コラボその2です。
それではどうぞ。
魔理沙「こいつらを龍星の誕生日会を参加させようぜ!」
「「「「「え?」」」」」
魔理沙の提案にガンダム組は素っ頓狂な声を出す。
龍騎「あ、それは良いな。親睦会ついでに」
アリス「でも急過ぎない?」
龍騎「今更だろ?それにキラ達には土産話しのネタも手に入るし、食い物は食べられるは、酒は飲めるはで好都合じゃん」
魔理沙「そうと決まれば早速霊夢に報告だ!」
そう言って魔理沙は猛スピードで博麗神社に向かった。相変わらず行動力が凄いな......。
キラ「ほ、ほんとに参加して良いんですか?」
龍騎「大丈夫大丈夫、大半は飯か酒目当ての奴も居るし」
ムウ「ならお言葉に甘えるとしますかね」
トール「そうですね」
アスラン「お、おい......」
キラ「アスランはどうするの?此処で留守番する?」
アスラン「.........」
キラ「それに......、シン、だっけ?彼も行く気みたいだし」
シン「ま、まぁ楽しそうだなと......」
龍騎「そんな貴方に〜、この言葉を贈ろう〜。幻想郷は全てを受け入れる」
アスラン「!」
龍騎「例え過去に何があっても俺達は受け入れる。幻想郷の奴等は皆んなそんな感じさ、だからもっとリラックスしようぜ」
ニコル「そうですよ、アスランは肩に力が入りっぱなしですよ。もっと気楽に行きましょう?」
アスラン「........分かった、其処まで言うなら着いて.....」
グゥゥゥゥ......。
おい誰だ腹鳴らした奴怒ってないから出てきなさい。
シン「.....すみません」
げ ⭐︎ ん ⭐︎ こ ⭐︎ つ
シン「」
アスラン「シィィィィィィィィィン!?」
龍騎「よし、じゃあ博麗神社に行くか」
キラ「何でそんな何事も無かったような顔してるんですか!?幾ら何でも無茶苦茶......」
龍騎「あ"?」
キラ「ヴェ!?マリモッ!」
龍騎「ほら早くしろ、誰かガンダムに乗って送って。どうせムウさんは酒飲むんだから」
トール「じゃ、じゃあ俺が操縦します.....」
そう言ってトールは慌ててストライクを引っ張り出す。そしたガンダムパイロット達はストライクの手の上に乗り、俺は空を飛んで博麗神社へと向かった。
〜博麗神社〜
龍騎「ただいまー」
霊夢「お帰り龍騎、それとまたガンダム見つけて来たの?」
龍星「あー!」
博麗神社に着くと、霊夢と龍星が出迎えてくれた。それとストライクは見つけたんじゃ無く、こっちに来たんだよなぁ......。
キラ「もう始まるんですか?結構人が多いですね」
霊夢「まぁうちの子目的で来るのと酒目当てよ」
アスラン「......此処は何なんだ?」
キラ「此処は博麗神社だよ」
アスラン「神社......?聞いた事があるな。ニホンって言う国にある偉人とか義士とかの霊などが神として祀られる施設だったな?」
ニコル「凄いですねアスラン。神社を知ってたんですね」
アスラン「あ、ああ......、偶にニュースで見かけるからな」
え?C.Eに日本の情報流れるの?初耳なんだけど......。
ムウ「それにしても、此処の霊夢はやけに大人びてるな。うちの霊夢とは大違いだ」
霊夢「そっちの私と一緒にしないでくれる?私は霧影龍騎の妻で、もう一児の母なのよ」
龍星「あい!」
霊夢がそう言うと、龍星もそうだ、と言わんばかりな表情を見せる。
ニコル「可愛いお子さんですね!」
トール「名前なんて言うんですか?」
霊夢「龍星よ、霧影龍星。こう見えて男の子なんだけどね」
ニコル「え!?」
トール「男!?」
アスラン「そ、そうには見えない......」
龍星「むぅー!たぁーた!」
龍星は違うと言いたいのか頬を膨らませて反論する。ちょっと待って?さっきから俺達の言葉が理解出来るのか?
ムウ「どうやら俺達の言葉を意味が分かるみたいだな。凄い怒ってるぞ」
霊夢「そうなのよ、多分魔理沙達が毎日のように遊んだり話したりしてるから自然的に学習したのかもね」
何それ優秀過ぎね?コーディネーター所かスーパーコーディネーター超えるかもよ?
シン「......いってて、あれ?此処は?」
霊夢「あら?まだ一人居たの?」
シン「...っ」
シンが起きると、霊夢を見た瞬間何か身体が跳ねたような気がしたけど気のせいだよな?気のせいじゃ無かったら変態仮面みたいにビームサーベルで串刺しにするぞ?
霊夢「?どうしたの?」
シン「え!?あ、いえ大丈夫です!」
アスラン「......シン、取り敢えず土まみれの服をどうにかしろ」
シン「え?......あっ」
アスランに指摘されるとシンは慌てて服に着いた土を叩く。
シン「あ、俺シン・アスカって言います」
何故か霊夢の方向に向いて自己紹介をしやがったシン。てめぇ旦那が目の前に居るのにNTRするとは良い度胸だな。気が変わった今すぐロード・ジブリールみたいに蒸発させてやる(バレバレの殺意解放)
シン「!?」ゾクッ
霊夢「?どうしたの?顔色が悪いけど」
シン「い、いえ!お構いなく!(な、何で後ろから物凄い殺気が!?振り向いたら即殺される!)」
ムウ「なぁお嬢ちゃん、そろそろ中に入って良いか?」
霊夢「別に良いけど準備が終わってないわよ?貴方達が参加するってさっき聞いたからその準備もしないといけないし」
シン「お、俺手伝います!」
キラ「そうだね、ただで参加する訳にはいかないね」
ニコル「そうですね」
トール「だな」
ムウ「それもそうだな」
アスラン「......分かった、お前達に従う事にする」
霊夢「それじゃあまずお酒の在庫確認、人数分の皿と箸の準備、あとお料理の運ぶ手伝いぐらいかしら?」
ムウ「なら俺は酒の在庫確認でもしてきますかね」
キラ「なら僕はお皿を用意しますね」
アスラン「俺もその箸というのを運ぼう。キラ一人じゃ大変だろう」
トール「なら俺とニコルは料理の運ぶ係だな」
ニコル「そうですね、シンさんはどうしましょう?」
トイレ掃除でもさせろ(無慈悲)
シン「え、えっと......、あ!俺皿とか洗いますよ!ほら!追加の料理出す時にいつでも使えるように!」
この野郎完全に霊夢に良い所を見せようとしてるだろ...!このクソガキがぁ!!
霊夢「そう?それじゃあお願いしようかしら」
シン「......よし」グッ
こいつ小さくガッツポーズしやがって......!あぁ腹立つ!!
霊夢「じゃあ龍騎は龍星の面倒お願いね」
龍騎「おう任された」ゴゴゴゴゴゴゴ
霊夢「.....何怒ってるの?」
龍騎「怒ってる?俺は怒ってないよ?いつものりゅーくんだよ?ホントだよ?リュークンウソツカナイ」ゴゴゴゴゴゴゴ
霊夢「.......まぁ良いわ。それじゃあちゃっちゃと始めましょう」
それからそれぞれの役割に分かれて仕事を行う。俺は龍星を抱えたまま日が暮れかけている空を眺める。
龍騎「龍星......、お父ちゃん子供相手に嫉妬しまくってるよ。どうしたら良いかな......」
龍星「あう?」キョトン
龍騎「情けねぇよな.........、そりゃ霊夢は昔と比べたら綺麗になったよ?そんな霊夢を取られたく無いって思うお父ちゃんはどうしたら良いと思う?」
龍星「あーぅあーぅ」
いーこいーこ、と言いたいのか龍星は俺の頬を撫でて来た。ああ...、何ていい子なんだ.....。そして.........、
〜博麗神社・大広間〜
霊夢「それじゃあ、龍星の二歳の誕生日兼新たな飲み友達の歓迎会の開催って事で!乾杯!」
「「「かんぱーい!!」」」
宴会が始まった。皆んなグラスを合わせると一斉に酒を飲み始めては食べ物に食いつく。一部では霊夢の所に居る龍星にプレゼントを渡していた。
魔理沙「おめでとだぜ龍星!これプレゼントな!」
アリス「はい龍星くん!特性のお人形よ!」
龍星「あう!」
霊夢「ありがとうって言ってるわよきっと」
アリス「はう〜!おもちかえりぃ〜〜♪///
魔理沙「おい、馬鹿止めろアリス!誰か手伝ってくれ!!」
若干アリスが暴走しているが、其処はそっちに居る面子で頑張って貰おう。
ムウ「それじゃあ俺達も、乾杯!」
「「「かんぱーい」」」
俺達は俺達で男子会してた。こんなに男大勢で何かしらやるのは初めてかもしれない。
ムウ「ぷはー!やっぱ幻想郷の酒は格別だな!」
アスラン「確かに上手いですね。このニホンシュというのも悪くないです」
キラ「アスランは良いよね、お酒が飲めて」
トール「無理もないよキラ、俺達はまだ未成年なんだから」
ニコル「そうですよ、お酒が飲めなくても食べ物があるじゃないですか」
龍騎「別に飲んでも良いよ、此処は最低でも十五歳から飲めるから」
キラ「そうなんですか?」
龍騎「ソーナンス」
俺がそう言うと、三人はグラスに日本酒を少し入れて同時に飲む。
「「「苦い......」」」
龍騎「ははは、まぁ日本酒はビールとか違って独特だからな」
シン「.........」
キラ「........シン?」
シン「っ、な、何ですか?」
キラ「さっきからどうしたの?何か上の空だったけど」
シン「あ、いや......。こう言った事は初めてで......」
意義あり!!その証言は明らかにムジュンしています!何故なら貴方はさっきから霊夢の事をガン見しながらジュースどころかお茶でも無くただの水道水を飲んでいた!!完全に心を奪われた証拠です!!
ムウ「何だ坊主、こう言うのは初めてか?」
シン「は、はぁ........」
ムウ「......もしかしてお前さん」
シン「っ!」
ムウさんは何かを勘づいたのかシンに質問しようとする。逆にシンは若干身体を跳ねた事に俺は見逃さなかった。ムウさん言っちゃう?言っちゃうんですか!?どうぞ言っちゃって下さい!!
ムウ「お前......、
あの龍星って赤ん坊に羨ましがってるな?」
シン「......は?」
「「「「え?」」」」
龍騎(違うそうじゃない......!)
まさかの予想外の返答に俺は怒りをぐっと抑える。
シン「ち、違いますよ!どうしてそうなるんですか!?」
ムウ「あれを見てたら羨ましがるだろ?お前も男なら両手に花とかハーレムとか憧れるだろ?」
シン「そ、そんな事思ってませんよ!」
そうだもんね!だって俺の嫁を狙ってるからだもんね!(殺意)
アスラン「揶揄わないでやって下さい。困ってますよ」
ムウ「ほう、じゃあお前さんは今の坊主の事を見てどう思った?」
シン「ちょ、ちょっと!?」
アスラン「そうですね......」
アスランが顎に手を当てて考える。さぁお前はなんて言うんだ!?
アスラン「............ちやほやされたい?」
シン「.........」
「「「「「は?」」」」」
龍騎(どうしたらそう言う事になるんだよ!ムウさんとほぼ変わんないじゃんか!いい加減にしろ!)
アスラン「違うのか?」
シン「どうしたらそうなるんですか!」
キラ「それムウさんと同じ事言ってるようなものだよ......」
龍騎「全くその通りです」
馬鹿馬鹿しくなって来たので俺は酒を口に運ぼうとする。
ニコル「もしかして、霊夢さんの事きになってたりして」
シン「っ」
龍騎「」
その時、俺の全神経が停止した。
トール「え?どう言う事だ?」
ニコル「気のせいで無ければ、先程から霊夢さんの方を見てませんでしたか?」
シン「い、いやそんな事......」
ムウ「成る程、赤ん坊じゃなくて人妻を狙ってたのか」
シン「だから違いますって!た、確かに霊夢さんは綺麗な人......、ですけど.....。その......、なんて言うかその.......」
パリンッ!
「「「「「!?」」」」」
龍騎「あ、ごめん。手が滑ってグラス落としちゃった。代わりのを持って来るよ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
シン「ヒィ!?」
キラ(な、何であんなに圧を掛けてるの......?)ヒソヒソ
ニコル(ヤキモチですよ。龍騎さんはきっと霊夢さんが取られる事に嫉妬してるんです)ヒソヒソ
トール(いやあれはどう見ても嫉妬ってレベルじゃないぞ!?)ヒソヒソ
ムウ(以外と嫉妬しやすいんだな坊主は......)
アスラン「あ、あの......、グラスならこれを」
龍騎「良いの?悪いな」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
(((頼むからその圧をどうにか鎮めてくれ!!)))
それから長い夜が始まった。ムウさんは飲兵衛組と絡み合い、キラとトール、ニコルは龍星と仲良く食事を楽しみ、アスランは酔っ払ってるメンバーから『ズラ』と弄られ、シンは無理矢理酒を飲ませてたのでぶっ潰れた。
〜博麗神社・廊下〜
龍騎「はぁ.....」
霊夢「どうしたの?折角の宴会なのに」
俺は廊下で夜風に当たっていると霊夢が隣に座って来た。
龍騎「.....別に」
霊夢「何でもない訳じゃないんでしょ?言ってご覧なさい」
龍騎「.........」
俺は少し言いづらかったが、暫くして口を開いた。
龍騎「......嫉妬してた」
霊夢「......え?」
龍騎「子供相手に......、嫉妬してた......」
俺はそっぽ向くと霊夢はクスリと笑い出した。
霊夢「だと思った......」
龍騎「......え?」
霊夢「分からないと思った?あれだけ殺気出してれば気づくわよ」
龍騎「.........しょうがねぇだろ」
霊夢「......大丈夫よ」
そう言って霊夢は俺の肩に頭を乗せる。
霊夢「私は龍騎一筋よ、この想いは一生変わらないわ」
龍騎「.........俺も、愛してる」
霊夢「私もよ.........」
そう言って俺達は唇を重ねる。そして少し休んだら再び大広間に戻った。
〜翌日〜
キラ「昨日はありがとうございました。とても楽しかったです」
龍騎「気をつけてな」
朝になるとキラが居た幻想郷の紫さんが現れ、今別れの時が来たのだ。むうさん、貴方めちゃくちゃ飲んだのにピンピンしてるよ......。豪酒だったのか......。ちなみに皆んなは既にガンダムに乗っている。
紫(キラ側)「昨日は世話になったわね、土産話しが楽しみだわ」
龍騎「それなら良かったです。また来て下さい」
紫(キラ側)「その時が来たらね。それじゃあ帰りましょうか」
そう言って紫さんはスキマを開く。
キラ「それじゃあ龍騎さん、また会いましょう」
龍騎「元気でな」
キラ「.....アスランはまだ此処に残るんだよね?」
アスラン「ああ、まだジャスティスが直ってないからな」
キラ「あっちで待ってるね」
アスラン「ああ......」
龍騎「龍星、お兄ちゃんにバイバイって」
龍星「あうあーう!」
龍星が手を振ると、パイロット達は手を軽く上げるとスキマの中へ入って行き、そのままスキマは閉じてしまった。
霊夢「さて、それじゃあ片付けでもしましょうか」
龍騎「ああ......、でもその前に」
アスラン・シン「「?」」
俺はアスランとシンを方向を向く。
龍騎「二人は今日から此処に住んでも良いけど、護身用として修行して貰う。特にシン、お前はビシバシ行くから覚悟しておけよ(八つ当たり)」
シン「な、何で俺だけなんですか!?」
龍騎「じゃあ単刀直入に聞くけどさ、お前霊夢の事どう思ってる訳?」
シン「え!?な、何で霊夢さんの話しになるんですか!?///」
顔を赤くした時点でお前は
アスラン「あ、あの......、一体どう言う事なんですか?」
状況が飲み込めないアスランは俺に聞いてくる。
龍騎「こいつは俺の嫁に一目惚れしたんだと」
シン「ちょ!///」
アスラン「なっ!?」
俺が火の玉ストレートに言うと、シンは更に顔を赤くし、アスランは驚愕していた。そりゃそうだもんな、俺が嫉妬するぐらいだもんな。
アスラン「.........本気なのか?お前...」
シン「ち、違いますよ!///第一、俺なんか霊夢さんと釣り合う訳......」
龍騎「なーんてほざいてますけど、彼はどう思ってるんですかさとりさん」
さとり「朝早く来たと思ったらこんな事の為に連れて来られたんですか......」
アスラン・シン「「!?」」
俺は加速装置を利用してさとりを地上へ運んでいた。理由は勿論、シンが霊夢に対してどう思ってるか確かめる為だ。まぁ返答次第では修行メニューが変わるがな。
さとり「率直に言うと『第一印象が出会って来た女性で一番美しい』『綺麗な人だ』『こんな人と結婚したらきっと幸せだろうな』等、霊夢さんに対しての想いが強くなっていってますね」
アスラン「ど、どうして分かるんだ...?」
さとり「私は相手の心が読める悟り妖怪。例え口で誤魔化しても心は正直な貴方には嘘は通用しませんよ」
シン「う、嘘......」
龍騎「よーし修行メニューが決まったぞ。取り敢えず妖怪の山に仙人が居るからその人に頼んで修行して来い。ざっと一年」
アスラン・シン「「え!?」」
龍騎「龍星、お兄ちゃんに頑張れって応援してやれ!」
龍星「あうあぇ!」
アスラン「ま、まさか俺も!?」
龍騎「部下の失敗は上司の責任(要約:巻き添え)って言うだろ?」
アスラン・シン「「うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」」
それから二人の過酷な修行が始まった。そして彼らが強くなって帰って来るのはまだ先の話し......。
いかがでしたか?
以上でコラボ回でした。なんとか今日中に出来た......。
カナード・ヤマトさん、ありがとうございました!
誤字脱字、アドバイス等よろしくお願いします。
次回もよろしくお願いします。
貴方の選択で未来が変わる!!(数が多い順に投稿+ちなみに全員書く予定)
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