私だけのトレーナー   作:青い隕石

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ピクシブにだけ投稿したまま忘れていた短編です。すっかり頭から抜けていました。申し訳ございません。

・ベルトレ♂
・(トレーナーの心境が割と)重バ場




おまじない

 

 

 

 決戦前の控室。

 

 一つ、また一つとレースが終わり、刻一刻と本日のメインイベントが近づいてきているのが分かる。

 

 良い観戦場所を確保しようと朝から並んでいた観客も、目の前のレースを楽しみつつも意識は大トリの一戦に向いているだろう。

 

 本日の最終レースはGⅠの冠を成すもの。今日が終わればしばらくGⅠレースがないことから、熱戦を見ようと会場はほぼ満員となっている。

 

 いくら観客席から離れているとはいえ、これだけ盛り上がっていれば控室までその熱気が伝わってくる。

 

 遠くからでも肌で感じる熱気。本番前の緊張感。そんな中にあって、この部屋は静寂に包まれていた。

 

 出走するウマ娘と、そのトレーナーに充てがわれた個室。必然的に部屋にはトレーナーの俺と、その担当バの2人っきりになる。

 

 改めて顔を上げる。中央にあるテーブルに隣接された椅子。そこに、目を閉じた一人のウマ娘が静かに座っていた。

 

 メジロ家の『色』を彷彿とさせる勝負服を纏い、静かに佇む彼女・・・・・・メジロドーベルだ。

 

 トゥインクルシリーズ3年間を、圧倒的な成績で駆け抜けた才色兼備のウマ娘。現在はドリームリーグに籍を移し、一騎当千の怪物らと鎬を削っている。

 

 凛とした佇まいからは想像もつかない、レース終盤の闘志あふれる末脚に惚れたファンは数知れず。

 

 そんな彼女に・・・・・・

 

 「・・・・・・トレーナー」

 

 ドーベルが閉じていた瞳を開き、見つめてくる。僅かに、彼女の両手が上がる。

 

 その動作は、今まで何度も見てきたもの。レース前、この控室という場所で繰り返し行われてきた行為。

 

 口を真一文字に結んだ彼女。その表情からは、はっきりと今何を期待しているのかが読み取れる。

 

 小さく、音を立てないようにして唾を飲み込む。

 

 『今日こそは、今日こそははっきりと言わなければいけない』

 

 そう思っていたはずなのに、ドーベルと面と向かい合ったら、その覚悟が薄れてしまう。

 

 クールビューティー。凛々しくも気品に満ちた彼女以上に、この言葉がふさわしい人物はいないだろう。

 

 加えて今はレース直前。内なる闘志を燃やしている彼女は、いつにも増して・・・・・・美しく見える。

 

 そんな彼女に・・・・・・だ。

 

 「・・・・・・お願い」

 

 お願い事をされて、断れるだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 手を広げたまま近付いてきたドーベルと同じように、俺も両腕を広げる。そのまま、軽い衝撃とともに彼女が俺の腕の中に飛び込んできた。

 

 『男性が苦手』と暗に語っていた人物とは思えないほど、躊躇いがない強さで。

 

 始めは無言のまま、ただ抱き合う。

 

 互いが互いを抱きしめ、密着した状態。ドーベルの感触が、香りが、何にも遮断されずに伝わってくる感覚。努めて余計なことを考えないようにしても、どうしても意識してしまう。

 

 女性特有の、柔らかな感触に。アロマの混じった、心地の良い香りに。

 

 顔に熱が籠もるのが分かる。鏡がないので直接は確認できないが、俺の顔は今、真っ赤になっていることだろう。

 

 時間にして1分ほど。多少の前後はあるが、一定時間が経った後にに必ず彼女はこちらをちらりと見る。

 

 俺の身体に身を埋めていた彼女。一瞬だけ見えた顔は、普段と比べ物にならないほどに紅潮していた。それでも、抱きしめられている腕の力を抜こうとはしない。

 

 その『合図』を見て、静かに彼女の耳に口を寄せる。身長差から、少し頭をかがめるだけで丁度彼女の大きな耳に口が届く。

 

 吐息がかかったのか、彼女の身体に力が入った。距離も何もない状態での口寄せ。自分の唇が彼女の耳に触れる。それを認識しながら、背中まで回していた右手を上げる。

 

 やがて、その手はドーベルの後頭部に添える。そのまま梳くように、優しく髪を撫でる。

 

 そのまま、『合図』によって彼女が求めた行為を遂行した。

 

 「大丈夫。ドーベルは、俺が信じた強いウマ娘だよ。だから、必ず勝てる」

 

 口と耳がほぼ触れ合うような、超至近距離からのささやき。試合直前、必ず口にする、ドーベルのための『おまじない』。彼女は一瞬だけ身体を硬直させ、そのまま俺にもたれかかってきた。

 

 「んっ・・・・・・」

 

 完全に力が抜けた彼女の身体を支えつつ、両手で頭と背中を撫で続ける。・・・・・・極力無心を貫く。余計なことを意識しないように、ひたすら彼女の願いを果たすため、全力を注ぐ。

 

 そうしないと、自分の鼓動が今以上に速くなりそうだったから。

 

 時計の針音がやけに遅く感じる部屋の中で、数分間俺たちは抱き合ったままだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 パタン、と扉の閉まる音が響いた。

 

 ドーベルの、早めの足音が遠ざかっていく。その音がどんどん小さくなっていき、やがて完全に聞こえなくなる。

 

 そこから、念の為十数秒。完全に彼女の気配が消えたことを確認した俺は・・・・・・ハァ~・・・・・・・・と大きく息を吐いた。

 

 胸に手を当てずとも、分かる。心臓が、これ以上ないくらいに暴れまわっていることに。

 

 当然だ。先程まで、力強くドーベルを抱きしめていたのだから。

 

 ・・・・・・始めは、こんな感じではなかったのだ。

 

 発端はクラシック級、二度目となるGⅠ直前。観客の入りが一段と多かったこともあり、彼女は控室で必死に心を落ち着かせようとしていた。心を落ち着かせるためにアロマを焚き、何度も何度も深呼吸を繰り返す。

 

 傍目からでも、小刻みに震えているドーベルの姿。過去の恐怖と必死に戦うその姿を見て、俺に何か出来ることはないか、その一心で俺も思案した。

 

 時間がないこともあって焦っていたのかもしれない。気づけば、体が先に動いていた。

 

 「ドーベル」

 

 刺激しない声音で語りかける。椅子に座り込んでいた彼女は顔を上げた。走る前だと言うのに額には汗が滲み、唇の色が若干変わっている。

 

 「・・・・・・何よ」

 

 吊り目での、ツンとした表情。しかし、その瞳には、声には、いつものような力が籠もっていなかった。

 

 (このまま、何もせずにレースに向かわせるなんてトレーナー失格だ)

 

 そんな思いもあったのだろう。彼女の正面に立ち、距離をしっかりと保ちつつ、ゆっくりと屈む。目線があった所で、静かに口を開いた。

 

 「大丈夫だ。ドーベルは、俺にとって一番強いウマ娘だ。俺が信じたウマ娘だ。だから、大丈夫。必ず勝てる」

 

 それはかつて、本契約前にドーベルにぶつけた、偽りのない本心。あの日から、何一つ変わっていない心情。心からの言葉を、激すること無く伝える。

 

 彼女の恐怖心を少しでも取ろうとして行った行為。いつもであれば、

 

 『はぁ・・・・・・その根拠のない自信はどこから来るのよ』

 

 と呆れ顔での返答を頂戴していただろう。

 

 しかし、その時は違った。

 

 俺が発した言葉に、ドーベルの耳がピクッと動く。次の瞬間、彼女の手が素早く伸びてきた。

 

 口を出す暇もなかった。気づけば、ドーベルの両手が俺の右手を包み込み、自分を真正面に捉えていた。

 

 「お願い、もう一回言って・・・!」

 

 そして、懇願するような声音。彼女の表情は未だ優れない。それでも、声掛けの効果は僅かながらあったのか、唇の色が若干良くなっているように見えた。

 

 あまり時間はない。俺は何度も、何度も同じような言葉を繰り返した。先程も述べたとおり変に着飾った言葉ではなく、心からの本音をぶつける。

 

 彼女見て、大丈夫だと、君は強いと目を逸らさずに想いを届け続けた。

 

 ・・・・・・その甲斐があったのか、数分後には彼女の震えが止まり、其の瞳の奥にはいつもレース直前に見せる闘志の炎が宿っていた。

 

 「・・・・・・ありがと、トレーナー」

 

 行ってくる。と言葉少なめにお礼を言われ、そのまま控室から出てレース場に向かっていった。

 

 その時は、上手くいったなと安堵した。実際、そのレース・・・・・・オークスでは見事に一着を取り、二冠目の栄誉を勝ち取ったのだ。控室に戻ってきた、輝くドーベルの表情を見て俺もほっとした。

 

 ・・・・・・そこから、レース前の控室で彼女を励ます事がルーティーンとなった。一度きりのつもりだったけど、ドーベルが直々に続けてほしいと言ってきたら断る理由がない。

 

 ゲン担ぎの意味もあるのかもしれないけど、それがドーベルのためになるならと喜んで続けていった。

 

 快進撃は止まらない。秋華賞こそ三着となり念願のトリプルティアラは逃してしまったが、続きのエリザベス女王杯では見事一着を勝ち取り、クラシック級最優秀ウマ娘に選出された。

 

 ・・・・・・学年が上がりシニア級でのレースが、引き返せる最後のポイントだったのかもしれない。

 

 気づくべきだった。いや、本当は気づいているのを見てみぬフリをしていただけだった。

 

 恒例となっていた『おまじない』。彼女の手を握って声をかける時間が徐々に長くなっていることに。

 

 11月、二度目となるエリザベス女王杯。いつものように声をかけようとして、ドーベルに一旦止められた。

 

 今日はもう平気なのかな?と思っていた俺を襲ったのは、突然の彼女からの抱擁だった。

 

 軽く身体が触れ合う程度の、ではない。しっかりと背中に手を回され、力と感情が込められたものだった。

 

 訳が分からず頭が真っ白になった俺に届いたのは、顔を、身体を押し付けてくるドーベルの声。

 

 「・・・・・・トレーナー。いつもみたいに、励まして。お願い・・・・・・」

 

 顔を真っ赤にさせ、消え入りそうな声音ながらも、はっきりと聞こえてきたその言葉。

 

 すぐに、無理矢理にでも離すべきだったのだ。いくら励ましの声掛けといえどトレーナーとウマ娘の距離感ではない。

 

 ・・・・・・それなのに、俺は彼女を引き剥がすこと無く、受け入れた。その距離感を、許容してしまったのだ。

 

 後はもう、止まらない。言われるままに俺からも抱きしめるようになり、頭を撫でるようになった。

 

 彼女の緊張を取るため。万全の状態で走ってもらうため、という大義名分を掲げた状態で。

 

 

 

 (・・・・・・最低すぎるだろ、俺)

 

 

 

 心のなかに渦巻く、負の感情が湧き出そうになる。

 

 あの時、何故無理やり離れなかったのか。

 

 緊張を取るため?

 万全の状態?

 

 (そんな都合の良い言葉を並べ立てて・・・・・・ドーベルに抱きつかれたのが、嬉しかったからじゃないのか?)

 

 バン!と自分の膝を強く叩く。

 

 レース直前、彼女の願いを叶えるためといい、実際は自分の感情を優先してしまったのではないのか?

 

 ・・・・・・そんなの、トレーナー失格だ。

 

 身体には、未だにドーベルを抱きしめていた熱が残っている。

 

 男性への苦手意識を抱える彼女。そんな人物が、レース前では件のおまじないを俺に頼んでくる。その度に見る、彼女の表情。隠そうともしていない、その感情。

 

 いくら恋愛事情に疎いままだった俺でも分かってしまった。

 

 (・・・・・・そういうこと、なんだよな)

 

 はぁ、とため息をつく。もっといい男がいるだろ、と思ってしまう。

 

 俺は男としても、トレーナーとしても彼女に対して何も出来ていない。

 

 そもそも、担当前の時点で彼女には実力があった。ドーベル自身の才能、チーフトレーナーの卓越した指導によって、十分すぎるほどの力を持っていたのだ。俺は文字通り、精神面でポン、と軽く背中を押しただけに過ぎない。

 

 チーフトレーナーがいなければ、一介の新人がドーベルほどのウマ娘と契約を結ぶことが出来なかっただろう。

 

 勿論、トレーナーとして全力を持って彼女を支えてきたと胸を張って言えるだけの努力はしてきた。

 

 それでも、ふと思うのだ。

 

 「・・・・・・他の人が担当になっていれば、トリプルティアラも取れたんじゃないかって」

 

 それは、ドーベルにも言ったことのない、俺自身への叱責と後悔。

 

 同年代の中では、間違いなく最強バの一角であるドーベル。それでも、もっと違う景色があったのではないかと毎日、毎日考えてしまう。

 

 繰り返し、繰り返しの自問自答。いつものように、答えの出ない問いかけが自分を襲う。

 

 頭を抱えつつも、控室の出口へと向かう。まずは、彼女の今日の走りを見届けなければいけない。

 

 「・・・・・・本当に、最低だよ、俺」

 

 先程、心で呟いた台詞を今度こそ口に出す。

 

 だって、そうだろう。トレーナー失格だなんだと言いながら、それでも彼女の支えになりたいと、彼女の担当トレーナーであり続けたいと思っているのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 (バレてる・・・・・・もう絶対にバレてる)

 

 決戦場となるターフへと向かう足取りは、妙に軽い。それを自覚しつつもアタシは沸き立つ想いを抑えきれなかった。

 

 身体に残るのは、先程まで彼に抱きしめてもらった感触。彼の体温。そして、耳元で囁いてくれた言葉。

 

 その中の一つを意識するだけでも、身体中から火が出そうなほどに熱が籠もる。ましてや、3つ同時なんてなったら羞恥心で逃げ出したくなってしまう。

 

 でも、それ以上に幸福だった。

 

 はぁ・・・・・・と息を吐き、体内の熱を少しでも吐き出そうとする。

 

 恒例となった、彼からのおまじない。最初は縋る思いで聞いたその言葉が、今ではアタシを支える芯となっている。

 

 実際、オークスのレース前に励ましを受けていなかったら観客に呑まれ、悲惨な結果になっていただろう。

 

 そこからお願いしてレースの度に手を握って声掛けをされる。3ヶ月、半年、1年・・・・・・。いつの間にか私の心にはある感情が生まれた。 

  

 それは手を握られ、励ましを受けたときに鮮明になった想い。

 

 

 

 (足りない・・・・・・)

 

  

 

 シニア級後半。トレーナーはいつしか、かけがえのない異性、存在となっていた。

 

 少女漫画でしか知らなかった感情を、現実に自分が抱いている。初めての想いを抑えることなど出来ず、エリザベス女王杯レース前にとんでもない行動を取ってしまった。

 

 自ら、許可を得ずにトレーナーに抱きつく行為。トレーナーに突き飛ばされていてもおかしくなかった。それでも彼は、私のわがままを聞いてくれた。

 

 そうなったらもう止まらない。彼の優しさに甘え、要求はレースを重ねるごとにエスカレートしていく。

 以前よりも長くなった時間、頭をなでてもらう行為、そして耳元でのささやき・・・・・・全てアタシが望んだことだ。

 

 強く抱きしめられながら、耳元で優しく囁いてもらえる・・・・・・レース前という状況でなければ、そのままアタシの全てを委ねてしまいそうになる。

 

 前よりは随分マシになったとはいえ、未だに男性への苦手意識は消えていない。勿論、トレーナーだってその事は承知だ。

 

 そんな中、アタシはお願いを繰り返し行っている。・・・・・・もう、この想いがバレてくださいと言っているようなものだ。

 

 胸に手を当てる。多少時間が経ったというのに、心臓は暴れたままだ。普段よりも遥かに早い脈拍が、一向に収まらない。まだ出走していないというのに、走り終えた後のように高鳴りが続いている。

 

 その鼓動に意識を傾ける。トクン、トクン・・・と刻むその速さを感じ取る。

 

 この間隔、このスピード・・・・・・。聞き覚えがある。

 

 「・・・・・・トレーナーも、同じくらい速かったな・・・・・・」

 

 口にして、再び顔が熱くなる。先程、トレーナーに身体を預けていた時、彼の胸元から直接伝わってくる鼓動の間隔が、今のアタシと同じくらいだったのだ。

 

 つまり、それは。

 

 「トレーナーも、興奮してくれているって、ことかな」

 

 一人きりの通路。誰にも聞き取れないほど小さな声で漏れたその言葉は、そのまま空気に溶け込み消えていく。

 

 男性は、特別意識していない女性に抱きつかれた場合でも嬉しいと感じる人が比較的多い、と漫画で読んだことがある。

 

 なら、トレーナーの鼓動が早い理由は?

 

 (・・・・・・どうなのかな?アタシが女だから、鼓動が速くなったのかな?それとも、その・・・・・・『アタシだったから』速くだったのかな?もし、もしも理由が、)

 

 

 

 ・・・・・・後者だったら、嬉しいな。

 

 

 

 もう一度、深呼吸と共に恋心をを一旦吐き出す。目を閉じ、淡い想いを押し止める。

 

 彼からかけてもらったおまじない。その効果を十全に発揮する場所に向けて、再び脚を進める。

 

 (トレーナー、もう少しだけ、待っていて)

 

 どうしようもなかったアタシを変えてくれたトレーナー。私に、初恋の切なさ、苦しさ、そして愛しさを教えてくれたトレーナー。

 

 もう少し、もう少し勇気を持てたその時に、全てを貴方にぶつけたい。 

 

 この抱えきれないほどの、返しきれないほどの感謝と想いを。

 

 (見ててね、トレーナー。今日のアタシの走りを)

 

 まずは彼のウマ娘として、指導に報いるために最高の順位を届けてみせる。

 

 アタシは目を開き、一歩ずつゆっくりと、歓声が聞こえる場所へと向かって歩んでいった。

 

 

 

 





次はマンハッタンカフェ後編を投稿予定です。

アヤベさんをお迎えできませんでした。無念・・・・・・

スズカさん、カフェ、ドーベル、アヤベさんの4人で踊る姿を見たかった・・・。
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