家出少女の奇妙な日常   作:アッシュクフォルダー

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第二十四話 合同文化祭!?

10月。神山高校の学習室にて。

生徒会副会長の大村啓彰は、何人かの生徒を集めて、

重大発表をしていた。

 

「今年の文化祭は二つあります。

5月の神山高校の単独の文化祭だけではなく、

11月3日に、宮益坂女子学園との合同文化祭を開くことになった」

 

どうやら、宮女と共同で文化祭を開催する事になっていた。

 

「生徒会長は、今、宮女生徒会長と共に、交渉にあたっている。

そこで、催しを開催する」

 

と、大村副会長は、幾多の催しを開催する旨を、

生徒達に伝えた。

 

こうして、クラスを超え、学年を超えた、

さらには、学校を超えた、出し物を企画する事になった。

 

そんな中、1年A組は…

 

「あっ!詩織!B組の草薙さんが、こういうのをやってみたいって!」

 

と、草薙寧々が企画している、舞台のキャストや裏方を募集している様だ。

 

「ねぇねぇ、詩織も参加してみようよ!これに!」

 

「わかった!瑞希ちゃんは?」

 

「ボクは衣装担当なんだ。それで杏は舞台に出るの。

詩織は?」

 

「アタシ…どうしようかな…?」

 

と、悩んでいた。

 

後日。神山高校の学習室。

草薙寧々、青柳冬弥、暁山瑞希、白石杏、今川詩織、

小岩井よつば、星川真凛、平田直志、東雲彰人、

神代類、天馬司、倉谷桃子、

宍戸真二、東雲絵名、門藤一也が、集まっていた。

 

「皆さん。今日はありがとうございます」

 

「フフッ、これで、皆、揃ったね」

 

その後、誰が何をするかというと…

 

寧々が監督 類が助監督、

詩織、杏、よつば、真凛、司が舞台に立ち、

裏方は、彰人と直志、天成。

衣装は瑞希、桃子。

美術は絵名、真二、一也。

作詞、作曲は冬弥がやることになっていた。

 

他にも手伝ってくれる人はいる。

 

「宮女からも何人か、手伝ってくれる人がいますから、

その方たちと、何か意見を交わせばかとは、思っています。

意見をまとめに行くのに、3人程、宮益坂女子学園に行ってもらいます。

どなたか行ってもらえませんか?」

 

真っ先によつばが手を挙げた。

 

「よつばが行きます!」

 

「じゃあ、あたしも!」

 

と、詩織が続けて手を挙げる。

 

彰人がこう言いだす。

 

「よつば、オメェ一人じゃ、絶対に意見をまとめられねぇだろ?」

 

「行くのか?」

 

「あぁ。よつばだけじゃ、危険すぎる」

 

「だが、彰人。宮女は女子校だぞ?」

 

「だよな…」

 

「それじゃ、私が行く」

 

「あーじゃ、頼む」

 

その後、草薙寧々は、今川詩織と小岩井よつばと、

三人で、宮益坂女子学園で行なわれる、

合同文化祭のミーティングに出席した。

 

「よつば、それに今川さん、よろしくね」

 

「うん!よろしくね!寧々ちゃん!詩織で良いよ?」

 

「よつばは、よつばでいいぞ!」

 

「言ってるじゃん…じゃあ、詩織、よつば、よろしくね」

 

こうして、三人は宮益坂女子学園で行なわれる、

合同文化祭のミーティングを受けた。

 

 

 

 

 

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