お腹が空きました
どうも!今更憑依華やってます!いやあ面白いね
というわけで今回永夜編です!たぶん
今回もゆっくりみていってね!
突然ですが現在、俺は全力で逃げ回ってます!というのもですね!
約一か月迷いの竹林を彷徨った俺は疲労困憊でまるで電池が完全に切れたおもちゃのようにぶっ倒れたわけなんですがっ!親切な蓬莱人の藤原妹紅さんに拾われまして!
一週間ほど妹紅さんの家で眠っていたらしいです!
え?それがどうして逃げ回っていることに繋がるのかって?まあまあ話はここからですから、焦らずに、っね!あっぶねー今かすったよ!弾幕掠ってったよ!こええぇ!
っとまあ眠りから目覚めた俺はせっかく本物の妹紅さんに会えたわけだから当然テンション上がりまくりですよ!でも妹紅さんって永夜異変が終わるまで結構排他的な雰囲気があるっていうかまあそんな感じじゃない?だからこのままだと普通に家に帰されちゃうなって。
それはちょっといやだったから必死に考えた俺はお礼に家事の手伝いをしばらくの間申し出た、とにかく頼み込んだ土下座もした!そしたら妹紅も根負けしてしばらくいてもいいと言ってくれた!
しばらく一緒にいてわかったことは妹紅の自己管理がかなり杜撰なこと、これはまあ慧音先生が心配するのもわかる、妖怪になってから俺も食事なんかは基本取らなくてもいいんだけど、やっぱりおいしい物は食べると活力が沸いてくるものだ!妹紅はその辺りがめんどうらしく基本的に自分ではたまにしか作ろうとしない。
そのため俺は図々しいかもしれなかったが毎日妹紅にご飯を食べるよう作っていた。
妹紅は自分ではあまり作らないけど作ったらちゃんと食べてくれるのと、俺の作る料理が美味いって言ってくれたのが嬉しくて毎日頑張って作った!
それから、弾幕ごっこもやったりして、やっぱり妹紅は強くて負けまくったけど。そこそこ妹紅とも仲良くなってきたかなと思い始めたころ、彼女はやってきた。
永遠亭のお姫様 蓬莱山輝夜様
二人はやっぱり仲がいいのか、軽口を叩き合って殺し合いをしたりお酒を飲み交わしたり、気軽な関係なことがわかるよねー。まあそれで、何で私が逃げ回ってるかっていう話なんだけどね、
っとと、また流れ弾がっ!
ふぅ、ああ、うん。まあそういうこと妹紅と輝夜の戦いを近くで毎回見ようと頑張ってるんだけどね、さすがに俺とは格が違うというか、戦いの余波で死なないようにするので手一杯というか、でも二人から離れて迷っても困るから、二人の近くでこうして流れ弾をひたすらに避けているというわけですっよ!
まあこれくらいなら何とか避けるだけなら俺にも出来るようになったんです。俺だって日々成長しているわけですよ!すごいでしょう?ふふふ今の俺ならあの博麗霊夢にだって勝てますとも!えぇ!
・・・冗談だけどさ。
それにしても今日は一段と二人の戦いが激しいね、もしかして俺が近くにいること忘れてない?
まあいいけどさ。避けるのちょっとしんどくなってきた、でもやっぱりすごいなあ、俺もあんな風に戦えたらもっと楽しいだろうな。
いいなあ。って二人とも流石に白熱しすぎじゃない!?もういいや!逃げよう迷ってもいいから一旦二人から離れよう!じゃないと巻き込まれるっ!
今までの経験上から、二人の激化する戦いに危機感を感じた俺はこの場を離れることを瞬時に決断、実行に移る。しかし、時すでに遅く二人の戦いはラストスパートを迎えた。
「これで終わりだっ!!『フェニックス再誕』」
「ええこれで終わりにしましょう『神宝』蓬莱の玉の枝—夢色の郷—」
燃えるような弾幕と煌びやかな二つの弾幕がぶつかり合う。どちらも広範囲全方位弾幕であるためこちらへ飛んでくる流れ弾も密度が全く違う。
さらに、弾幕が相殺されて起きる余波で俺は自由を奪われる。
これはダメだ。俺は飛んでくる弾幕を見ながら確信する、魔理沙のマスタースパークを正面から放たれた時と同じ、いやそれ以上にこれは無理だと体中が訴えてくる
諦めるしかないと。
「ぎぃやぁああああ!!」
俺は最後のあがきといわんばかりに叫び声をあげて全身に弾幕を浴びた。
今回は異変を見ることも叶わないかもしれない。
落ちていく意識の中俺は冷静にそんなことを考えていた