エーブリスのチラ裏短編集Ζ   作:エーブリス

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初代ナニカサレタ男を連載してた時はなんかマイキャッスル内の話とかよく量産してたなーって思いつつ、そんな感じでやっていきます。まあマイキャッスルの中に限った話じゃ無いけど。

後、ナニカサレタ男は今完結編書いてるので、下のURLからどうぞ。
https://syosetu.org/novel/292076/



【ナニカサレタ男シリーズ】小ネタ集…?

 

 【1,焼肉】

 

ヒナタ

「そういやぁよ、俺ら前に焚火囲んで肉焼いて食ったじゃねーか?」

 

マーシレス

「ん?

あ、ああ。俺ずっと茄子食ってた奴ね」

 

ヒナタ

「そうそう、茄子…ナス!?

お前茄子しか食ってなかったのか!?」

 

マーシレス

「ああ、うん…なんか知らんけど、別に茄子が美味かった訳でも無いのに…狂ったようにそればっかり食ってた」

 

ヒナタ

「通りで野菜無くなるの早ぇなって…。

おふざけでも無いのに訳分かんねぇ行動するのなんなんだよ…」

 

マーシレス

「なんか、そういう時って妙に天啓振って来るんだよね。

お前もなんかこう、あるだろ?そういうの」

 

ヒナタ

「いや、無い…な、い………うん、無いな。

――――と言うか俺、何言おうとしてたんだっけ?」

 

マーシレス

「いや、知らん。

あとやっぱり茄子美味かった希ガス」

 

肉の脂吸った茄子は実際美味しい。

 

 

 

 

 【2.子から見た親】

 

就寝前の子世代たちの会話(野宿中)。

 

グレイ

「なんか…寝れねえな」

 

シノノメ

「俺も。

…何か話そうぜ、例えば誰かの噂話とかさ」

 

ジークベルト

「あまり本人のいない所で話すのはどうかと思うけれど…」

 

マトイ

「いや、本人の前でその人の噂について話すのもどうかと思うけれど…」

 

キヌ

「だったらアタシ達の父さん母さんの話とかどう!?

アタシの母さんね、前にアタシの尻尾を枕にして寝てたんだよ!」

 

シノノメ

「お!いいねぇそういうの。

他もそんな感じで、何かないか?あ、自分の親じゃなくてもいいぞー」

 

スミカ

「そういうシノノメは何か無いの?」

 

シノノメ

「俺?

そういや前に母さんと食料調達に行った時、熊と出くわしてな…それも滅茶苦茶気が立ってるやつ」

 

グレイ

「あぁ…熊による事故の定番だな」

 

イグニス

「そういう時は大体虫歯が出来てるか、冬眠し損ねたらしいぞ、熊」←親父から聞いた

 

シノノメ

「それで、母さん…丁度いいっつってよ。

なんか、剃刀みたいな剣(絵画守りの曲剣)で熊の首をサクッと」

 

ゾフィー

「もしかして、一昨日振る舞われた熊肉って」

 

シノノメ

「多分ソレだな」

 

ミドリコ

「モズメさん、かっこいいはなしが多いよね」

 

エポニーヌ

「何でも、投げた鋼の刀がノスフェラトゥの頭を貫通したとか」

 

ソレイユ

「あ、それ実際に現場見たよ」

 

スミカ

「私も」

 

マトイ

「凄いわね…私、投擲用じゃない武器を投げて敵を倒してる人なんてマーシレスさんしか知らないわ」

 

ディーア

「あの人すぐ色々と投げるじゃん。自分用の大剣とか」

 

スミカ

「前にゴミ箱にゴミ入れる時も投げてたわよ。

何回も外したけど」

 

シノノメ

「わかるぜ、そういうの。

ムキになって何度もやっちまうよな」

 

ゾフィー

「…あー!

マーシレスさんの事で思い出したんだけれど、聞いてよスミカ!」

 

スミカ

「え…。

何?セクハラされた?」

 

ゾフィー

「いや、そうじゃないけど…でも酷いのよ!

あたしの名前を聞くたびに「ゾフィー!?!?」って、まるで私がおかしな顔でもしてるみたいに聞き返してくるのよ!?」

 

スミカ

「え、何ソレ。私知らない…何かしたんじゃないの?ゾフィー」

 

ゾフィー

「いや、何も、して…ない…ハズ」

 

ジークベルト

「…もしかしてだけれど、彼の知り合いに別のゾフィーが居るんじゃないかな?」

 

マトイ

「成程…」

 

ルッツ

「あ、その話ならマーシレスさんから直接聞いたことある!」

 

ヒサメ

「どんな話ですか?」

 

ルッツ

「んっとね。

確か…マーシレスさんが子供の頃、よく読んでた物語の…主人公の、確かお兄さんがゾフィーって名前なんだって」

 

ゾフィー

「お兄さんって、お、男…?」

 

ミタマ

「それで…その、物語の主人公のお兄さんのゾフィーが先に浮かんで…話が拗れそうになる、って事ですの?」

 

ルッツ

「うん。

確かそんな事言ってた…と思う」

 

ミタマ

「あぁ…。

ややこしや 兄と妹 入り混じり…と」

 

スミカ

「所で、物語の詳細って聞けた?」

 

ルッツ

「いいや、全く。

確か「遠くの星から来た男が愛と勇気を教えてくれる物語」って言ってたけど」

 

マトイ

「なんだか壮大ね…」

 

ジークベルト

「でも、確かに…物語の登場人物と同じ名前の人と実際に会うと…何だか変な気持ちになってしまうよね」

 

フォレオ

「経験があるのですか?ジークベルト」

 

ジークベルト

「ああ…少し、ね」

 

グレイ

「そういう話なら俺も覚えがあるな」

 

ミドリコ

「それって、サイゾウさんの?」

 

グレイ

「ああ。

偶に爺さんの忍びの話を聞いたりするんだが…時折先代サイゾウ、つまり親父の前のサイゾウの話を何でもないかのようにしてな」

 

シノノメ

「つまり、話の中にサイゾウさんが2人3人も居るのか…それも同じ呼び方で」

 

グレイ

「そうなんだよなぁ。

頼むから先代とか先々代とか付けてくれって」

 

ソレイユ

「そう言えばマトイ、この前ルーナさんが物凄い買い物してたけど…アレ大丈夫なの?」

 

マトイ

「ううん…全く大丈夫じゃなかった。

あの後夫婦喧嘩に発展して…それで数日くらい…」

 

スミカ

「あ(察し)」

 

ディーア

「うわぁ…。

夫婦喧嘩って、正直俺らはどっちに行けばいいか困るよね」

 

ソレイユ

「それすっごい分かる」

 

キサラギ

「本当に大変だよね…」

 

シノノメ

「そうか?

夫婦喧嘩ってそんな激しくなるのか?ジークベルト」

 

ジークベルト

「いや…僕の親もそこまでは…」

 

スミカ

「こういう所でなんか…性格出ちゃうというか…」

 

ディーア

「そういうスミカんちの夫婦喧嘩も凄そうだけど…なんか人死にが出そうというか」

 

スミカ

「うん、まあ…そうなるわよね」

 

エポニーヌ

「マーシレスさんとベルカさんって、どっちも元裏社会の大物じゃない」

 

グレイ

「暗夜一の殺し屋と、五百人斬りの傭兵の夫婦喧嘩か…」

 

オフェリア

「まるで星々のぶつかり合いね…」

シノノメ

「どうなっちまうんだ…?」

 

スミカ

「あの、期待を膨らましてる所悪いんだけど…ウチの家族、序列的に母さんが一番強くて…」

 

ヒサメ

「あっ…」

 

スミカ

「その…母さんが怒ったら、父さん、ものすごく縮こまって…」

 

シノノメ

「母は強し、か…」

 

スミカ

「というか大げさよ皆。

皆の親も大体経歴も肩書も凄いじゃん」

 

ベロア

「私の所もそんな感じです。

ママが怒ったら、パパと一緒に震えて、こう…ぎゅーって」

 

キヌ

「ベロア、起きてたんだ」

 

ベロア

「今起きました」

 

(参考資料)ナニカサレタ男での親世代カップリング表

マーシレス――――ベルカ

ジョーカー――――フローラ

ツバキ――――ルーナ

カムイ――――フェリシア

フランネル――――カミラ

ラズワルド――――シャーロッテ

リョウマ――――モズメ

タクミ――――オボロ

マークス――――エルフィ

レオン――――ピエリ

ブノワ――――リンカ

ツクヨミ――――ニュクス

ゼロ――――セツナ

ニシキ――――サクラ

スズカゼ――――オロチ

ヒナタ――――カザハナ

オーディン――――エリーゼ

アサマ――――カゲロウ

サイゾウ――――ヒノカ

サイラス――――アクア

ハロルド――――アンナ

 

ハロルド忘れてたから緊急的に入れたけど…マーシレスのせいでズレてんな。お陰で打算的にアンナが…。

ナニカサレタ男完結編で祖父母ネタ出来そうだからいつかやってみたい…。

 

 

 

 





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