家出少女の奇妙な日常   作:アッシュクフォルダー

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第二十五話 それぞれの自己紹介

ミーティングを終えて、その後、一つの舞台を準備するために、

着々と話や物事を進めていった。

 

準備をするため、監督である、寧々は、

一つずつ、現場を視察しに行く事になった。

 

まずは、舞台から。なお、寧々は舞台にも役としても出る。

 

「まず、皆さん。今日はよろしくお願いします…

草薙寧々って言っています。神山高校の一年生です。」

 

「フフッ、草薙くんを支える助監督として全力を尽くすよ。

それじゃあ、まずは、自己紹介からいこうかな?」

 

と、類の発言から、舞台に出る、

詩織、杏、よつば、真凛、一歌、愛莉の

6人で自己紹介をすることになった。

 

「それじゃあ…星川君から時計回りで行こうかな?」

 

「あっ、はい。星川真凛です。

神山高校の一年生で、役者を実際にやっています。

この舞台で、役者の経験を活かして、最高の舞台にさせます!」

 

「真凛って、実際に役者だから、そこは、頼れるね」

 

「そうか?」

 

「そうそう。真凛君って、演技力もそれなりにあるから、

結構、舞台で活躍できるイメージが強いわ」

 

と、愛莉が言いだす。

 

「ありがとうございます。

僕は役者経験を活かしたくて、この劇に出る事になりました。

よろしくお願いします!」

 

「フフッ、期待しているよ?星川君。

じゃあ、次は…」

 

「小岩井よつばだ!

神山高校の一年生で、真凛と同じクラスに所属しているぞ!

演技は、よつばもやってみたいぞ!

よつばがみんなを驚かせてやる!」

 

「僕と同じクラスで、よつばちゃんは、彰人くんと仲良しだよ?」

 

「へぇ~仲良しなんだね」

 

「彰人はよつばの恋人!結婚相手!」

 

「いつ、婚約することになったの?

彰人に恋人がいるなんて、驚き…」

 

と、杏が驚きを隠せなかった。

 

「出会った時から」

 

「フフッ、それは一目惚れだね。

それじゃあ、次は…」

 

「星乃一歌です。宮益坂女子学園の一年生で、

演技はやったことがないですけど、精一杯頑張ります!」

 

なお、一歌はえむから、演技を教わっている模様。

 

「一歌ちゃんって、こはねちゃんから聞いてるよ?

結構、ピュアな子って!」

 

と、詩織が言いだす。

 

「えっ、私がピュアって…そうなのかな?」

 

「何か、出会った時から、ピュアな子だなーって思う!」

 

「あーわかるかも?詩織って、そう言うの鋭いよねー!

あ、私は白石杏!神山高校の一年生!よろしくね!」

 

「あっ、あたしは今川詩織!よろしくね!」

 

「私を忘れるとはいい度胸ね」

 

「あっ…ごめんなさいっ!」

 

「いいわよ、私は桃井愛莉。宮益坂女子学園の二年生で、

寧々ちゃんに誘われて、この劇に参加する事になったわ」

 

「あれっ?遥様は?」

 

「遥はスケジュールの都合で、もうすぐ着くはずだけど…」

 

すると、遥が遅れて到着する。

 

「遥様!」

 

「みんな、遅れちゃって、ごめんね」

 

「はははは、遥様も劇に出るのですか!?」

 

「うん。頑張ろうね。詩織。それに、みんな、よろしくね」

 

「よよよ、よろしくお願いしますっ!」

 

と、詩織が何度もお辞儀した。

 

「本当は、みのりもゆめも出たかったみたいだけど、

他の用事で出られないみたい」

 

「あわわ…それは、残念…」

 

「でも、参加できない人たちの分も頑張ろうね」

 

「はいっ!遥様!」

 

と、詩織は敬礼をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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