何故か神子さんは大声を出した。えっ?何事?
龍騎「ん?どうしました?」
神子「どうしましたじゃないですよ!そんなデッカい剣持ってなかったでしょ!?」
龍騎「何?難癖つける気ですか?これが俺の
神子「何が本気モードの一つですか!!確かにこれといった条件は無かったですけど仮にも決闘ですよ!お遊びじゃないんですよ!!」
神子さんが指摘すると、俺は目を腐らせこの言葉を返した。
龍騎「それは、決闘と言うにはあまりにも(リスクが)大き過ぎた。
大きく、分厚く、重く、そして、大雑把過ぎるウソだった」
神子「聞き覚えのあるセリフで文句言わないで下さい!!」
龍騎「何が気に入らないんですか、いつも使ってる剣ならちゃんと脇差しで使ってますよ」
そう言って俺は腰に付いてる剣を見せる。
龍騎「日本と言ったら侍、侍と言ったら日本刺しでしょうが。真剣勝負ぐらい侍らしく衣装するでしょうが」
神子「侍の有るまじき屁理屈を言い出した!?」
屠自古「...しかしお前さん、流石にそれは無理があるぞ」
横から屠自古がそう言ってきた。
神子「そ、そうですよね!屠自古なら分かって.........」
布都「こっちの方が似合ってるぞ!」
神子さんが何か言ってる途中に布都が俺に緑の服と三角帽子を被せられた。うん、絶対あれだよね。何とは言わないけど皆んなこれ好きだよね、てっきり別の会社の奴かと思った。
神子「そう言う問題ではありません!!べ◯セ◯クからゼ◯ダにすり替わっただけじゃないですか!!」
龍騎「訳が分からないよ(小声)
それは、ゼ◯ダというにはあまりにも進化し過ぎていた。
初代とか、神トラとか、当時の2Dアクションが好きだった」
神子「いや何の話しですか!?」
布都「それは、ゼ◯ダというにはあまりにもストーリーが良過ぎた
時オカとか、スカウォとか、あれぐらいの感動が好きだった。」
神子「何で貴女まで出てくるんですか!!」
龍騎・布都「「それは、ゼ◯ダというにはあまりにも伝説過ぎた。
ブレワイの次回作が楽しみ過ぎて夜も寝られない日が続いた(前作未プレイ)」」
神子「揃いも揃って訳の分からない事言わないで下さい!!」
屠自古「...良いから始めろよ」
屠自古が待ちくたびれたのか頭に血管が怒りのマークが出来ていた。そろそろ真面目にやらないと殺されるな...。
龍騎「さて、前置きはこのぐらいにして......、始めますか」
そう言って俺は背中にある大剣を取り出す。
神子「っ!...ゴホン、では、始めましょうか」
神子さんが腰にある剣を引き抜くと、俺は同時に大剣を構え........、るのでは無く、
龍騎「やな宿題(ゴミ)は全部ゴーミ箱に捨てちゃえ〜」
某ウ◯ト◯兄弟が持っているア◯ス◯ッ◯ーのようにポイっと捨てた。
神子「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
龍騎「何驚いてるんです?早く始めましょうよ」
神子「何で投げちゃうんですか!本気モードの一つを捨てちゃうんですか!ってか何で見事な大剣が折れ曲がってるんですか!?」
龍騎「あれ本気に信じてたんですか?バカじゃないですか、あんな不良品が本気モードの一つな訳ないでしょ」
だってあれダンボールで作ったやつだもん。ちなみに制作者は依神姉妹。クオリティー高いよね、外の世界で動画で投稿したら十万回再生は余裕だと思う。
神子「馬鹿って言わないの!私の辞書に馬鹿って文字は存在しない!」
龍騎「なんて自分勝手な辞書なの!?」
神子「自分勝手という言葉もない!行くぞ!」
龍騎「ヴェ!?チョ、チョットマッテクダサイヨ!」
いきなり神子さんが突っ込んで来て、俺は剣で神子さんの攻撃を防ぐ。それから神子さんの連撃を繰り出すが、俺も負けじと攻撃を防ぐ。ちょっと待って早いって!?何とか対応出来てるけど長く保たねぇぞ!?
神子「ホラホラ!もっと行きますよ!!」
龍騎「くそったれぇーーー!!(ヤケクソ)」
もう考えるのを止めた俺はひたすら剣を振り続ける。金属がぶつかり合う音が人里全体に響いているのが分かる。
神子「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」
龍騎「あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!」
お互い別の漫画ネタを入れながら攻撃しては防ぐのを繰り返す。せめてネタは統一したかったけど咲夜と被りそうだったからあえて別作品にした(余計な気遣い)
神子「はぁ......、はぁ.....」
龍騎「ぜぇ......、ぜぇ......」
流石に一時間も連撃はキツいなぁ.....、俺もだけど神子さんも息が上がってる......。
龍騎「......時間も時間なんで、一気に決めさせて貰いますよ」
神子「っ!なら私も全力でお相手しましょう!」
そう言って俺は火属性を解放させて、剣に炎を纏わせる。そして剣を両手に持って牙◯のような体勢になると、神子さんも同じように剣を両手で持って構える。
龍騎「丁度、新しい技があるんですよね。加減なんか効きませんよ」
神子「それは奇遇ですね、私も有るんでよ。新しい技」
ほぅ...、そいつは面白い......。なら.........、
龍騎「全力でぶつかるのみ!!」
神子「さぁ、手加減は無用です!」
俺は地面をめり込むように踏み出すと、両手で剣を持っていた左手を標準の代わりにして神子さんに向かって一直線に突っ込む。同時に神子さんも俺に向かって飛び出した。
龍騎「竜火『竜滅剣』」
俺は剣を突き刺すと、剣に纏っていた炎が竜の形となり、噛みつこうするように神子さんに襲い掛かる。
神子「食らいなさい!!私の新技を!」
すると神子さんは身体を丸めて高速回転させて向かってきた。
神子「超必殺!飛鳥文化アタックゥゥゥゥゥゥ!!」
龍騎「それダメなやつぅぅぅぅぅぅ!!」
まさかの技が出てきて驚きを隠せなかった。そしてそのままクルクルと回転していき.......、
龍騎(......あれ?このままだと.........)
グサッ!!
龍騎「やっぱり...........」
当たり所が悪かったのか神子さんの背中に剣がぶっ刺さった。
神子「ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!??(某不死身猫の叫び声)」
とてもじゃないが女性が出してはいけない悲鳴だろ、どっからその声が出るんだよ。
神子「あ"あ"ぁ"!?あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!??あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!」
ゴロゴロとギャグ漫画のように左右に転がる神子さん。ちなみに布都はどういう表情をすれば良いのか分からずオロオロしており、屠自古はまるでゴミを見るような目をしていた。いや、主人をそんな目で見ちゃ駄目でしょ...。
女苑「......あんたの勝ちで良いんじゃない?」
龍騎「......これで良いのか?」
紫苑「これで良いのだ(バ〇ボ◯風)」
直子「...良いんじゃないんですか?あの方も良く頑張ったと思いますし」
何か心残りがあるが、俺は剣を鞘に納める。何か......、釈然としないな......。
?「これは一体何事ですか!?」
すると空から女性の声が聞こえてきた。
布都「!皆の者!空を見ろ!」
そう言われて俺達は空を見上げると、
紫苑「鳥だ!」
女苑「飛行機だ!」
直子「いや、あれは............」
龍騎「ピンクだ!!(意味深)」
屠自古「違うだろ!いい加減にしろ!」
屠自古にツッコミとゲンコツを食らった。地味に痛い...。そして空から一人の女性が降りて来た。それはピンク色の髪にお団子が二人あり、左腕には鎖のついた腕輪、右腕には包帯が巻いてある。
龍騎「......どちら様で?」
?「私は茨木 華仙《いばらぎ かせん》という仙人です」
龍騎「仙人?」
幻想郷にも仙人が居たとはな......。
華仙「それで、これはどういう事ですか?人里で激しい金属のぶつかり合う音が聞こえたので」
やっぱ近所迷惑だったか。まぁ日が暮れてるしね、しょうがないね(開き直り)
龍騎「まぁ、説明しますとね............」
〜青年説明中〜
華仙「...全く、同じ仙人として恥ずかしいです......」
龍騎「え?神子さんも仙人何ですか?」
もしかしてこの華仙って人は仙人であっても神子さんとは違う仙人って事か?仙人にも種類があるんだなぁ......。
華仙「.........事情は分かりました。しかし、こんな夜遅くに決闘するのは許される事ではありませんね、きちっと反省するように」
そんな事言ったって......、しょうがないじゃないか......(え◯り風)
龍騎「...言い訳ですけど、俺は決闘になんてするつもりは無かったんですよ。全て豊聡耳神子って奴の仕業なんだ......」
神子「」
そう言って俺は気絶してる神子さんに指を指す。すると華仙さんは溜め息を吐くと、気絶してる神子さんを担ぎ始めた。
龍騎「あの、神子さんを持って何処に?」
華仙「彼女は私の家に休ませます。あと、この一件の事を詳しくお聞きします」ニコッ
良い笑顔なんだけど目が笑ってない...、これは説教コースですね分かります。それにしても華仙さんって何か雰囲気が凄いな...、紫さんとは違う感じがするし、美人だし、まるで近所のお姉さん的な感じだな」
華仙「っ!?な、何を言ってるんですか!?///不潔ですよ!!///」
えっ?うっそまた声に出てたの?俺まで説教は嫌だよ?
華仙「と、兎に角!///彼女は私が預かります!貴方も今日は早く休むように!」
そう言って華仙さんは神子さんを連れて何処かへ行ってしまった。二人の姿が見えなくなると、俺の腹の音が鳴り響いた。さっきの新技で魔力も無くなっちゃったし、腹減りが凄まじい。
龍騎「......晩飯何食いたい?」
紫苑「夜は焼肉っしょ!!」
女苑「無理に決まってるでしょ...」
屠自古「なら私の行きつけの居酒屋に連れてってやる、それで良いだろ?」
直子「まぁ、それが良いんじゃないかな。私は食べれないけど」
布都「なら善は急げじゃ!早く行かないと閉まってしまうぞ!」
そう言って布都はルンルン気分で屠自古の行きつけの居酒屋に向かって行き、俺達も布都の後に着いて行く。そして、今日一日お疲れ様会という事で店が閉まる直前まで飲みまくった。
いかがでしたか?
誤字脱字、アドバイス等よろしくお願いします。
次回もよろしくお願いします。