マインクラフト・アナーキーサーバー・2b2eでの旅「伝記・1」 作:地蜘蛛忍者
始めまして。地蜘蛛忍者と申します。ここでは私の2b2eと言う、マインクラフトのアナーキーサーバーでのプレイ日記を小説として書いていこうと思います。では、物語の始まりです。
・1日目
「ここがマインクラフトの2b2eと言う世界・・・噂には聞いていたものの、これほどの荒れ様とは・・・」
そう言いながら、この世界に降り立った者が1人いた。彼の名はエトワール。知人から噂を聞きつけて、その真偽を確かめるためにこの世界に来たのだ。辺り一面を見れば、無秩序に荒らされた台地、そこら中にそびえたつ巨大な丸石の壁、黒曜石の壁、マグマ・・・何も知らない者が見れば、この世の地獄としか思えない風景が広がっていた。「とにかく、この世界に降り立った以上、まずは生きる術を見出さねば。噂によれば、この周辺には拙者のような入りたての者や無関係の者をも殺戮する輩が徘徊してるという・・・直ぐに離れねばなるまい。」そういって、エトワールは移動を始めた。しばらく移動してからだろうか。彼は遠くで何かが起こっていることに気が付いた。「むっ・・・!?あれは・・・!?ダイヤモンドの鎧に身を包んだ者が無関係な者を殺戮している!?」異常だった。罪のない人間を無差別に殺しているのだ。「これがアナーキーサーバーと呼ばれる所以か・・・見つかっては不味い。水の中を伝って離れよう。すまぬ・・・」そうしてエトワールは、彼らに見つからない内にその場を急いで離れたのであった。そしていくらか時間が経ち、やがて夜となった。「むっ・・・食料が心許ないまま夜になってしまうとは・・・木も苗も動物すら見つからないか。」そう、半日近く進み続けたというのに、動物はおろか木すらもないのだ。だが無慈悲にも奴らは襲い掛かってくる。『うぅぅぉぅぅぉぅ・・・』『カラン・・コロン・・・』『シャァァァ・・・』「くっ、ゾンビにスケルトンらが出て来たか・・・素手で戦うのはリスクが大きいが仕方があるまい!」そうして、エトワールは敵の動きを瞬時に読み取り、奴らを倒していった。そうこうしているうちにやがて夜が明けて、ゾンビらは焼け死んでいった。「何とかなったようだ。リスクは大きかったものの、骨や糸・ニンジン・ジャガイモ・鉄が少しばかり入手できたのは幸いだ。これを何処に保管するかだが・・・」大分進んで自然が多くみられるようになったとはいえ、木や苗がない以上拠点を構えることすら出来ないのだ。「・・・腹がかなり減ってきた。・・・腐った肉はあまり食いたくはないが、命には代えられぬ・・・」「ガリっ!むしゃむしゃ・・・うぐぐっ腹が痛い!しかし、胃の中身は誤魔化せる・・・これで凌ぐしかあるまい。」まさか腐りきった肉を食うことなど普通では考えられないだろう。しかし、食糧難を凌ぐには致し方がないことである。彼は甘んじて腐った肉を食い散らかした。
・2日目
「餓えは何とか凌げるとはいえ・・・木が見つからない以上、ベッドも作業台も作ることが出来ぬし、寝ることすら出来ぬ・・・」エトワールはあれから数十キロ進んだが、未だ木を見つけることが出来ずにいた。そんな中、誰かの通り道と思われる橋を進んでいる途中、彼はある物を見つける。「・・・む?あれは何も植えられていないが、耕された跡がある・・・これは手持ちの野菜を育てられるのでは?」そこにあったのは、誰かによって耕された土だった。土を耕す道具すら作れない為、彼はゾンビから得た貴重なニンジン・ジャガイモを大切に持っていた。その甲斐がようやく来たのだ。「これほど有り難いことはない・・・!骨もあまりないが、ここで野菜を増やすのだ!」そして、手持ちの骨を全て使った結果ようやく自分が食べても十分な量のまともな食料を確保することが出来た。「次にここへ来た者の為だ。このニンジン・ジャガイモの一部はここに植えておこう。」そうして彼は、手持ちの一部のニンジン・ジャガイモを植えてからその場を立ち去った。そして二度目の夜が迫ってきたころ・・・「再び夜が来るか・・・む?あの禍々しい箱のような物は何だ?」そこにあるのは、黒と緑が混ざった見るからに怪しそうな箱。彼は半信半疑ながらもその箱に近づき、ゆっくりとその箱を開けた。「これは・・・!成る程、箱の中が小さな空間になっているのか。これならば、中に入れた物がこれと同じ箱からいつでも取り出せるのか!」そして、彼は鉄といった貴重なものを大事にしまったのであった。
作者です。この話を読んでみていかがでしたか。マインクラフトのアナーキーサーバー・2b2eでの活動を色々な形で残そうと思い、オリキャラを主人公として小説を投稿してみました。初めての投稿になるので、至らない部分も沢山ありますが、興味があれば今後ともよろしくお願いいたします。
追記・2b2tをご存知の方がいましたか。ご指摘ありがとうございます。不定期になるとおもいますが、続きを投稿出来るよう頑張っていきます。