第六十四話です。
そろそろ日常編も終わりにしたい...、したいのにネタが......。
主にシリアスな場面を書きたいのに戦闘シーンより難しいので......。
......それではどうぞ。
ちゅんちゅん、と小鳥が鳴き、綺麗な太陽が中途半端に出て来る雲一つない新しい日...。
なのだが.................、
龍騎「ぎゃあああああああああああああああああああ!!??」
昨日、豊聡耳神子という仙人に決闘を受けて何とか勝って、その後皆んなで飲みに行ったのだが、珍しく泥酔してしまい、吐き気が天元突破したものの、何とか帰宅出来たのは良いのだが.........。
龍騎「身長がない!?魔力がない!筋肉がちょっとある!?どうなってんのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!??」
俺は頭を掻きむしりながら叫び出す。そして、俺はある日を思い出す。
・身長が縮んだ。
・魔力がなくなった。
・筋肉が多少なくなった。
そして今回起こってない現象は女体化のみ.........。
結論:またなった。
龍騎「またかよ畜生めぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
まぁ、何が言いたいかというと..................。
ショタになったって事さ...(´・ω・`)
女苑「ふーん、あんたの能力もデメリットがあったのね」
直子「それも身長が縮んだり性別が変わったりすると...」
龍騎「全く冗談じゃないよ、何でこんな時に縮むのか検討も付かない」
女苑「あれじゃない?昨日の新しい技」
えぇ〜......、確かにあれは燃費が悪いけどそこまで能力使ってなかったぞ?
龍騎「取り敢えず、今日がバイトが無くて助かったわ。..........ってか紫苑さんや、いい加減離してくだせぇ」
紫苑「ティヒヒヒヒ♪」
現在、紫苑の膝の上に乗せられてる俺氏。何がティヒヒヒヒだよ、俺はお人形じゃないんだぞ?まぁ慣れてるし良いんだけどさ、良くないし、慣れちゃダメなんだけど。あとさっきから中途半端な柔らかい感触が背中に擦れてるんだけど。
なんて一人で感想を述べてると、玄関のドアが叩く音がした。
アリス「龍騎〜?居るー?」
声からしたらアリスだな。もしかして直子さんの身体のメンテが終わったのか?そう思った俺は玄関に向かい、ドアを開ける。
龍騎「ようアリス、こんな姿で申し訳ないが直子さんなら中に居るぞ。何も無いけどゆっくりしていってくれ」
アリス「......」
龍騎「......?」
アリス「............」
あのー......、アリスさん?さっきから俺の事ガン見してますけどどうしました?
龍騎「...おーい、聞いてる?」
アリス「...ぁ」
あ?
アリス「......ぁぁ」
ああ?
アリス「............ぁぁぁぁぁ」
おい何でこっちに手を伸ばしてんだよ、何なの!?怖いんだけど!?あとさっきからうんともすんとも言ってないけどどうしてなの!?泣くよ!?りゅーくん泣いちゃうよ!?
アリス「......か」
龍騎「へ?」
アリス「かぁああああわいい〜〜〜〜!!///」
工工工エエエエエエェェェェェェ( ゚д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
突然アリスに抱っこされ、更にはアリスの胸に抱きしめられた。
ヤ、ヤバいぞ...!?アリスの胸って結構デカいぞ!?
つまり何だ!?アリスは着痩せするタイプなのか!?
龍騎(や、やめろぉぉぉぉぉ!!///これ以上はいけない!!俺のA⭐︎I⭐︎BOがぁぁぁぁぁぁ!!)
マジで止めてください!?幾ら身長が縮んだとはいえ、二十歳の男の子なのよ!?
次回、りゅーくん(理性的に)死す!になっちゃう!!
龍騎「アリス落ち着け!こんな事してる場合じゃねぇだろ!!後離せ!今
アリス「おもちかえりぃ〜〜♪///」
やめろぅ!(建前)ナイスぅ!(本音)
その後アリスに抱きつかれ続けたのは言うまでもない...。
そして途中から鼻血ブーして気絶していた事に気づく事はなかった......。
龍騎「......んあ?」
魔理沙「お、やっと起きたか」
..........何で魔理沙が居るの?ってか此処何処?
魔理沙「おーい、龍騎が起きたぞー」
そう言って魔理沙は部屋から出て行く。状況が読み込めない俺は部屋の辺りを確認する。誰かの家みたいだが皆目見当がつかない。
.........もしかして誰かに誘拐された?
な訳ねぇか、魔理沙居たし(適当)取り敢えず部屋から出て、外に向かうと、目の前が木しかなかった。
......なぁにこれぇ?
魔理沙「おーい、こっちだー」
魔理沙の声が聞こえたので振り向くと、白の丸型のテーブルにお菓子やらティーカップやら置いてあり、魔理沙とアリス、何故かパチュリーが椅子に座っていた。
...何だこの集まりは?女子会?
そんな事を思いながら魔理沙達の元へ向かう事にした。
龍騎「......これは何の集まりなんだ?ってか魔理沙は俺の姿を見て正常保ってるのか」
魔理沙「アリスがお前を抱えて持ってきたからな。最初は驚いたぜ」
お持ち帰りされたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!犯されるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
パチュリー「...アリスって子供好きだったかしら?」
魔理沙「知らなかったのか?アリスの奴、自分が可愛いと思ったら抱きつく悪癖があるんだぜ?」
男女関係無く抱きつくというのか!?動物だけでなくショタもロリもイケるのか!?ヤバい、身の危険しか感じない!?
アリス「お待たせ。...あら龍騎、起きたのね」
お巡りさーーーん!!この人でーーーす!!俺を誘拐した犯人(変態)でーーーす!!
そう心で叫びながら魔理沙の後ろに隠れる。するとアリスはビクッと身体を跳ねると、地面に膝をついて落ち込み始めた。魔理沙はハハハ、と苦笑し、パチュリーは小さく溜め息を吐いた。
龍騎「魔法相談会?」
パチュリー「えぇ」
暫くして、アリスが落ち着いたタイミングを計ってこの集まりは何なのかを聞いてみた。どうやら不定期に魔法使いが集まって新作の魔法やら近況報告やらする集まりのようだ。
龍騎「でも良いのか?俺が女子会に参加して」
パチュリー「構わないわ、一人二人増えた所で問題ないもの」
という事訳で、折角なので参加してみる事にした。
魔理沙「......所でアリス」
アリス「何かしら?」
魔理沙「お前いつまで龍騎を膝の上で座らせてるんだよ」
アリス「仕方ないじゃない、椅子が足りないんだから」
魔理沙「百歩譲って椅子が無いとはいえ、龍騎の顔見てみろ。目が腐ってこの世の終わりみたいな顔してるぞ」
魔理沙さん?それってどう言う表情なのかな?
......かなぁ?(威圧)...大事な事なので二回言いました。
パチュリー「早く始めましょう?時間の無駄よ」
龍騎「お、そうだな」
そして唐突に始まった魔法相談会。俺はテーブルの上にあったお菓子を手に取って口に入れる。あ、このマカロン美味いな。
魔理沙「で、何から話す?」
龍騎「魔理沙よ、行動を起こす時は二手三手先を読めよ」
パチュリー「全くね」
アリス「その通りよ」
魔理沙「お前達は私に恨みがあるのかよ!?」
パチュリー「数え切れない程にね!」
アリス「腐る程あるわよ!」
龍騎「だから絶壁(意味深)って言われるんだよ!」
げ ・ ん ・ ご ・ つ ⭐︎
龍騎「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!殴られたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
アリス「ちょっと魔理沙!相手は子供よ!」
魔理沙「中身は大人だろ!ってか絶壁とか言うな人が気にしてる事を!」
拳骨を食らった俺はアリスに抱きつき泣き出すと、アリスは優しく包んでくれた。ヤバい、超えちゃいけないラインを超えそう(語彙力)
ってか周りからみたらただのエ◯ガキじゃねぇか。
パチュリー「貴女まだ自分の胸の事に気にしていたの?そんなのただの飾りよ」
魔理沙「嫌味か!?嫌味で言ってるのか!?」
アリス「全く胸の話しするんじゃないわよ、魔法相談会はどうしたのよ」
魔理沙「原因はお前だろ龍騎!」
龍騎「...?アリスお姉ちゃん、此処に訳の分からない人が居るよ?」
アリス「さぁりゅーちゃん、中に入ってお人形遊びでもしましょうねー」
げ ・ ん ・ こ ・ つ ⭐︎
アリス「っ〜〜!何で私まで......」
龍騎「二度も殴ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!パパにも打たれた事無いのにぃ!!」
※龍騎に父親はいません。
魔理沙「お前達マスパで消し炭にされたいようだなぁ!?お望み通りにしても良いんだぜぇ!?」
そう言って八卦炉を取り出して脅してくる。ふぇ〜ん、怖いよぉ〜.....。
パチュリー「......帰っていいかしら?」
龍騎「あ、なら俺も帰りたい」
魔理沙「わーー!!分かった!もう私の所為で良いから!!悪かったって!!」
アリス「良かったわねーりゅーちゃん」ナデナデ
龍騎「うん!」ニパー
...これ以上は止めよう。アリスが暴走し出そうとしてるし、何より............、キモい。
〜数時間後〜
魔理沙「う〜ん......」
パチュリー「.........」
アリス「..........」
龍騎「ふあぁ〜......」
あれから数時間、真面目に始めた魔法相談会は『四人による合体魔法』を話題にして話しあっているのだが、全く良い案が浮かばない状態である。魔理沙は頭をフル回転させながら考えている中、パチュリーは紅茶を飲みながら魔導書を読み、アリスは二体の人形とじゃれあい、俺は大きく欠伸をしていた。
ってかそもそもお互いの魔法スタイルが偏ってる為、どうしようも無いのでは?
パチュリーの場合はバランス系、アリスは人形を使った繊細系、魔理沙は脳筋ゴリ押し系、俺もどちらかと言えば魔理沙寄りなので相性がバラバラなのだ。
魔理沙「なぁ何か良い案は無いか?」
パチュリー「逆に貴女はどんなのが良いのよ」
魔理沙「私か?やっぱここはアリスとパチュリーが足止めをして、私がトドメをさす!って感じだな」
結局は手柄目当てかよ...、まぁいいんじゃないか?
アリス「貴方はどうなの?龍騎」
龍騎「ん?俺か?俺はだな.........」
俺は目を瞑って顎に手を当てて考え始める。う〜ん...、いざとなるとあんまり浮かばないなぁ〜......。
龍騎「......適当に相手の懐に入ってゼロ距離で技を打ちかます」
魔理沙「おー、それ良いな。私のマスパなら一撃で仕留められるな」
アリス「その分、反動が大きいんじゃない?」
龍騎「多分、骨にヒビが割れてもおかしくないな」
魔理沙「心配はご無用だぜ!しっかり鍛えてるしな!」
パチュリー「あら意外、てっきり牛乳だけで飲んだだけなのかと思ったわ」
魔理沙「馬鹿にするなよ?私だって毎朝牛乳は飲んでるぜ?」
龍騎「それでその身体か」
げ ・ ん ・こ ・つ ⭐︎
龍騎「てめぇいい加減にしやがれ!!セクハラ発言とはいえ何発殴ってんだよ!!」タンコブ
魔理沙「乙女の心を傷つける奴に言われたくねぇよ!」
龍騎「お前に乙女のおの字もねぇだろ!」
魔理沙「よろしいならば戦争だ!クソガキ表出ろや!」
龍騎「上等だ胸部装甲娘が!みっくみくにしてやるわ!」
パチュリー「落ち着きなさいよ貴方達、喧嘩したって意味ないでしょ......」
アリス「それに龍騎が不利なのは分かってるでしょ......」
俺と魔理沙の喧嘩を止めようと声を掛けるパチュリーとアリス。すると空からカシャ、と音がした。
文「あやや!これは良いネタを見つけましたよ〜!これは早速記事にしましょう!」
そう言って文は去って行った。...........あ、そうだ(唐突)
龍騎「魔理沙、箒と魔力貸してくんない?」
魔理沙「は?」
龍騎「良い事思いついた」
魔理沙は頭の上にハテナマークを浮かばせ、渋々箒と魔力を俺に渡した。そして俺は箒を槍投げのように文に向かって思いっきり投げた。
文「へぶっ!?」
見事に文の左頬に当たり、文はそのまま墜落していく。
龍騎「雷鞭『サンダーウィップ』」
魔理沙から貰った魔力で雷属性を解放させ、右手首から黄色いロープのようなものを文に向かって投げ、グルグル巻きにして拘束し、俺の方へ引っ張る。そして地面にぶつかる直前に、
龍騎「フタエノキワミ、アッー!」
思いっきり文の顔面に殴りつけた。
魔理沙「( ゚д゚)」
アリス「( ゚д゚)」
パチュリー「( ゚д゚)」
龍騎「......精神を極限まで高め、全てを拳に集中させる。そうして生まれたエネルギーに魔力とパワーを上乗せし、全力で相手にぶつける。これが俺が考えた新感覚の...、
三人「「「
ペ◯ソ◯5の主人公のポーズで言ったらツッコまれた。
魔理沙「何処が魔法だよ!八割拳じゃねぇか!」
龍騎「逆に手ぶらの状態になった時に対処法はあるのかよ」
アリス「何の為の弾幕よ......」
パチュリー「...それより、あの鞭のような魔法は何処で覚えたの?今まで使った事無かったでしょ?」
龍騎「あれは月に行った時に開発したんだよ。お披露目したのは今回が初めてだけど」
それから俺が月に行った時の事について質問攻めになり、魔法相談会はお開きとなった。そして魔理沙とパチュリーは帰宅し、俺も帰ろうとするが......、
アリス「夜も遅いし、今日は泊まっていきなさい♪言っとくけど拒否権はないから♪」
龍騎「不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
アリスに捕まり、泊まる事になった......。その後どうなったのかはご想像にお任せします.....。
龍騎「もう、お婿に行けない.........」
いかがでしたか?
誤字脱字、アドバイス等よろしくお願いします。
次回もよろしくお願いします。