我拳は銃なりて   作:秋華

32 / 41
ここには”然”についての詳細も記載されています。
なるべくわかりやすく、そしてイメージしやすいように書いたつもりですが、読んでもいまいちよくわからないと思われた方は、メッセージでも送ってください。
感想ですと、文字制限があるので、書ききれない場合がありますのでよろしくお願いします。


オリジナル魔法・技辞典(第Ⅰ部)

オリジナル魔法

最初に技名の横に書いてある話数は、その魔法もしくは技が初めて出てきた話数となっている。

 

然(第九話)

ネギの太陰道を元に創られた、武だけしかできないオリジナル魔法。

基本は“闇の魔法”なのだが、そこに感卦法で生み出された力(この世界では光の力)を合成させている。

その為、“闇の魔法”の性能・威力が格段に上昇しており、この状態の武は無双状態である。

本来感卦法自体が、気と魔力の融合なのだが、それによって生み出された光の力は魔法とも気ともいえない全く違った力である。武はそれを闇の魔法と同じように体外で固定化させてから闇の魔法で使用する魔法と一緒に体内に取り込む事によって“然”を発動させる事が出来るが、他の人がコレを真似すると、光の力を体外に出して固定化できない状態に陥るか、受け止めきれず闇に飲み込まれてしまう。

更に、これによって生み出される力は凄まじいので、うまく制御できないと、自らの体を傷つけてしまう。

本作品の武も、最初の頃は制御できず結果体を壊してしまったが、グレート=ブリッジ戦の時、“然”を発動する為にもっとも必要な事を学び制御する事に成功した。

それ以降は、アルとゼクトに教えを乞い、さらに完璧に制御できるように日夜努力をしている。

 

主な効果

すべての値が限界を超える→然を最大限生かせれば、魔力はエヴァより上に、気はラカンの数倍になる。

気の力により身体能力がかなり上がる。(イメージとして、ネギが太陰道を使いラカンの力を自分の力にしたような感じ)実際はそれよりも上。

相手の力を自分の力に変える。(魔力の吸収+己の魔力に変換)

膨大な力のおかげで、自分の分身体を作り出すことが出来る。(NARUTOの影分身みたいな感じ)

 

デメリット

無制限に使用する事は出来ず、発動時間は30分。ただし、この30分は通常時・そして“然”をちゃんと使いこなせていての時間の為、どちらかが欠けた場合、この時間は短くなる。

使用後は3時間気も魔法も一般の魔法使いレベルまで落ち込んでしまう。これも通常時で“然”を使いこなせればの話で、そうじゃない場合、もっとひどい事になる。

次の日は、必ずひどい筋肉痛or動け無くなる。

 

詠唱

”我詠うは精霊の詩””我奏でるは命の炎”

”二つは交わりすべてを照らす光となる””固定”

”我願うは終焉の炎””我掴むは精霊の理”

”二つは重なりすべてを飲み込む闇となる””固定”

”光と闇すべてはわが身に宿り””すべてを撃ち貫く力となれ!!”

(終焉の炎の所は、炎系の魔法で闇の魔法を使用している為で、他の場合はまた違った言葉になる。)

 

赤熱の騎士(第三話)

武が闇の魔法で炎を纏った状態。

最初の頃はこの状態を“炎帝”と呼んでいたが、“然”の魔法が完成する事で、そちらの方が“炎帝”に相応しいと龍ちゃんに言われて、名前を変えた。

効果としては攻撃力のUPで、この状態になると、本来単体に攻撃する事に適している銃闘技が多数でも効果を発揮できるようになり、フェイト戦では、着弾場所が爆発するようになった。

 

詠唱

”契約に従い我に従え炎の覇王””来たれ浄化の炎””燃え盛る大剣”

”ほとばしれよ””ソドムを焼きし火と硫黄””罪ありし物を死の塵に”

”燃える天空”!!”固定””掌握””術式兵装”………”赤熱の騎士”

 

炎帝(第九話)

武が然を使用して炎を纏った状態。

闇の魔法の状態とほとんど変わっていないが、炎の色が真っ赤からオレンジ色の澄んだ色になっている。そしてその状態で最大の一撃を放とうとすると、炎が利き腕に絡みつくように集まり、炎の色もオレンジ色から青色へと変わる。

時間制限はあるものの、この“炎帝”の状態になると“創造主”をも圧倒する力を発揮する。

 

赤王(第七話)

龍牙特有の魔法。

幻獣の虎族は人とは違って、詠唱して魔法を撃ち出すと言う事はしない代わりに、精霊の力をその身に宿す事でその精霊の力を使うことができる。(武などが使う闇の魔法と似ている)

精霊を身に宿している状態では、白い龍牙の毛が真っ赤になりその姿はまさに“炎帝”を守る“赤王”そのものである。

この状態になると、炎に関する事なら基本なんでも使用する事が出来、単純に爪で攻撃を仕掛ける時でも、相手に炎でダメージを与える事が出来る。

炎の精霊だけでなく、他の精霊も龍牙は身に宿す事が出来るのだが、本人曰く“タケやんが炎の帝王なら、その相棒も炎の化身じゃないとあかんやろ?”と言って、もっぱら炎の精霊を身に宿す事にしている。ただし、最近は武から聞いたある武術を自分なりにアレンジしながら習得中の為、武との修行中は、他の精霊も身に宿すようにしているとか?詳細は不明である。

 

詠唱

”我名において助けを請わん。その友の名は火の精霊クゥ。我魔力を糧に我に力をしめせ”

 

大海嘯(だいかいしょう)(第七話)

ゼクトが使用した水の魔法。

魔法のランクとしては、“千の雷”と同じく水最大呪文にランクされている。

大気中の水分を集めて、目の前に大きな津波を発生させる事が出来る。

広域に渡り相手を殲滅する魔法で、この魔法を目の前にしたら敵は逃げる事も出来ず絶望する事となる。

魔力を込める事でさらに強力な魔法になるが、ゼクトにはそこまでの魔力は無く、龍牙の炎によってかき消されてしまった。

しかし、それは龍牙の威力が強かっただけで、他の人が同じことをやってもすべて飲み込まれてしまうだろう。

イメージ的には、FFシリーズとかで出てくる大海嘯そのまま。

 

詠唱

”母なる水より生まれし小さな子供達よ””我に集い形成せ””その小さき姿は互いに寄り添い””列なる事で荘厳なる姿となし””すべてを呑み込む海となれ””大海嘯”

 

深緑の柱(しんりょくのはしら)(第七話)

ゼクトが使用した風の魔法。

魔法ランクは“千の雷”と同じく風の最大魔法にランクされている。

敵に向かい大きな竜巻を発生させて敵を閉じ込めすり潰してしまう恐ろしい魔法。また、その発生した風は刃となって周りに居る敵にもダメージを与える事が出来る。

風の魔法の多くは使用者自身を強化したり補助する魔法の方が多い為風の攻撃魔法は少ない。その為、この魔法はゼクト自身が考えたゼクトオリジナルの魔法となっており、他の魔法使いはこの魔法の存在は知っていても、今の所ゼクト以外使用する人は現れていない。

威力的には、他の最大魔法より劣るものの、この魔法の利点として相手を竜巻の中に閉じ込める事が出来る為、使用方法としては、“深緑の柱”→敵が閉じ込められる→“止めの魔法”(ゼクトor他の誰か)と言う風にほぼ確実に次の魔法を撃ち込む事が出来る。

ただし、龍牙や創造主の様に内から魔力を使って打ち破る事も可能な為、相手によっては出来ない可能性もある。

イメージ的には、パニック映画とかで出てくるサイクロン。

 

詠唱

“契約により我に従え””大空を統べる王””来れ””天上を貫く荒ぶる槍よ””天へと誘う道となれ””深緑の柱“

 

三又の鉾(みつまたのほこ)(第七話)

ゼクトが使用した魔法。

魔法としては中級魔法にランクされているが、その威力は上級魔法に匹敵する。

しかしこの魔法を使用する物は少ない。

この魔法は、本来近くに居る人もまとめて攻撃する事が出来る魔法をある程度纏める事によって貫通力と威力を高めた魔法で、本当に敵一人に向かって放たないと意味が無い魔法である。

その為簡単に避けられたりしてしまう為この魔法を有効に使えるかは使用者にかかっている。

他にも、魔法を収縮させる為に本来中級魔法で使用する魔力よりも多く魔力が必要で、この魔法を覚えるくらいなら他の魔法を覚えた方が良いと考える人も多い。

しかし、威力は凄まじいので当たれば相手に大ダメージを与える事が出来る。

イメージとしては、三本のスパイラル回転をした水の槍が相手に向かって発射される。

 

詠唱

”来たれ水の精””風の精””水を纏いて””貫け””海神の槍””三又の鉾(みつまたのほこ)”

 

不死の騎士団(ふしのきしだん)(第十四話)

フェイトが使用した魔法。

ランクとしては中級魔法なっている

敵を包囲するように石の槍が出現して、相手に向かって攻撃を仕掛ける。

しかも、この石の槍には効果は小さいが石化の効果もあるので攻撃が当たるたびにその部分が石化して、最後には全身石化してしまう恐ろしい魔法である。

この魔法に対して武はガンマンポジションですべて迎撃したが、それは向かってくる石の槍よりも早く多く攻撃する事が出来る武だからこそ防げただけで、もし他の人がコレを防ぐためには、かなり広範囲の魔法を自分の周りに撃たないと防ぐ事は難しいだろう。

イメージは、石の槍が相手を囲うように出現して、相手に向かって突進してくるイメージ。

 

詠唱

”おお…””地の底に眠る数多の騎士よ””我が敵に剣を討ち立てよ””不死の騎士団”

 

運命のダブレット(第十四話)

フェイトが使用した魔法。

ランクは最大呪文と同じランクだが、何系の最大呪文なのかは不明である。

(おそらく土系だと思われるが、フェイトオリジナル魔法の為詳細は不明。)

右腕に魔力を集中させて相手に向かってその魔力をぶつける魔法。

その魔力は、まるで天使の羽が開いたように綺麗で神秘的なモノを感じる。

しかし、魔法自体はかなり凶悪で、その魔力に触れる者すべてを石化してしまい、ガードも、打ち消す事も出来ず、防ぐ為には術者自身に使えなくなるまでダメージを与えるしか方法がない。まさに最強の魔法である。

武も左腕を犠牲にしてこの魔法を打ち破った。

この魔法の由来は、イスラム教の天使“イズラーイール”からきている。

“イズラーイール”は死の領域を担当するいわば“死の天使”で、人間の死後の行先を決める“運命のダブレット”を持ち死期が近づいた者の前に現れると言われている。

あまりにも恐ろしい特質故、神は“イズラーイール”の事を秘匿しており、そしてある時その存在が明かされると、他の天使たちは100年気を失っていたとまで言われている。

この魔法も、相手に対して絶対の死を与える魔法としてその名がついた。

イメージは、フェイトの肩から天使の羽が生えてきてそれを相手にぶつようとするイメージ。

 

詠唱

”秘匿されし天上人””今こそその名を呼ばん”

”その者死を予期する者なり””その者すべてを視る瞳なり””その者すべての終りを示すものなり””その名の下に我に逆らいし者に永久の別れを告げよ”…”運命のダブレット”

 

オリジナル技

 

銃闘技

“GODAGUN”を知っていれば、説明は不要だが、知らない人の為に説明を…。

“GODAGUN”という漫画に出てくる武術。

その原作の中で“最強”と呼ばれている武術で、原作では主人公とその父が使用している。

銃闘技とは、読んで字のごとく、銃を模した格闘技である。

独自の鍛え方をする事で、血の流れを自由にコントロールする事に成功し、銃の如き攻撃スピードと威力を人の身で再現する事に成功した。その為銃闘技を習得した者の攻撃は、防御不能、そして完全に回避する事が出来ないと言われている。

何故銃闘技がそう言われているか?

その理由は、“殴る”という攻撃の一動作がありえないスピードを持っている為である。原作でも“銃闘技をマスターしている人の攻撃は予測も回避も不可能”と言われているくらいで、銃を模した格闘技というよりは、使用者自身が銃そのものと言っても良いくらいで、繰り出される拳は、銃から放たれる銃弾そのものである。

遠くを狙う“スナイパーライフル”や圧倒的な銃弾を繰り出す事が出来る“マシンガン”、強力な威力を誇る“マグナム”など、銃にはいろいろな種類があるが銃闘技では一人でそれを体現する。それを可能にしているのが、血の流れのコントロールである。

銃闘技を習得した者の利き腕は“メインアーム”(もう片方をサイドアーム)と呼ばれ独自の鍛え方をする事で、腕の筋肉で血の流れをコントロールし、それによって凄まじい攻撃を繰り出す事が出来る。そして、血流のコントロールの最大の利点は、踏込など、普通の武術では大切な事とされている“突き”の基本を無視して、どんな体制からでも攻撃をする事が出来る点である。その為、たとえ空中でもその威力は衰えず、むしろ空中こそ銃闘技の本領を発揮できる場所と言えるだろう。

しかし、銃闘技には最大の欠点がある。

それは、血の流れ…つまり血管を傷つけられると、著しくその威力を低下されてしまう事である。特に銃闘技の奥義と呼ばれている“44マグナム”はその威力を出す為に、ハンマーコック(腕を振り上げる動作)をしないといけないので、その隙をつかれて血管に傷をつけられてしまう場合がある。

他にも、その驚異的なスピード故に攻撃の軌道がまっすぐになり少し腕に覚えのある人なら簡単に見切られてしまう可能性がある。(銃弾の様に、発射されると着弾地点までまっすぐ飛ぶ)

その欠点を無くす為にも、圧倒的な手数で冷静に対処させないようにするなど工夫をしているが、いくら銃闘技をマスターしてもその欠点は変わらない。

最強と言われる銃闘技でも、意外に欠点が多い武術なのである。

 

44マグナム(第三話)

銃闘技の奥義と言われている技。

オリジナルではないが、よく出てくる技なのでここに記載します。

血流操作により、筋肉の収縮と活性化を利用して驚異的なスピードで、拳を放つ攻撃である。その攻撃は“絶対破壊攻撃(アブソリュート・ブレイク・シュート)”とよばれ、たとえ44マグナムを防御する事に成功しても、衝撃が防御ごと貫通して相手にダメージを与える事が出来る。

弾数は六発で、体を回転させる事によって連続して撃つ事が可能だが、それを超えてしまうと、回転酔いと血液循環不全によりブラックアウト(目の前が真っ暗になり、体を動かす事が困難になる酸欠の状態に似ている)を起こしてしまう。

44マグナムを撃った後は、そのエネルギーの強力さをもの渡るかのように、腕からは白い煙(ガンスモーク)が立ち上り、その威力を証明するかのように、相手には弾痕のような白い煙でできた痕ができる。

 

ナパームキャノン(第三話)

武オリジナルの技。

“炎帝”“赤熱の騎士”の状態で放つ44マグナム。

基本は44マグナムと同じだが、威力は格段にUPしている。

さらに炎を身に纏っている為、相手に攻撃が当たると、相手を炎で包み込んで追加でダメージを与える事が出来る。

ただし、マグナムすべてがナパームキャノンになる訳では無く、いつもより少し長く力を込める事でナパームキャノンになる。

技の由来は、兵器のナパーム弾である。

 

クレイジー・ホース(第六話)

武オリジナルの技。

通常スナイパーポジションから放たれるガン・ブレットは、連射する事は不可能だと言われていたが、感卦法を使用する事でそれを可能にした。

ネギまの世界で言う“魔法の矢”と同じ意味合いを持つ技。

しかし、詠春曰く、魔法の矢に比べて“威力もスピードも段違い”と言われている。

“炎帝”や“赤熱の騎士”の状態でコレを使用すると、技名は“クレイジー・ホース・モデルサラマンダー”(第八話)と名前が変わり、着弾点が爆発するようになる。

 

ダブルガトリングショット(第六話)

武オリジナルの技。

武一番のお気に入りの技である。

銃闘技のガンマンポジションから、両腕を使って相手に拳を連打する技である。

その連打は凄まじく、まさに拳の大津波と言った所。

コレを目の当たりにした相手は、防ぐ事も避ける事も出来ないまま、拳に飲み込まれてしまう。

この技は連打を極限にまで高めている為、他の技に比べれば威力はさほど強くない。

しかし、一度拳が当たってしまえばもう抗う事が出来ない為、武の技の中でも最上位の破壊力を持っている。

欠点は無呼吸運動・過度の筋肉疲労・スタミナ・心臓に多大の負担がかかる事である。

その為、長時間の使用や、連続で使用する事は出来ないが、それを加味しても強力な技だろう。

技の由来はガトリングガン。

 

インビジブル・デリンジャー(第六話)

武オリジナルの技。

右の必殺技が“44マグナム”なら左の必殺技は“インビジブル・デリンジャー”である。

マグナムとは違い、射程も短く、威力もマグナムより弱いが、撃ち出されるスピードはマグナムよりも速く、武の技の中では一番攻撃速度が速い技となっている。

弾数は二発で、基本的には一回の攻撃で二発撃ち込む。マグナムとは違い“絶対破壊攻撃”ではないので、確実に急所を狙わないと大ダメージを与える事は出来ないが、この技は射程が短い為、至近距離からの攻撃で使うのが普通なのでまず確実に急所を狙い撃つ事が出来る。

技の由来は、小型拳銃のダブルデリンジャーであり、インビジブルはあまりの速さに腕が霞んで見えるという所からつけられた。

 

メガフレア・バレット(第九話)

武オリジナルの技。

“炎帝”の状態で初めて使用可能な技で、武の技で最大の威力を誇る。

元々は、ガン・ダイヴァー+44マグナムの組み合わせで放たれる超絶破壊攻撃(スーパー・ブレイク・シュート)“ギャリックマグナム”(ギャリックは人命でGODAGUNの主人公の親友でこの技を使った時はすでに故人。)で、それだけでも凄まじい威力がある。

(原作では、軍で使用されている強固な隔壁を一撃で破る程)

そこに“炎帝”の力をさらに上乗せされている為、その威力はナギの“最大出力の千の雷”を軽く補えるほどである。

相手に特攻しながら攻撃をする為、隙が大きい技でもあるが、“然”の特性である、通常攻撃無効化と魔法無効化によって迎撃する事が出来ない技となっており、まさに最強の一撃と言える。

技の由来は、作者が最大威力の爆発と言えばFFで出てくるバハムートしか思い浮かばず、そこから“メガフレア”を取った。“バレット”は、個人運用する銃火器の中では最強の威力を持つと言われる対戦車ライフル“バレットM82”からきている。

 

エクスプロード・キャノン(第十四話)

武オリジナルの技。

“赤熱の騎士”の状態で撃つ“44マグナム・キャノン”の事である。

44マグナム・キャノンとは、44マグナムの様に衝撃が貫通したり、内部にまでダメージを与える技ではなく、本物の銃の様に外部からすべてを破壊する技である。

この技を受けると、実銃の様に体が貫通し相手を死に至らせる殺し技で、この技を使用するには、相手に本物の“殺意”を持たなくてはならない。

武自身、戦争に参加している為早い段階でこの技を使えるようになっていたが、自分が殺意に飲み込まれてしまうのが怖くて、フェイト戦まで使う事は無かった。

ナパームキャノンとは違い、この攻撃を食らってしまうと、その部分が大爆発を起こして相手を確実に死に至らせてしまう。その威力は強力で、本来打撃があまり聞かないフェイトでも、その威力によって上半身だけの姿になってしまった。

まさに、最凶の一撃である。

技の由来は、エクスプロード(爆発)そのままからきてる。

 

バレットカーニバル(第十六話)

武オリジナルの技。

この技は単発の技では無く、自分が使う事が出来る技を組み合わせた連続技になっている。

その組み合わせは何通りもあり、この技が最初出てきた創造主戦では、“ダブルガトリングショット”→“ショットガン・エア・シュート”→“インビジブル・デリンジャー”→“44リボルバーマグナム”→“ナパームキャノン”という組み合わせになっている。

本来この連続技を使うには、武の肉体的にも体力的にも実現不可能と思われていたが、“然”によって強化された事で、この連続技が使えるようになった。

元ネタは原作の主人公銃が使用したコンビネーション技が元になっている。

名前の由来は“武装神姫”にでてくるキャラクターの固有技の名前から取っている。“武装神姫”でも今使っている武器のすべてを使って相手を攻撃しているので、この名前を使わせてもらった。

 

空牙(第七話)

龍牙オリジナルの技。

勢い良く腕を振る事で、相手に向かって真空の刃を飛ばす事が出来る。

武が使う“ガン・ブレット”と同じ役割を果たす技である。

 

爆炎波(ばくえんは)(第七話)

龍牙オリジナルの技。

前足に炎の魔力を溜めてアッパーの様に繰り出す事によって、龍牙の目の前に広範囲の爆炎を繰り出す技。

技の由来は、“GODAGUN”に出てくる大和流火拳闘技の奥義、炎爆破をもじった物である。

此処だけの話、技自体ほぼ同じなので、技名もそのままで良かったと思うが、やはり微妙に違うので違う名前にした。(摩擦で火を起こすか、魔力で火を起こすかの違いだけですが…)

 

陽炎(かげろう)(第七話)

龍牙オリジナルの技。

この技は“赤王”の状態でしか使用する事が出来ない技で、龍牙から発せられる熱によって蜃気楼を起こし、自分の幻影を創りだす技で、我拳唯一名前がでた補助の技である。

使用用途は、相手が幻影に惑わされている間に、敵の視界外から攻撃を仕掛ける為に使うのが基本になっている。

 

火迦具槌(ひのかぐづち)(第七話)

龍牙オリジナルの技。

“赤王”状態の龍牙が使う奥義的な技。

全身を炎で包み込み、大きな炎の虎となって相手に突撃する技。

その威力はおそらく44マグナムに匹敵すると思われる。

この技を迎撃しようとして下手に水の魔法を使うと、恒温動物の特性として冷えた体を元に戻そうと発熱する為、さらに熱量が増えて強力な技となってしまう。

もし完璧にこの技を防ごうと思うなら、ゼクトが使う“大海嘯”ぐらいの水量が無いと不可能だろう。

技の由来は、炎系の技で最強の技(和名)で考えた時にこれしか思い浮かばなかった。

 

神鳴(かみなり)(第六話)

詠春オリジナルの技。

神鳴流の中にはこの技は無いが、詠春ほどの腕と才能が有れば一つや二つぐらい技を編み出していてもおかしくないと思って作られた技。

神鳴流奥義の一つ“雷光剣”を昇華させた技で、本来“雷光剣”は、剣に電気エネルギーを帯電されてそれを爆発させる事で広範囲にわたって攻撃できる奥義なのだが、“神鳴”は、そのエネルギーを爆発させるのではなく剣に留める事で、ただでさえ切れ味と威力が上がっている状態なのにそれをさらにUPさせ、それを剣術の中でも最速の切り方である“突き”と組み合わせる事で最速にして最高の技となった。

その一撃はまさに神速。空から降る雷のように、音を置き去りにするくらいの速さと、威力を誇る。

また、電気エネルギーが剣に留まっている為、たとえ突きを避けられたとしても、剣に帯びている電気で相手にダメージを与える事が出来る。

 




一応全話をもう一度読んで、取りこぼしが無いように確認したつもりですが、もし取りこぼしがあるようでしたら、感想もしくはメッセージで教えていただけると嬉しいです。
またオリジナルじゃなくても、”これってどんな技なの?”という疑問についても私が答えられる物なら質問に応じますので気軽に質問してください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。