あなたが選ぶ競争馬の道   作:6LD

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システムメッセージ:「一部の選択肢において、実現の可能性の低さにより、票数の操作(-50%)が入ります」
(187) 京都大賞典→天皇賞・秋かー
(139) オールカマー→天皇賞・秋ねぇ
(100) え、天皇賞・秋直行?
(422→211) ニエル賞→凱旋門賞!?!?

アンケート結果貼り忘れてました。てへぺろ。

(作者の)リハビリ回なのでめっちゃ短いです。
ほんとは選択肢入れるとこまで行きたかったんですけどもまあ多少は。

架空馬もの恒例(?)の騎手曇らせ回です。そんなものを恒例にするな。


イベント:悲痛

オルフェーヴル凱旋門賞出走へ 王者サイレントロードとの決戦を回避

 

1:出走回避名無しさん ID:3CAaNLNGM

 驚きの海外挑戦となった。

 皐月賞・ダービー共に2着のオルフェーヴル(牡3、栗東・池尾)が関稔騎手とのコンビで凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=ロンシャン)に挑戦することが31日、エブリデイレーシング公式HPにて発表された。8月19日に成田から出国。3歳限定のニエル賞(G2、芝2400メートル、9月11日=ロンシャン)をステップにする。

 凱旋門賞では重量面に恩恵がある3歳馬が昨年ヴィクトワールピサが遠征したものを含む過去10年で7勝しており、最も適したタイミングと陣営が判断した模様。取材に対応してもらえた池尾調教師からは「様々な判断がありギリギリまで協議を進めましたが、最終的にはオーナーの判断により出走を決定しました。皐月賞、ダービー共に力は示しましたし、ダービーのあの馬場(不良)をこなしてくれたので、欧州の重い馬場にも対応できることを期待しています。私の夢の一つでもあるし、気合を入れて調整していきたい」とのこと。同馬は北海道のサンデーファーム空港牧場で調教を進めており、参戦が実現すれば日本の3歳馬としては2度目になる。

 

2:出走回避名無しさん ID:Uj7FVAuhF

なるほどなぁそう来たか

 

 

3:出走回避名無しさん ID:XN5ir8f8J

クラブ所属馬が3歳で凱旋門とは思い切ったな

重賞勝っててGⅠ2着2回とはいえ出資者から文句出そうなもんだが

 

4:出走回避名無しさん ID:wYZLctUBV

大雨のダービーであの末脚出せるなら夢持つのはわからんでもない、去年のヴィクトワールピサもそうだったしな

 

 

5:出走回避名無しさん ID:wxf9XQYTc

えっ乗り替わり?

 

6:出走回避名無しさん ID:W5xUDgGrz

【悲報】ダービーで「テン乗りの馬にだけは負けたくない」と言い放ったikzmさん、降板

 

 

7:出走回避名無しさん ID:HGe9tVC87

>>3

なーに勝てば掌クルクルよ

 

8:出走回避名無しさん ID:ZA6TFDcK8

これは惨い

 

9:出走回避名無しさん ID:ZA6TFDcK8

>>4

ヴィクトワールピサの結果はどうでしたか……?

 

10:出走回避名無しさん ID:ZA6TFDcK8

ほんまや乗るの関やん

 

11:出走回避名無しさん ID:ZA6TFDcK8

ikzm降ろされてて草

 

11:出走回避名無しさん ID:ZA6TFDcK8

そんだけ本気って事かいな?

 

11:出走回避名無しさん ID:ZA6TFDcK8

フランスで騎乗経験無いんだっけikzm

それでも外人乗せた方がいいような気もするが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え」

『お前には申し訳ないと思っているが……』

 

 池尾さんからの電話でその話を聞いた時、口から出たのはそんな間抜けな声だった。

 

『もう一度言う。……オルフェーヴルの次走はフランスのニエル賞を経由しての凱旋門賞。鞍上は関稔。菊花賞には出走しない』

「……」

 

 言葉が続かない。眩暈がするような感覚。

 

『菊を狙いに行くよりは中距離路線での実績を手にしたいという考えから菊花賞を見送って天皇賞・秋を目指すっていうのが元の本線だったが、2400m不良馬場のダービーでのパフォーマンスを見て、3歳馬での海外遠征に対するデータ取りも兼ねてそっちに切り替えた』

「……」

『……騎手については』

「……」

『一番の理由はロンシャンでの騎乗経験が無いこと。遠征費の都合、ロンシャンでの騎乗経験もあり実績もある関稔に変更するっていう話で一致した』

「……」

『主戦騎手はお前で変わっていない。気を落とすなとは言えんが……とにかく、伝えることは以上だ。切るぞ?』

「……わかり、ました」

『……』

 

 ブツリ、という音と共に通話が切れた。

今日は函館、明日は札幌。その移動中での通話だった。

タクシーの中、力が抜けた。

何も考えることも出来ず、タクシーの揺れに身を任せ。

 

「……飲むか」

 

 ふらっと入った安居酒屋。

適当に注文した安酒を適当に流し込んで、流し込んだらまた適当に注文して。

 

「……」

 

 ……何度繰り返したって、全く酔えやしなかった。




この曇らせが公式だっていうから原作には参るね……。

>騎手変更
この世界線では2010ヴィクトワールピサの凱旋門賞には関稔は騎乗していない
一説によるとこの騎乗や同年ブエナビスタのジャパンカップ騎乗などによって元ネタの人物は信頼を無くし干されたみたいな噂もあるが、この世界線では発生していないので信頼度は高いまま
ちなみに序盤の選択肢でサイレントロードのデビュー時期が7月になっていたらこの騎乗は成立しておらず、別の外人騎手が騎乗することになっていた

>テン乗りの馬にだけは負けたくない
元ネタの人物が実際に発言した言葉。テン乗りというのはレースでその馬に初めて乗る騎手のこと。
2011年日本ダービーの参加馬18頭のうち、新馬戦から同じ騎手が乗り続けてきた馬はオルフェーヴル含め3頭のみ。デビューから絆を育み続け二冠を制しただけにその言葉は重い。
なおこの世界線。自分で書いておいてなんだがちょっと心が痛む。

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