家出少女の奇妙な日常   作:アッシュクフォルダー

10 / 23
第十話 三人でデート!

白石杏と桐谷遥、そして、今川詩織の三人は、

一緒にデートに出かけることになった。

 

今川詩織は、桐谷遥の熱狂的な大ファンである。

そんな、彼女とデートが出来るなんて…

と、思い、夜も全く、眠れなかったそうだ。

 

「あっ、詩織!こっち!こっち!」

 

「杏ちゃん!遥ちゃん!おはよう!

ごめんね?待たせちゃった?」

 

「大丈夫!私たちも、着いたばかりだから!」

 

「えへへー二人とデートが出来るのが、超楽しみで!」

 

「詩織、可愛いこと、いう!」

 

「じゃあ、行こうか」

 

「うん!あっ、紹介するね、あたしのクラスメイトの、

今川詩織ちゃん!遥の大ファンなの!」

 

「ど、どうも!はじめまして!今川詩織です!

桐谷遥様に、出会えるなんて、とても、光栄です!」

 

「そ、そんな、光栄って、言われても…」

 

「だって、だって、あの、アイドル、桐谷遥様だよ!

キャー!近くで嗅ぐと、イイ匂いがする…」

 

「詩織ったら…」

 

「だって…憧れのアイドルの遥様と会えるなんて…」

 

「ふふっ、みのりと会ったら、意気投合しそうだね」

 

「みのり…ちゃん?」

 

「私の友達…かな?」

 

「そうなんだね!今度、会ってみたいな!」

 

「機会があればね」

 

「それで、どこ行く?」

 

「うーん、どうしようかな?」

 

「詩織は、どこに行きたい?」

 

「うーん、あっ、カフェかな?」

 

「そうね、もう、そろそろ、お昼だし、

行ってみようかな?」

 

 

杏、遥、詩織の三人は、カフェへとやって来た。

 

「何頼む?」

 

「私は、ココアかな?」

 

「じゃあ、カプチーノかな?」

 

「私も、カプチーノで」

 

杏と遥は、カプチーノを、

詩織はココアを、それぞれ、頼むのだった。

 

 

「う~ん!美味しい!」

 

「そうね、少し苦いけど、

美味しく飲めるもんね、ここのカフェって」

 

 

カフェから、出た後…

 

「ねぇねぇ、次は、どこに行く?」

 

「あっ、遥様と杏ちゃんって、どんな関係なの?」

 

「詩織、知りたい?」

 

「もちろんですっ!」

 

「そうね、小学生と中学生の頃は、

よく、色々なことで、争っていた仲だよ!」

 

「へぇ~そうなんですね!

二人は、つまり、ライバルって関係ですね!」

 

「まぁ、そんな感じだね」

 

「はぁ…遥様と、こんな近くで、出会えるなんて…

神様!ありがとうございます!」

 

「詩織が、遥の熱狂的なファンだったとはね…」

 

「うん、好きだったんだ、アイドルが、

ううん、桐谷遥が、私は…桐谷遥様が、大好き!」

 

「えっ、そんなに、私が好きなの…?」

 

「はいっ!」

 

「う、うん、ありがとう…」

 

「じゃあ、ゲームセンターに行こうよ!」

 

「うん、じゃあ、そこで、遊ぼうか」

 

「はいっ!よーし!青春を満喫するぞー!」

 

こうして、三人でゲームセンターで、遊んだ。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。