向日葵畑で、君と   作:イナバの書き置き

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第11話「限りある猶予、決戦前にて(中)」

 郷土資料館への移動は、思っていたよりずっと恙無く遂行された。

 と言うのもスピネルは霊体化(透明化的な何からしい)をしていれば済む話だし向日葵畑に行く訳でもないのだから自転車に乗る事が出来るしで、初めから特に問題になる要素が見当たらなかったのである。

 強いて言うなら例の「影」が襲ってこないか心配していた程度だが、それにしたってスピネルがいるし実際にはまるで見かけなかったから問題にならない。

 

「もう大丈夫っぽいよ」

 

 そんなこんなで資料館に辿り着き、入館料を支払いつつ受付の爺さんの居眠りを確認するまで僅か15分。

 何年か前に訪れた時と変わらずカビ臭い空間で(周囲にいる筈の)スピネルに声をかけるが、しかし────

 

「……?おーい、スピネルさーん?」

 

 まさかの、反応ナシ。

 キョロキョロと周囲を見回してみても、ウンともスンとも言いやしない。

 

 これは──アレか。

 ひょっとして、置いてきてしまったか?

 幾ら彼女が英霊とやらだとしても見た感じ筋肉とかは付いていなかったように思えるし、チャリを飛ばし過ぎたあまりに振り切ってしまった可能性が無いとは言いきれない。

 

「……」

 

 もう1つ、彼女に騙された可能性もあるが──それは考えたくない。

 いや、昨日の焚き付け方が相当酷かっただけにされたって文句は言えないだろう。

 間違いなく僕は彼女に酷い事をしたし、彼女も内心では僕を憎んでいるに違いない。

 ただ、やっぱりそれは堪える。

 自分から進んでやった事とは言え、裏切られたって仕方ないとは言え、辛いモノは辛いのだ。

 

「……止めだ止め!」

 

 そう、止めだ。

 物事を深く考えるのは止め、ネガティブに考えるのも止めて「影」の正体を探る事に集中すべきだ。

 その為にも先ずはスピネルを見付けなければ話にならないのだから、行動を声に出して思考を切り替える。

 そして、1歩踏み出して──背後からぬるりと現れたスピネルが、此方に振り向く隙も与えず絡み付いてきた。

 

「私がいなくて寂しかった?」

「……え?」

「んー?寂しかったんだよなぁ。寂しいなら『寂しいですスピネル様』ってちゃんと言えよなぁ……?」

 

 ……いや。

 いや、ちょっと待て。

 僕は何故、スピネルに抱き付かれているんだ?

 パッと見同年代位なのに明らかに巨乳に分類されるだろう「ソレ」とか、かなり肉感的な太腿とかが押し当てられているのはかなり──凄いヤバいけど、そう言う事じゃない。

 何故「スピネルを探しに行こうとしたタイミングで」「背後から」抱き付かれたのか、それが問題だ。

 偶々追い付いたにしてはタイミングが良すぎるし、驚かせる目的以外で態々後ろから出現する理由もない。

 つまり、これは────

 

「すっっっごい悪趣味なんだけど!?」

 

 霊体化して、態々逃げた振りをしてから驚かせるなんて悪趣味なんてモンじゃない。

 人をからかうにしたって、何て言うか、その……限度ってモノがあるだろうに!

 今の僕はスピネルに見捨てられたらその日の内にポックリ逝ってしまう可能性だってあるのだ。

 それを──それをさぁ、こんな風にネタにされたら堪ったもんじゃないんだが。

 

「ヒヤッとしたろ?」

「したよ!超したよ!ああもう本当にビックリさせんな!」

「ん、そんくらいの反応が出来るならまだまだ元気ね」

「お、お前なぁ……!」

 

 スピネルは悪びれた様子も無いが、此方としてはもうマジでヤバかった。

 お陰で心臓はバクバク言ってるし、冷や汗はダラダラだしでもう生きた心地がしなかったのだ。

 そして取り敢えず呼吸を落ち着けて、汗を拭って──とかやっている間にも彼女はガラスケースの中に展示された巻物や紙片を覗き込んでいる。

 

「……」

 

 これは文句を言おうとした僕も閉口せざるを得ない。

 何せ彼女がやっているのは手がかりの捜索。

 一連の流れで頭からすっぽ抜けそうになっていたが、本来此処に来た目的だ。

 本当は寂しがりやな癖に他人には洒落にならない事をする辺り本当に我が儘と言うか、自分のペースに他人を巻き込むのが得意と言うか……兎に角すんごいげんなりしたし、一瞬で帰ってしまいたくなる位疲れた。

 

 だが、それはそれ。

 これはこれ。

 やる事をやらねば「影」は退けられないのだから、サッサと手がかりの1つでも見付けてしまおう。

 文句はあるが腐ってもいられないと俯いていた顔を上げ、ガラスケースを覗き込んでいるスピネルに駆け寄って────

 

 

 

「スピネルさぁ、日本語はペラペラだけど読めんのそれ。巻物じゃん」

「いや全然?」

「……じゃあ何してたんだよ」

「何か眺めてたら分かるかもしれないじゃない。大体、こんなカビ臭い所まで連れて来といてほったからしってのがおかしいのよ。何かさせろや」

 

 

 

 あまりにもぐだぐだした雰囲気に、深い溜め息を吐いた。

 

 

 

▼▲▼

 

 

 

 ────とか何とか言っていたのが既に40分位前の話である。

 何故40分も端折ったのかと言えば、単純にそれに見合うだけの成果が得られなかったからだ。

 

 あぁ、そうだ。

 ぶっちゃけ、特に何も分からなかった。

 そもそもブリテン(イギリスとは違うらしい)出身の属性てんこ盛り我が儘妖精と地域の歴史とかに今まで全く興味を示さなかった現代っ子がいきなり郷土資料館に行った所で、ロクな事が出来る訳ないのだ。

 

『……分かる?』

『分かんねぇ。古語読めないし説明文も適当過ぎて何も分からん』

『……ダメじゃん』

 

 終始そんな会話を繰り返すばかりで、元から大して広くもない館内を巡るのには然程時間がかからなかった、それだけの話なのである。

 とは言え、全くの無駄足かと言われればそうでもない。

 

『……ひだる神?』

『……ってプレートには書いてあるけど』

『何それ』

『知らん。ちょっとスマホで調べてみるわ』

 

 我等が最新電子機器スマホ曰く、山道を往く者に異常なまでの空腹をもたらし最終的には餓死にまで至らしめる悪霊の類い。

 前述の通り山道で憑かれる事が多いが辻道や峠、果ては火葬場でも憑依される場合もある。

 この地域ではかつて、その「ひだる神」とやらによる餓死が散見され山に入った住人や旅人を苦しめていた──と言う旨の記されたプレートが、あるガラスケースにひっそりと添えられているのをスピネルが発見したのだ。

 まぁパッと考える限り「影」と「ひだる神」に一致するような様子はないように思えるが、帰って改めて見返してみれば何か判明するかもしれない。

 

「……」

 

 取り敢えず何か1つでも収穫があるならそれで良し、何も無いよかは全然マシ、と己に言い聞かせながら自転車を押す。

 そんな僕の隣に──えげつない高さのヒールで軽やかなステップを刻む少女あり。

 スピネルと名乗る妖精は、周囲に誰もいないのを良い事に霊体化せずその全身を晒していた。

 

「このクソ熱い時に、随分上機嫌なんだな……」

「あぁ?当たり前だろ?」

 

 スピネルは普段以上に愚か者を見るような目で此方を詰ってきたが、「当たり前じゃないです」とは口が裂けても返せなかった。

 いやだって、アレだろう。

 今朝約束したばかりの「何でもする」を、これから行使しようと言うのだろう。

 分かるとも。

 何の特殊能力も持っていなくたって、それ位流石に分かる。

 だからこそ──恐れているのだ。

 

 これから一体何をさせられるんだ、僕は。

 或いはどんな目に遭わされるんだ。

 安易に「何でもする」なんて言うんじゃなかったと、今更ながら後悔が全身を駆け巡る。

 

「あっと驚くような1日にしてやるよ」

「ひぇっ」

 

 何やら星が飛びそうなウインクが向けられるが、全く以て安心出来ない。

 寧ろ滝のように汗が溢れ出す始末で、うだるような暑さも合わさって瞬く間に濡れ鼠になってしまった。

 そんな僕を見て、溜め息を吐きながらスピネルは一言。

 

「安心しろって、な?」

「いや無理、絶対無理。今日まで自分が何してたか考えてみ?何1つとして安心出来ないよ」

「言うじゃねえかオイ……!」

 

 僕の返答に彼女は眉をひくつかせるが、残念な事にこの考えを変えるつもりはない。

 スピネルが何をしようとしているのかは分からないが──十中八九ロクな事にはならないだろう。

 

 つかなんだ、アイツ本当に妖精なのか。

 言動とか振る舞いとかその他諸々全部ひっくるめて、僕の想像する妖精像とは死ぬほどかけ離れているのだが。

 もっとこう、絵本にありそうな陽気で愉快で穏和なイメージを抱いていたがどうやら現実は違うらしい。

 

「?何だよ?顔に何か付いてる?」

「何も」

「……?変なヤツ」

 

 怪訝な表情1つで、後ろで手を組む仕草1つでもう分かってしまう。

 優雅に見えて粗暴。

 傲慢に見えて卑屈。

 身も蓋もない言い方をしてしまえば「情緒不安定」こそがスピネルの性質だ。

 しかも思春期のそれとは程度が異なり、彼女の抱える「家族問題」は精神を奥底から蝕み今も絡み付いて放さない。

 誰がどう見たって一筋縄では行かない、寄生植物みたいな問題だ。

 

 まぁ、だから何だと言う話だが。

 スピネルが何を抱えていたとしても最後まできっちり関わると決めたのだ。

 後悔なんてするつもりはないし、するにしたって全部終わってからで良い。

 英霊と人間で能力の差が天と地ほどあるのは知っているけれど、カッコいい所の1つや2つ見せられなければ男が廃るって────

 

「待って」

 

 いつの間にか少し前に出ていた僕の腕が、掴まれる。

 日焼けなんて知らないと言わんばかりに白くしなやかな腕と、単なる運動不足のひょろっとした腕が繋がり──ぐい、と後ろ側に引き寄せられる。

 

「下がってろ」

「スピネル……!?」

 

 たたらを踏んだ僕の前に歩み出た少女の表情は、これ以上にない位──出会ってから1度も見た事のない、背筋を凍らせるような冷酷さが滲み出ていた。

 そんな彼女が向ける視線の先に、「黒」。

 舗装もされていない田舎道でそこだけ塗り潰したみたいな、或いは光をも曲げるブラックホールを人型に整形した「何か」が其処にはあった。

 

「影……!?」

 

 驚愕の声を上げたのは僕とスピネルの、果たしてどちらか。

 家の中なら僕だ私だと騒いでいただろうが、あまりにも異常過ぎる光景に争っている暇などない。

 だって、「影」だぞ。

 初めて襲ってきた時が昼過ぎだから24時間何処かにいるモノだとは思っていたが、よもや白昼堂々と姿を見せるとは!

 

「スピネル、逃げるよ!」

 

 兎も角、第一に避けねばならないのが「影」との交戦だ。

 幾ら四方が田んぼだからと言って此処は村の中。

 誰かと遭遇する可能性がある以上、下手に手を出して人を呼ぶのは避けておきたい。

 それに、家には結界がある。

 ヤツが何であれ結界を破る事は出来ていないのだから、サッサと逃げ込んでしまえば話は済む。

 

「────」

「スピネル……!?」

 

 なのに──スピネルは動かない。

 返事1つ寄越さずに、ゆらゆらと陽炎のように揺らめく「影」を食い入るように見詰めている。

 否、それだけでない。

 まるで意思を持っているかのように赤髪がざわめき、つい先程僕を引き寄せた右手は固く握り締められ震えている。

 そして────

 

「────ぃ」

 

 ポツリ、と漏れた呟きが嫌な予感を伴って耳朶を震わせる。

 

「──さない」

 

 たった一言。

 簡潔で、明瞭な思椎が少女の唇によって反芻され、増幅され、練り上げられる。

 のっぺらぼうの「影」を睨み付けるスピネルの瞳に宿った感情、名は────

 

 

 

「 許 さ な い 」

 

 

 

 憎悪。

 故にこそ、ノーモーションで召喚された琴のような弓──フェイルノートの弦を弾くその指には、ありったけの殺意が乗せられた。

 

 

 

▼▲▼

 

 

 

 そもそもからして、少年の側を離れていたのは事実だった。

 少年の「何でもする」発言を逢い引きのチャンスと曲解し、すっかりその気になっていたスピネルはそれっぽいスポットを探していたのだ。

 無論少年の警戒を怠っていた訳ではなく、何かあればすぐにでも戻れるよう(無断で)魔術を仕込んでいたからこその行為だが──それにしたって軽率が過ぎる。

 しかし当人に反省した様子はない。

 軽率である事は理解しているしそれが原因で妖精國では()()()に遭った事もよく分かっているのだが、人妖問わず己の性分を変えるのは中々難しいのだ。

 

『おーい、スピネルさーん?』

 

 付け加えると──自分を探して右往左往している少年に得体の知れない興奮を覚えたのもまた事実。

 そして背筋がゾクゾクする初めての感覚に戸惑いながらも少年の背後から抱き着いたのがつい40分前の事だ。

 だが────スピネルは、今更のように己の愚行を後悔していた。

 

「許さない!許さない、許さない!許される訳……ないだろうがぁ!」

 

 誰が?

 勿論自分が。

 辛うじて人のような形をしている事が判別出来る「影」をフェイルノートから飛ばした真空の刃で切り裂きながら、少女は吠えた。

 

 そう、許される筈がない。

 これは少年にしっかりと付いていなかった己への罰なのだ、とスピネルは悲観した。

 幸せを感じられそうになった途端にコレだ。

 愛されようと、愛そうと思った途端にコレだ。

 いつもいつも、手を伸ばした瞬間に邪魔される。

 だが、スピネルが──妖精騎士トリスタンが不甲斐なかった事と「影」の襲来には一切関連はない。

 偶々2つのイベントが立て続けに発生しただけなのに、彼女は両者を結び付けていた。

 

「死ね!死ね!死ねよぅ!2度と私の前に出てくるな!」

 

 自己嫌悪の最中にも人型が2つに、4つに、8つに──指先が弦を弾く度に裂けていく。

 そこに満足はなく、歓喜もない。

 何の根拠もないにも関わらず自分の行いが「影」を呼び寄せたのだと信じて疑わない彼女には、ただの拷問でしなかい。

 

『何故お前はそうなのだ、バーヴァン・シー』

 

 歯を食い縛りながら蹂躙を行う少女の脳裏に過るのは、()()()の言葉だ。

 かつて、バーヴァン・シーは愚かな事をした時に責められる言葉として解釈していた呪いの一言だ。

 勿論、今は違うと理解している。

 自由に生きるべきだと、思うままに振る舞うべきだと、でもその為に己を傷付けるような行為は止めるべきだと諌める、正しく「母」の言葉だ。

 

 でも、でも──こびりついた呪いはそう簡単には剥がれない。

 

『何故お前はそうなのだ』

 

 分からない。

 知らない。

 愛されたいと思っているのに、誰かの役に立ちたいと思っているのに、いつだってどうしようもない。

 

『何故』

 

 言われた通りにしたら、嫌われた。

 騙されて、利用されて、都合が悪くなったら捨てられた。

 反対に残酷になったら、嫌われた。

 蔑まれて、嘲笑われて、罵倒された。

 

『何故』

 

 そう、何故。

 どうしてこうなる。

 なんでおかしくなる。

 何も持ってないからって、どうしようもないからって、何で愛されようと思った途端に邪魔をされるのか。

 まるで()()()()()()()()世界に嫌われているみたいだ、と少女は泣いた。

 

『何故』

 

 その果てに────

 

「スピネル!おいスピネル!」

「────!?」

「アイツは消えたからもうよせって!一旦落ち着けよ……!」

「え、ぁ……」

 

 真空の刃が「影」を小さな紙片のようになるまで引き裂き、見かねた少年に腕を掴まれて漸くスピネルは我に返った。

 

「……大丈夫?」

「あ、うん……」

「取り敢えず早く帰ろう。対策を考えるにしろ何にしろこんな所にはいられないよ」

「うん、うん……」

「暑いし熱中症にもなるから、な?」

「分かって、る……!」

 

 背後で努めて冷静さを保とうとしている少年の言葉を脳内に流し込みながら、スピネルは叫び続けて荒くなった呼吸を落ち着け自分自身への憎悪をゆっくりと鎮める。

 またこれだ。

 我が儘で、傲慢であるが故にカッとなりやすいと重々承知しているのに、どうにも我を忘れやすい。

 

「歩ける?」

「当たり前、だろ……私を誰だと思って……」

「ルックス最高、性格最悪のスピネル嬢」

「へへ、よく分かってる、じゃん……」

 

 でも、少年は守り抜いた。

 あの「影」に、指一本触れさせる事なく撃退する事が出来た。

 油断はしていたが、やはり戦闘能力は大した事がない。

 まだ正体も分からないが、やりようはある。

 取り敢えずは彼の言う通り対策を練る必要があるだろう。

 

(止めてくれたって、ヤツか。私も随分絆されて──)

 

 そうして心の中でコッソリ少年に感謝しつつ、彼の方を振り向いて──頬にざっくりと刻まれた裂傷が少女の目に飛び込んだ。

 

「何、それ」

「え、ああ……大した事ないよ」

「嘘」

 

 声が震える。

 呼吸が浅くなる。

 目線を逸らす少年に思わず伸ばした指先が傷口に触れ──どろりとした血液が絡み付く感触に、少女は恐怖した。

 

 誰がこんな事をした。

「影」か?

 だとしたら一体いつの間に、どんな方法で────

 

 

 

「違う」

 

 

 

 少女は己の思考を、己の呟きで以て否定した。

 そう、違う。

「影」は間違いなく少女の目の前で、少女の技によって惨殺された。

 出し抜く余地はない。

 そして、もう1つ。

 

()()()()()()()()()()()()()()()は何処へ飛んだ?

 

 間違いなく掴まれたその瞬間は弦を弾いていた。

 我に返るまでの一瞬で、斬撃を放っていた。

 なら、だとしたら──────

 

 

 

 

 

「傷付けたのは、私?」

 

 

 

 

 

 少年を殺しかかったのは他でもない、スピネル自身だろうに。




◯少年
スピネル大好き少年(無自覚)
いなくなったら不安になるし我を忘れて暴れてたら心配する。

◯スピネル/妖精騎士トリスタン/バーヴァン・シー
見て!少年があたふたしているよ
かわいいね

からの誤射をかますある意味逸材。
うっかり妖精騎士トリスタン成分が表に出たのが原因だから全部自分が悪い。
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