家出少女の奇妙な日常   作:アッシュクフォルダー

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第八話 放課後の一時

今日の放課後を楽しみにしていた、今川詩織。

そんな、彼女は、杏と瑞希の元へとやって来た。

 

「瑞希!詩織!早く行こうよー!」

 

私をそう呼ぶのは、クラスの中でも、特に仲良しの友達、

白石杏

 

そして、もう一人は、暁山瑞希。

 

二人とも、仲良くしている友人である。

 

「ごめん!今行く!」

 

「詩織は、わりと支度が遅いよね」

 

「瑞希、ごめんってば!」

 

そして、帰りの支度を終えて、

私と瑞希は、杏の元へと向かった。

 

「ねぇ、今日は、どこか行く?」

 

今日、遊びに行こうよ!と、誘ったのは、

白石杏であり、私たちは、誘ったり、誘われたりしている。

そうやって、放課後を満喫しているのだ。

 

大体誘った人は、何か魂胆があるはずだ。

 

「それは、着いてからのお楽しみ~!

ほら、早く行くよ!」

 

「うんっ!」

 

「あっ、クレープ屋さんに、新作があるみたいだよ!

食べない?」

 

「うん!食べたい!」

 

「ボクも!」

 

こうして、辿り着いたのは、クレープ屋さん

 

「詩織は、何にする?」

 

「うーん、どれも、美味しそうだからな…」

 

「ボクも…迷っちゃうな…」

 

そして、三人は、クレープを買った後、

近くの公園で、クレープを食べていた。

 

暇な時は、よく、この公園で暇潰しをするのだ。

 

「おいしい~!ほら、詩織も食べてみなよ!」

 

「こういう味、ボクも好きだから、詩織も食べてみなよ」

 

「ここのクレープ屋さん、盛り付けが結構、いいんだよね~」

 

「詩織!あーん!」

 

「ほら、こっちにも、あるよ~」

 

「ひょっとして、からかっている?」

 

「あちゃ…バレた?」

 

「だって、詩織が、どっち食べようか、

迷っている時、可愛かったもん!」

 

こうなったら、腹一杯食べてやる!

詩織は、そう言いながら、食べた。

 

 

「ねぇ、詩織は、どこか行きたい所とかない?」

 

「うーん、そうだな…

じゃあ、フルーツパーラーが、いいかな?」

 

「フルーツパーラー?」

 

「果物の専門店で、フルーツを使った、

スイーツが、食べられる、飲食店かな?」

 

「いいかも!行ってみようよ!」

 

「うんっ!賛成!」

 

 

三人は、フルーツパーラーのお店にやって来た。

 

「何頼もうかな?あたしは、オレンジジュースかな?」

 

「ボクは、ブドウジュースだね、詩織は?」

 

「私は…メロンソーダで!」

 

 

三人は、ジュースを飲みながら、会話を楽しんでいた。

 

「ねぇ、詩織、学校生活、楽しい?」

 

「楽しいよ!もう、すっごく、青春って感じ!」

 

「アハハ…なにそれ!なんか、面白い回答だね!

あっ、瑞希は、ちゃんと、勉強している?」

 

「もちろんだよ!ちゃんと、やっているよ!」

 

その後も、会話は、続くのだった。

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