東方お絵描き転生   作:yuuyyuyuyuyuyu

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新しいゲームなんかオススメないですかね。
アクションは面白そうなのが多すぎて選べないし。
RPGはやりたいけど最近のを知らないし。ペルソナしかしてねえ!
とまあそんなどうでもいいことは置いといて。
今回もゆっくりみていってね!



第三十一話

チルノ、フランが眼前で文と弾幕戦を始めた。

 

俺は何をしているのかというと、大ちゃんに引っ張られて弾幕戦から遠ざけられていた。

曰く「アンちゃんは弾幕ごっこに参加するといつもいなくなっちゃう」

とのこと、ハハハ。ぐぅの音も出ないね。

相変わらずというかちょっとだけ抵抗を試みたりしたけど、力の差を思い知らされたよね。俺、妖怪なのに・・・いやべつに気にしてないけどね!ホント

っていうか大ちゃんすごいくっついてくるね、やっこい肌がすごい当たってるんだけど。大ちゃんにしては随分積極的というか、いや別に嫌じゃないけどむしろ嬉しいけどさ!

・・・コホン。そんなこんなで二人が文と戦うのを遠巻きに見てるだけなんだけど・・・変だな、フランは強いの知ってるからいいとして、2対1だからかもしれないけど、チルノ強くない?普通に戦えてるんだけど。まっまあ?俺だってあれくらいできるし?別に羨ましくなんてないけどね!

たぶん

それにしても、やっぱ弾幕ごっこはいいねぇ~見てるだけでも心が躍るぜ~!いいな・・ぁ・

一瞬背筋に悪寒が走って後ろを振り返る。

しかし、周囲には何も見当たらない。すぐそばにいた大ちゃんは不思議そうに顔を傾けているだけだ。なんだったんだろ。気のせいかな。っとそろそろ終わりそうだ。

 

チルノのパーフェクトフリーズでうまく文の動きを制御したところで、フランのレーヴァテインの有効範囲へと追い込む。フランはチルノが作ったチャンスを見逃さずレーヴァテインを発動、レーヴァテインをもろに喰らった文は地面に膝をつく。完璧な連携プレイに俺は食い入るように見入っていた。どうやらこれで決着のようだ。

 

「私の負けですね・・・アンさんそれではまた、いつでも遊びに来てください」

 

文は服をパタパタとはらうと立ち上がり、それだけ言うと、すぐに飛び去ってしまった。

その後すぐ、俺は3人に連れられ、抵抗する間もなく帰宅。それからしばらく3人に尋問されたり、説教されたりと大変な一日を過ごすこととなった。できればもう少し妖怪の山の弾幕ごっこを見ていきたかったけど、仕方ない。

 

 

 

それから数日後、俺はしばらくの間チルノ大ちゃんフランの3人+α(今回の事件を聞きつけた映姫様と幽々子様)にしばらく一人での行動を禁止されることとなっていた。毎日必ず誰かが家に来るor紅魔館か白玉楼に泊まるかの生活をしばらく続けることになる。

まあ仕方ないよね。しばらくは大人しくしていようと思うよ、ほんとに。

 

そして今日、俺は今回の異変に関わった面々たちが集まった宴会の場に大ちゃんとチルノを連れ訪れていた。着いて早々先に来ていた紅魔館の方々にフランを逃がした時の事を感謝されたあと、ものすごく叱られたり、その後レミリアが「本当に無事でよかった」といって抱きしめられたりした。まさかそんな事されると思ってなかったからびっくりしたし、フランが宴会に来ててすごい勢いで飛びついてきたのもびっくりした、というか一瞬意識飛びかけた。危うくバラバラになるところだったよ。それからフランを交えて4人で宴会を楽しんでたら俺に気付いた魔理沙がやってきて、何やら文句を言ってきたんだけど、よく意味が分からなかった。ただまあ怒ってる感じじゃなかったしそこまで気にしなくてもいいか。ともあれ、そんな形で異変後の宴会にほぼ初めて参加することが出来た俺は舞い上がって意識が無くなるまで飲み続けたのだった。

 

 

 

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