東方お絵描き転生   作:yuuyyuyuyuyuyu

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なんかすげー無性に書きたくなったんだなこれが
続くかは正直わからない、というか完結までの構図が浮かんでこない
百合百合したいだけなんだな
そんな駄文でもよければどうぞ


本編
第一話


フーハハハハッハ!

やったぞ!俺は!幻想郷に!!転生してやったぜ!!

・・・

 

少し落ち着こうか。

まず、俺は幼女になった、そう幼女になってしまったのだ。

まあ第二の人生だし?改めて男になるより女のほうが楽しそうだし?

それに幻想郷って女子ばっかのイメージだしキャッキャウフフしやすそうだし、いいけどさ。

・・・ぶっちゃけ不満である、せめて10台後半~20代前半くらいの体にしてほしかった。

身長に関しての不満だおそらく140ちょっとくらいだと思う、たぶん。

いやもしかすると・・・やめておこう虚しくなるだけだ。

そんでもってこの体になってから気付いたことがある。精神面への影響だ、なんというか若くなったというか。

元気が有り余っているというか、そんな感じだ。

肉体と精神には多大な関係性があるんだっけか、もしかするとそのうち心も女子になるかもしれんな。

別にいいけど。そんなことより聞いてくれ!俺にはなんと能力がある!知りたいか?知りたいよな

ならば教えてやろう!!俺の能力は

 

不意に玄関の扉が叩かれる。いいところだったんだが・・・まあいいやそれについては今度で。

俺はのろのろと玄関扉の鍵を開ける。バタンという激しい音と共にそれが私に飛びついてくる。

「ぐぇ」

勢いよく飛び込んできた身体を避けることが出来なかった俺は、腹でその頭を受け止めることになった。

「わわっ、大丈夫?」

扉の向こうから心配そうな声が聞こえてくる。

「だ、だいじょうぶ」

俺は飛び込んできたそれを身体から離し起き上がって二人を見る。

先ほど腹に頭突きをかましたのが氷の妖精チルノで、心配そうに声を掛けてくれたのが大妖精、 通称大ちゃんだ。

こちらに来てから初めての友達がこの二人、妖精でもない俺を妖精たちの遊びの輪に入れてくれたのだ。二人にはとても感謝してる。

「なあなあアンちゃん今日は何して遊ぶ?」

チルノが目を輝かせながら聞いてくる。

アンちゃんというのは俺の愛称だ、ちなみに名前は山吹アトゥン、これはここに転生した時に俺が持っていた持ち物に名前が書いてあったのだ。考えるのも面倒だしそう名乗ることにした。

「ふっふっふ、チルノ、今日は弾幕ごっこで勝負だ!!」

最近波及してきた弾幕ごっこ、原作をほんの少し齧った俺の記憶だが、今は時系列で言うと紅魔郷の少し前。実に楽しみだ、だから俺はこうして弾幕ごっこを練習している。

いずれ主人公達と戦うことを夢見て。

「えぇ、危ないよアンちゃんこの前だってチルノちゃんに負けて怪我したばっかりなのに」

そういって大ちゃんが不安そうな顔を向けてくる。そう、俺はとてつもなく弱い、どのくらい弱いかと言われれば大ちゃんにも負けるくらいには弱い。びっくりするほど弱い、泣きそう。

だが、

「大丈夫だって、今日は絶対勝てる秘策を考えてきたんだ!」

俺は得意顔を浮かべってそういった、どれだけ負けても弾幕ごっこは楽しくて、やめられないのだ。だから負けた時はすげー悔しいし、次勝つためにどうするか真剣に考えている。

「ふっふっふ、いいぞ!さいきょーのあたいの力みせてやる!!」

自信満々にチルノは言う。そんな顔が出来るのも今日までだぜ!!

「よっしゃじゃあ、チルノが俺に勝ったら一日何でも言うこと聞いてやるぜ!」

俺がそう言った瞬間、場が凍り付いたような気がしたが、まあ気のせいだろう。

外に出て俺はチルノと向き合った、審判は大ちゃんだ、少し不満気な顔をしているがどうしたのだろう。

俺はいつも通り右手にキャンパスノート左手にはクレヨンを持って戦闘態勢に入る。ちなみにこのキャンパスノートとクレヨンが先ほど言った名前の書いてある持ち物だ。

何故かは知らない、しかしこの二つは俺の能力に起因するものなので、大切なものだ。

「よーいスタート!!」

大ちゃんの声が聞こえる、

よっしゃーやってやるぜ!

瞬間俺の意識は手放された。

 

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