我が名はマドカ。聖剣に選ばれし✝︎漆黒の黒騎士✝︎   作:めど

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That's no My name, IS the “Jet-Black Knight”
プロローグ:我が名は(I’m a “M”)


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アポフェニア(Apophenia)とは

 

特に意味を持たないもの、あるいは単なる偶然から規則性・関連付けといった何らかの意味を勝手に見出そうとする知覚作用のこと。

『原作の人そこまで考えてないよ』を斜に構えて格好良く言いたい時、または上からレッテルを貼りたい時に用いられる。

 

無論、二次創作者や熱心な考察勢に『このアポフェニア野郎』とか『絶対』に言ってはいけない。

 

 

関連 : バーナム効果*1 認知バイアス*2 陰謀論*3 造語症

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IS(アイエス)』。

 

観測時刻、日本時間2012年12月21日20時45分。 

我が恩師レイチェル・カーツワイルの示唆よりも速く、技術的特異点が到来した。

 

一人の若き科学者が開発した『それ』は、日本海中心に突如出現。

正体不明のクラッキングにより世界各国から日本へ放たれた、『2341発』もの弾道ミサイルを無力化。

これを未曾有の脅威と認定した各国が差し向けた『軍備』との交戦後、バミューダ海峡にて反応を絶つ。

 

最初に観測されたその非異常的未確認飛翔体EXisted-Unidentific Flying Object『白騎士』を始めとする人類史上最強にして災厄、未完成でありながら世界を塗り変えた超越兵器(ビヨンド・ウェポン)を──

 

 

 

 

 

 ──人々は、

 INFINITE STRATOS(インフィニット・ストラトス)と呼んだ。

 

 

 

 

 

篝火ステラ『パラダイム・シフト2012』より引用 

 

 

 

 

INFINITE STRATOS

FUN FICTION

──“To honor of a Love & Hate(狂おしくも愛しき時の傑作に、敬意を捧げる).”──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年

白騎士事件

 

 

全世界の常軌を覆す、シンギュラリティの発生。

宇宙活動用マルチフォーム・スーツ──通称『IS-インフィニット・ストラトス』と呼ばれる飛翔体が、初めて観測された。

ノストラダムスが1999年に予言した世界滅亡、その『恐怖の大王』を彷彿とさせる白き降臨者。果たして我々に対し、如何なる審判を遂げたのか。

 

これは人類の終焉を記した最後の記録、ではない。

(よわい)14にして史上災厄の火種を生み出した天才化学者篠ノ之(しののの) (たばね)世界最高(レニユリオン)と呼ばれるに至った、筋書きの冒頭だ。

 

 

この星の文明は、

ここから著しい進化を遂げる。

 

 

 

2016年

第一回IS世界大会『MONDO GROSSO(モンド・グロッソ)

 

 

開催地、日本国東京。

この4年間で、各国におけるISの運用が決まった。

戦争・侵略を目的とする軍事利用禁止を定めた『アラスカ条約』の制定。ISの起動に不可欠な、たった500にも満たないコアの配備・原材料時結晶(タイム・クリスタル)の流通規制。そして、資格者を養成する超法規的独立国家機関『IS学園』の設立。

あの日、既存兵器全てを蹂躙した『超越兵器』は、元々想定されていた『宇宙空間での活動』から一転。競技(スポーツ)へと昇華。

 

 

後に、レニユリオンと対になる『地上最強(ブリュンヒルデ)

絶対英雄『織斑(おりむら) 千冬(ちふゆ)』が誕生した。

 

 

 

2019年

第二回『MONDO GROSSO』──最悪の年

 

 

成層に縛られ続けたISは、いつしか主の手で宇宙(そら)へと放たれる……筈だった。

人が唱えた夢は、文字通りこんなにも儚いと。当時の私は思い知らされた。

 

 

突如ありもしなかった現実へ引き戻すかのような、

『篠ノ之束の失踪』『織斑千冬の早すぎる引退』

 

 

ISコアはどうなったって?

そりゃあ皆さんご存知、467個目で打ち止めになっちゃった。だからネタバレするけど、この後国連がEOSとか作り始めちゃったってワケ。世界最高峰の存在を二人……厳密には三人同時に失ったのだから、バブルにかまけていた我らが日の丸ジパングはさぁ大変。

 

しかもこの年以降、皮肉なことに。

歯車は寧ろ『とどまるところ知らず』だ。各国の多様化と独自性を明確に決定付けた、第三世代ISが台頭。

かくして人類とISは、また新たなステージへと進んでいくのであった……ちなみにこの時、ウチの『倉持技研』は出遅れで結構ヤバかった。話逸れたね、失礼。まぁ要するに、

 

 

勝利こそ正義。

敗北こそ悪業。

権威・思想・主義の対立手段として。

 

 

振り解けない地球の引力の正体は紛れもなく、

競技の名を冠した『中立的仮想戦場』。

 

未だ宇宙との乖離を続けながら。

新たなISとその資格者(マイスター)が、

次々と現れては消えてゆくこととなる──

 

 

故・篝火ステラ(2012-2018)、篝火ヒカルノ(2019-)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2020年。日本、ISシェア率一位から没落。

 2021年。国際連合、『超越兵器抑止計画(プロジェクトE.O.S)』を発表。

 2022年。ISの生誕から十年目。

 2022年。世界初の()()()()()、発覚。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……やはり、いつ読んでもこの『月刊インフィニット・ストライプスVol.111』は格別だ。ディケイド記念号に相応しき、上質な特装カバーで包まれたまさに聖書と呼べる一冊……こいつだけは永久保管の価値がある」

「それ、昨日出たばっかりじゃない」

『局長』のこともちゃんと書いてあるからな、ほら。10ページもあるぞ」

「知ってる。これ以上見たら私、老眼になっちゃうわ」

 

 

 

 


 

2022 3/2 Fri

 

IS学園入学式まで、残り一ヶ月。

 


 

 

 

 

 アメリカ合衆国北西部、ジョージア州アトランタから飛び立ち14時間が経過した。

 

 雲の上にて陽に照らされるは、熟れたワインレッドのプライベート・ジェット。

 雑誌を見せびらかす少女にとって、此度(こたび)の船旅は長く感じた。()()()()()()()()()使()()()、3時間足らずで到着する距離だからだ。

 

 機内で一睡してからというもの、退屈と時差呆けでバターみたく溶けてしまうところだったが。その『聖書』とやらが、上手いこと食い繋いでくれた。

 

 

「ほら、始まったわよ」

「む、来たな」

『皆さんおはようございます。副編集長の(まゆずみ) 渚子(なぎさこ)です。本日からついに始まりました、IS学園特級技能試験。受験資格を得た今年のスーパー・ルーキーは、なんと例の彼を合わせて四名。これは過去最多の人数と──』

 

 

 ふと、テレビに映ったニュースを見ると。

 ISの歴史がビッシリ長々書かれた、情報誌の最大手こと『月刊インフィニット・ストライプス』。その副編集長が直々に、今年で創立八周年を迎える超巨大開拓島(エクス・フロート)──『IS学園』へと訪れていた。独占取材、だそうだ。

 

 

「っクククク……面白くなって来たじゃないか。この体も、血肉と闘争欲しさに震えてきたよ」

「そう」

 

 

 馬鹿みたいに砂糖と白い油(フレッシュ)を混ぜたコーヒーを口にしながら、少女は胸を躍らせる。

 

 その武者震いは、邂逅と対峙への期待だ。

 これからたくさん出会うであろう、まだ見ぬ好敵手へ募らせる高鳴り。今すぐ『国家代表候補生』という大義名分のもと、暴れたくて仕方がない。

 黒髪から伸びるツノめいた二本のアホ毛が、ピンと立っていた。

 

 

……ちゃんと成長してくれたら、良いのだけれど

「何か言ったか局長?」

「あなたがちょっと心配なだけよ」

「フッ、私を誰だと思っている? 局長と師匠に鍛え上げられたこの力、そしてこの『聖なる魔剣』さえあれば恐れるものなど……」

 

 

 突如立ち上がり、構えた少女の右手が輝く。

 たちまち光の粒子が集結し、機械の鎧即ち『IS』を纏い始めたその手のひらから。

 剣の柄を抜き出して──

 

 

「うん、部分展開いらないから。危ないから」

 

 

 ──出なかった。

 紅帯びる黄金髪を広げた、先ほどから少女に『局長』と呼ばれ続ける女が制止。

 戦闘時以外における、ISの無断展開は漏れなく世界平和裁定『アラスカ条約』違反。偉い人のお叱りも不可避だ。……ただし、車の法定速度程度には度々無視されるのが実情。

 

 

「おっとすまない。……手綱を握っているとはいえ、我が愛機が暴れ馬であることに変わりないな……」

「はいはい、そろそろ着くから大人しくしてて頂戴」

 

 

 それ故か、局長の声色は酷く冷めて。

 反省の色が一切伺えない彼女に対し、最早怒りなど沸かず諦観の域。この手の野暮には随分と手慣れている様子ですらあった。

 

 

「そういえば、貴女の担任が晴れて織斑千冬さんに決まったわけだけど」

「うむ」

「生身の彼女と専用機に乗った貴女がやりあえば、どちらが勝つのか──」

「当然、ミス・ブリュンヒルデに決まってる」

「今はISに乗っていないって聞いたけど?」

「大陸では『絶望』なんて異名で慄かれた程だ。その手刀でエアーズロックに亀裂を入れたという噂も聞く。丸腰であろうと関係ない。私のこの力を以ってしても、打破は困難……」

「だからここで専用機出すの、やめてね」

 

 

 べっこうのサングラスに付いたゴミを拭き取るのと同じくらい、他愛のないやり取り。終点が見えてくるまでの、『家族の』暇潰しだった。

 おまけに全く笑えないが、この女は天丼まで熟知している。

 

 

 

 

 

 

──We are making our final approach to Infinite Stratos Academy. まもなく目的地、IS学園。当機体はこれより、着陸体制に移行します

 

 

 

 

 

 

 と、モニターの画面が切り替わり。

 アナウンスが介入すると、ガイドビームによる誘導が開始。IS学園への着陸ルートを示す放物線が、ご丁寧に表示されている。

 

 

「見えてきたわよ」

「……おぉ、そうか……アレが、アレがそうなのか局長……いや、()()

 

 

 雲をかき分けた自動操縦のジェット。それにつられて、身を乗り出した少女の輝く目に映るは。『超法規的独立国家』と名乗る浮上都市。

 

 他国や組織による干渉を受け付けない無私不偏の箱庭へ、今。

 二人を乗せた紅い鉄塊が──降下した。

 

 

 

 

 


 

Vol.1

 


 

 

 

 

 

 眩しき風に招かれて、船旅が終わる。

 刹那、機体は蜃気楼を靡かせた。丸い窓が並ぶ長身の側面には、世界に誇る一大企業Meusel Material.ミューゼル・マテリアル.の文字列が刻まれて。

 

 そしてその代表取締役……ではなく。

 副社長を務めるは、退役から義肢装具士・デザイナー等転々とキャリアを経て。

 ()()として迎え入れた隣の少女に、ようやく母と呼ばれた彼女こそが──

 

 元・US軍『地図にない基地イレイズド』部隊長。

 スコール・ミューゼル

 

 

 

 

 


 

That's no My name,

IS the “Jet-Black Knight”

 


 

 

 

 

 

「お昼には戻ってるから、面談が終わり次第またここで。気をつけて行ってらっしゃい」

「あぁ、勝ってくる」

 

 

 開く扉は、新天地上陸完了の合図。

 視界にかかった強烈な白光が収まると、学園のシンボルに相応しきオブジェクトが遠くに。

 無限の空を貫かんと聳え立つ『ひとつ螺旋の塔』こそ、今を羽ばたく少女たちを手招く自由の象徴だ。

 

 だが、こちらも自由を冠する申し子として。

 日本を出し抜き、ISシェア率一位の覇者となった超大国の威信を背負い。少女はここに立っている。

 

 

 

 

 

 さぁ、始めよう。

 遥か無限の彼方へと至る英雄譚、即ち『無限の成層圏(インフィニット・ストラトス)』へと至る序曲の幕開けだ。

 

 風を抱き、夢を抱き、決意を抱き。

 時の狭間で、未知なる一歩を踏みしめて──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからだな。私の栄光へのだスタァッ!?

 

 

 

 ──エアステア(格納階段)から転げ落ちた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……何やってるの」

「」

 

 

 丁度蹴り落とせそうな背後にいた、スコールが視線を下すと。パンツ丸見え逆さまガニ股女の、滑稽極まりない姿が露わとなっている。

 頭の中で壮大なオープニングのイントロでも流していたのか。けれど残念、不協の転調を迎え、無音と化したに違いない。 

 

 溜め息からすかさず、スコールは問う。

 

 

「……あなたの使命は?」

「愛と平和」

「ちがう」

「……未来に君臨する、っ、第四世代IS『ゴールデン・ドーン』完成に向けた、データ収集……」

 

 

 即座に返答を、否とされながらも。

 黒いトレンチスカートに付着した土埃を払いながら、少女は立ち上がる。

 

 

「そう。接触対象には?」

「丁重に慎重に、フレンドリーに。切磋琢磨においても最大の好敵手となるよう導く」

「生き残るためには?」

「利用出来るもの全てを利用する」

 

 

 ()()()()()()()()()特別試験監督と、本気の一戦を交えるべく。

 勝負服ともいえるであろう、一番気合の入った私服で──身も心も、最高に満たされたコンディションで挑む。常に勝率が5割を下回る、この特級技能試験特有の醍醐味であった。

 

 無論、これはプロモーションの意図も込められているが。

 彼女たちは時に、己の存在誇示のため。アイドル、グラビア、演者等の活動も惜しまない。

 たかが出歩くための布一枚でも、()()()()だと着こなしてみせた。

 

 

「誰であっても?」

「決して見捨てない」

「逆境を見たら?」

「それでもなお、『逃げず・挫けず・諦めず』戦士(ソルジャー)の誇りを忘れるべからず」

 

 

 その一方で。

 少女の服装は太陽の熱と光を集めるのに最も効率的な、全身黒。まさに漆黒。

 春先であろうと年々、気温が上昇する昨今で。よくもまぁ、こんな暑苦しいに決まっている格好を選んだものだ。

 

 けれどそれが。

 彼女の選んだ、一番の拘りなのだろう。

 

 さて。

 階段を降りる毎に一つ、一つと問うたスコール。彼女は抱擁の如き慈悲を込めるかのように、少女の両肩へそっと手を置いた。

 

 今一度、『あの日』の誓いを()()()()ため。

 

 

「……私たちとの約束、覚えてるわね?」

「フッ、勿論──『何があっても必ず生き抜くこと』。例え捨て石にされようと、死に触れようと、生きることさえ願えば……運命は一筋の光となり、必ず味方する。未来は常に、私たちの手の中だ

「よろしい」

 

 

 軍役時代から続く、鉄の掟を模した解答。

 かつて死の淵から生還した、スコールの信条でもあった。『生きることから逃げるな』と、全ての教え子に唱えたつもりだ。

 

 堂々たる返しに満足したスコールは、少し名残惜しそうに、手を離す。

 しかし、少女の方は今更隠す気もないと言いたげに、正直だ。まだ何か物足りないといった様子で──

 

 

「局長」

「なぁに?」

「いつもの『アレ』、頼む」

 

 

 ──あぁ、確かに忘れていた。

 どこかへ送り出す際には、ほぼ毎回。

 それを言ってもらわなければ一日が始まらない、そんな、弦担ぎのような。

 二人だけの、不思議な決まり文句があった。

 

 

「またやるの? しょうがないわね……

I'll leave you to prepare準備は一任するわ……これで満足?」

 

 すると、「カッ」と。

 酷くわざとらしい、指代わりの舌鳴らし。

 小さな少女は振り向くや否や、同じべっこう色のグラスから瞳を覗かせて。

 

 

「……C 'est bien最高だ。では行って参る」

えぇ、“Ā plusまた後で……なんでフランス語?」

 

 

 ──2022年。ISの生誕から十年目。

 力を証明した者は栄光の階段を登り、力なき者は涙を飲んで粛々去る、そんなある日。

 選ばれた者が日夜麗らかな熾烈を極める中、ひときわ(いびつ)に輝く異彩……否。

 

 異常を放つ一人の少女が。

 そのいきり立った頭角を現した。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

「今回の試合、三分で決着(カタ)をつけるか」

 

 

 勝利宣言、勇往邁進。

 始まりの一歩目を踏み直せば、常に無敵の思考回路。

 その後間もなく、定刻に降り立った特別試験監督を相手に。洗礼祝した聖なる初陣を繰り広げたのだが……

 

 結果は説明せずとも、察しが着くだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 公式戦 IS Champion Ships──0勝

 

 世界選手権大予選 IS GrandPrix──審査落ち

 

 代表候補交流戦 Duel Season──0勝

 

 世界ランキング──圏外

 

 ビギナーマイスターランキング──累計最下位

 

 

 

 IS学園特級技能試験──成績最下位

 IS学園特級技能試験──特別待遇制度脱落

 敗因:搭乗ISの突発的発火による自爆行為

 

 

 

 通算戦績──3

 ……体調不良による不戦勝一回含む

 

 

 

 彼女の名はマドカ。

 マドカ=ウォヴェンスポート・ミューゼル。

 

 世界中のあらゆる

 悪意・憤怒・虚無・憎悪・嫉妬・怨嗟・失望──

 七つの大罪の如き宿業をその貧弱な一身に施された、

 

 『史上最低最悪』と名高い

 最弱の予備代表候補生である。

 

 

 

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*1
血液型占いで言われると冷めるやつ

*2
勘違い・思い込み・過大評価

*3
お父さんやお母さんが大好きなやつ

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