…と言うか、もう何年もナニカサレタ男シリーズ書いてて思った、というかもう連載当時から思ってたけどコレ何処にFE要素あるん?ちょっと誰か22世紀の青狸か究極生命体アブソリューティアンか時をかける少女が知り合いに居るって奴いないかな?高校時代の僕に説教したいんだけど…。
【1、????「私はゼットンを持ってきた」(×ジョーカー支援C)】
マーシレス
「…この歩幅と速度、そして妙に端正されたような歩きのクセ」
「そしてついでに消去法的な特定。間違いないな」
「サイクっ!…アレ?なんか違うな、声が出ない、あー、あー…サイクロ…」
ジョーカー
「おいマーシレス、何ゴチャゴチャと騒いでやがる」
マーシレス
「ジョォオオオカアアアア!!」
「さあ、お前の罪を、数えろ」
ジョーカー
「ッるっせーな、殺すぞ」
マーシレス
「おぉ、こわっ。
…で?何か」
ジョーカー
「いや、特に…」
「…ああそうだ、仕事の依頼があった」
マーシレス
「ん?珍しいな…。
まあ、要件を聞こうか?」
ジョーカー
「…、まあいい。
どうせなら伝説の鴉頭にやらせるべきか」
マーシレス
「お?殺し?
いいねえ、俺に頼むくらいだから相当数いるんだろ?」
ジョーカー
「ああ、うじゃうじゃいるぞ」
「――――ネズミがな」
マーシレス
「ネズミィ!?」
ジョーカー
「あと鹿もだ」
マーシレス
「鹿ァ!?」
「オイオイオイオイオイオイただの害獣駆除じゃねえか!」
「つーか、それってYO!おめーが頼まれた仕事押し付けて来てんじゃねえだろうな?」
ジョーカー
「そうだが?」
マーシレス
「ハァ!?あり得ねぇ!コイツ、とうとうカムイの命令まで放棄しやがってんぜ!」
ジョーカー
「今回はカムイ様ではない。
分かったらさっさと駆除に行け」
マーシレス
「腹立つゥ!
…そもそもウチ、ネズミの巣なんかどこにもないだろ?不思議な事に」
ジョーカー
「それが山から下りて来た連中が居たようでな。
あの山には狼は愚か熊も居ない、地形的にも危険なお陰で狩人も入らない始末だ」
マーシレス
「へえ、そんな明治初期か末期以降の日本みたいになってんのね。
つうか山…ね、ふーん」
ジョーカー
「そうだ、山だ」
「…おい貴様、今ろくでもない事考えただろ」
マーシレス
「いや何も」
「まあ兎も角、ほれ契約書。
仕事なんだからコレ要るだろ…さっさと名前書きな」
ジョーカー
「チッ、妙な所で真面目な…」
「おい書いたぞ。
こんな事させたからには中途半端は許さんぞ…」
マーシレス
「わーってる、こっちも商売なんだ。
客が返金要求してくるようなマネしねえよ。じゃあな!」
「――――さて、カパ占カパ占っと」
この後、山が荒れ果てた。
【2、幼き頃に憧れた巨光(×アクア支援C)】
~♪
アクア
「…?」
「誰か歌っているの?
随分と上手だけれど」
~♪…
アクア
「止まってしまったわ…。
近づき過ぎたかしら」
マーシレス
「あぁ、こっちか」
アクア
「!…マーシレス」
マーシレス
「これはこれは女王陛下…いや王女様か。
こんな危険地帯まで遥々と」
アクア
「ええ、そうね。
ここで足を滑らせでもたら大変よ」
「…所でマーシレス、ここらで誰か歌ってなかった?」
マーシレス
「歌?
アンタ以外に居るのかよ、こんな所で一人歌っているような人間が」
アクア
「………。」
「どうやらそうみたいなの。
少なくとも男の声だったわ」
マーシレス
「ふーん。
…どんな歌だった?歌詞次第で誰か分かるかもしれねぇ」
アクア
「歌詞…」
「よく聞こえなかったけれど、“勇気”とか“星”とか…」
「もう少しまとまった言葉だと…“悲しみに覆われている”とかだった気がするわ」
マーシレス
「ふーん、カムイとかが好きそうな歌だな。
まあ…誰でも光に成れるとか言うけどな――――」
アクア
「…?」
マーシレス
「ま、いいやどうでも。
じゃあの。歌い手見つかるといいな」
アクア
「…」
【3、陰キャ仕草(×シャーロッテ支援C)】
マーシレス
「やべぇもん見ちまった…」
「近寄らんとこ」
シャーロッテ
「あのぉ、マーシレスさんですかぁ?」
マーシレス
「わっつッ!?」
「あ…は、はい…そうっすけど…」
シャーロッテ
「そうでしたかぁ」
「光栄ですぅ。
こんな所で、伝説の鴉頭さんに出会えるなんてぇ」
マーシレス
「あ…どうも」
シャーロッテ
「鴉頭さん、てぇ…仕事では一人で何千何万もの敵を倒しているんですよねぇ?」
「てことはぁ、やっぱりお金もいーっぱい貰えるんですかぁ?」
マーシレス
「あ…え、あ…は、い。
い、1度で…す、す数万数十万とかは、ハイ、もうザラで…モノによるっすけど…」
シャーロッテ
「え、ヤバッ…」
「…じゃなかった。
すごぉい!」
マーシレス
「あ、はい」
「えっと…そろそろ僕、親に電話で呼ばれてるので…それでは…」
シャーロッテ
「え、ちょっ!?」
「…クソ、逃げやがった」
「とは言えあんなに稼げる男だったとか…近づいて大正解よ」
「…というか、でんわ?って、何?」
【
ベルカ
「…っ!」
「貴方は…」
マーシレス
「よう、アンタが暗夜きっての殺し屋か…意外と小さいもんだ」
「俺は…いや、もう噂は散々聞いているか」
ベルカ
「ええ。
某地方における反乱軍の殲滅から始まる、鴉頭伝説の正体…」
マーシレス
「ふんふん」
ベルカ
「各将軍の不可解な横領のほぼ直接的な原因…」
マーシレス
「微妙なの出してくるね…。
まあそりゃ俺一人に頼んだお陰で金浮いたとかあったけど」
ベルカ
「そして、此処では事あるごとに無駄な厄介を意味も無くふっかける狂人」
マーシレス
「おい、最後、おい」
「最後貶したよね!もっと持ち上げてくれよ!」
ベルカ
「というわけで、さようなら」
「私は無駄な事をする気はない」
マーシレス
「んー、そうはいかんのだよマスターアサシン」
「これ見な」
ベルカ
「何…!?」
「これっ…」
マーシレス
「そ、アンタの飼い主、つまりカミラ王女直々の命令だ…俺の立場じゃ雇われた、というか雇ってもらったってのが正しいけれど」
「一先ずベルカ、テメェは忠を尽くす上司のため、俺を四六時中監視しなければならなくなったって訳だ。
約数ヶ月間ね」
ベルカ
「…カミラ様の命令なら、仕方がない」
マーシレス
「え、意外と素直じゃん」
「チッ…煽り甲斐ねーなー」
ベルカ
「無駄なことしてないで…さっさと準備をして」
「任務開始は今からよ」
マーシレス
「へーへー…全く、調子狂うわコレ」