めだかボックスの名付けかたに倣って九州の地名を名字にしてみました。
その過程で、「九州の難読地名」を調べてみましたが、中々面白いですね。
朳ですよ???えぶりってやばくないですか???
西尾維新ホイホイじゃないですか。そんなだから朳理知戯なんて狂ったキャラが生まれるんですよ。
無理だったかもしれない。
無茶だったかもしれない。
でも無駄じゃなかった。
———「猫物語(白)」阿良々木暦
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007
『どうしたら、夢から覚めるんだろうなぁ。うわぁ、ちっとも分かんねぇや。困っちゃうなぁ。あぁどうしよう。僕は今、どうやら絶望の渦の中心にいるようだぜ。ははは、いやぁ参ったな。帽子を被ってはないが、完全に脱帽だぜ。打つ手なしだ。うーん、参った!』
この台詞からも分かるように、僕こと球磨川禊は、かなり焦っていた。
...
いや。
本当のことを言うとそこまで焦ってなかったし、なんなら全く焦ってなかったが。
が、驚いたことに(こっちは本当だ)、
本当本当。おったまげたぜ。
今
死んだ時も
つまり、夢での死が、現実での死に繋がる可能性があって、もう二度と生き返れないかもしれない、ということだ。
...まじかよ。
ま、いいけど。だから何だとしか言いようが無いね。
最悪の状況?
負けそう?
笑わせてくれるぜ。
そんなの、いつも通りだろ?
僕はいつも、最悪の
それは夢の中でも同じことだ。
不変の真理。
もしくは、不偏の心理。
で、要するにここは夢の中なのであって。
目の前にいる親友たちは偽物、ということだ。
そして———この、友達を想う気持ちも、また偽物なのだろう。
全くの大嘘だ。戯言だ。
嘘を憑くはずの僕が。
嘘に、憑かれてしまっている。
「?どうした、球磨川。」
善吉ちゃん。
あぁ。
やだな。
別れたくねぇや。
夢とはいえ、
あー、いや。ただの夢じゃないのか。
これも血鬼術の効果か。
感情にも影響を与えるなんて、ほんと悍ましい能力だぜ。
ま、これじゃ
なにせ、自ら夢の中に入れるんだし。
閑話休題。
さて、どうしようか。
...うーん。
こいつら、全員殺したらステージクリア、とか無いかな。
無いか。
いや、と言うかさ。
絶対いるよね?
『...
「おっと、流石に攻めすぎたかな?くそぅ、悔しいぜ」
と、
何故
もちろんスキルだ。
おそらく「
突然現れた安心院さんを前に、生徒会室がざわつき始める。
『思っても無いこといわないでくださいよ。ていうか本当にいたんだ...改めて安心院さんの性悪さを実感したよ』
この章の最初の台詞に全く同じことが言えるが、そこはノーコメントだ。
誰のセリフだっけ?
まぁいいや。
「いやいや、君の台詞の寒さに比べたらまだマシだぜ。なぁ〜にが『僕は
『...で?僕はどうしたらここからーーーこの悪夢から、抜け出せるんだい?』
「んー、教えてあげても良いけどなぁ...あ、そうだそうだ。交換条件ってことでいいかな?」
『え?交換条件ってなにを「
キスされた!
僕とのキスを引き換えに教えてくれるってどういうこと!?
何!?え!?
僕のこと好きなの!?
「いやいや、何回も見たことがあるだろう。スキル移動のスキルだよ。それと、君のことは嫌いだよ?」
『...あー、なるほど、ですよね、はいはい。知ってましたよ。で?』
「すっごいテンション低くなったね...君がそんな表情をしてくれて、僕は幸せだぜ。」
『で、何をくれたんです?』
「何って、そりゃあ決まっているだろう。君の
『え?』
なんだっけ。
あ、あれか。
—————「
だが、何故今更僕に返したのだろうか。
「そんなのも決まってるだろう」
『脳内に干渉しないでくださいよ、安心院さん...で、これはどういういじめですか?』
「おいおい、いじめだなんて、全く酷いなぁ球磨川くんは。何かいいことでもあったのかい?...ま、いいや。今回は譲渡、というより交換だ。」
『へぇ?一体何をーーーー、ってまさか!?』
「おぉ、いい驚き具合だ。さいっこうだぜ。」
うっそーん。
♦︎♦︎♦︎
と言うわけで、僕は現実世界に戻る方法を教えてもらった。
まぁ、それは一旦後回しにして、折角だから僕の始まりの能力「
説明があった通り、僕が生まれながらにして持っていた
内容はすなわち、
同じ弱さに、と言うべきかな。
精神力も、体力も、スキルも、何もかもが
んじゃ次。
簡単に言うと、因果を逆流させるスキル。
え、分かりにくい?
あー、そうだな。
普通、卵が鶏になる訳だろ?
それが「逆」になって鶏が卵になるスキルってわけだ。
僕はこれを却本作りを安心院さんに渡す代わりに貰い受けたんだけどね。
ちょいちょいチョイッと改造した結果生まれたのが、今の「
あ、分からない...?まぁ、こればっかりは感覚だから許しておくれよ。
僕は悪くない。
時系列でまとめると、
球磨川が安心院さんに惚れる>
安心院さんが球磨川の素質(ブックメーカー)が唯一自分に効くことに気づく>
取り上げたいから「
もらって「
安心院さん滅多刺しと同時に「
と言うわけさ。
その頭で、ちゃんと理解できたかな?
ちょっと恥ずかしい説明があったけど、そこは気にしないでくれよ。
僕は惚れやすい体質なんだ。
あ、いやスキルとかじゃなくてね?
それと、もちろん顔だけを好きになったわけじゃないぜ。そこは安心院さんの前でしっかり証明した。
———あの可愛い顔を剥いでも、彼女への恋心は変わらなかったんだ。
閑話休題。
今回は、それらのスキルをまた交換したんだ。
つまり僕は今、
...って思うじゃん?
思っちゃうじゃん?
いや、別になんでも無いけど。うん、そう言うことだ。合ってる合ってる。安心してくれ。安心院さんだけにな。
よし、説明パート終了。
ふう、疲れた。慣れないことはするもんじゃないぜ、全く。
よし、じゃあ帰ることとするか。
そういえば使ったことないし、折角だから螺子だけじゃなくてこの刀も使ってみようかな。
おぉ、いい刀身だ。これならーーー
————いくらでも、自分の首でも切れそうだ。
♦︎
♦︎♦︎
♦︎♦︎♦︎
ガバ、とノータイムで起き上がる。そして辺りを確認して———
『.............』『ッしゃあ戻ってきたぜ!』『理屈は無いけど今なら何でも出来る気がする!』『返ってきた
寝ていた僕の顔を、じっと見つめる少女がいた。
おいおい…なんだよ。
モテ期、到来かい?
説明臭くなりましたが、やっぱり説明は必要だと思ったので、スキル二つの説明はさせていただきました。
さて、球磨川くんが目を覚ましました。彼は一体どう状況をぐちゃぐちゃにしていくのか。少女は一体何者なのか。乞うご期待でっす。
クロスオーバー作品としてそれぞれのキャラに違和感はありますか?
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ない
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ちょっとある
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めっちゃある