白き兎は魔王の力と共に正義の眷族と共に行く。 作:桐野 ユウ
ベルside
僕が目を覚ましてから数日が経ちまして、お姉ちゃんたち以外にもフィンさん達もお見舞いに来てくれたみたいなので僕はお礼を言う為にロキ・ファミリアのホームへと向かおうと思っていましたが・・・・・・現在僕は困惑をしています。
「我が魔王」
「僕、魔王じゃないんですけど・・・・・・」
黒い髪をしてリューお姉ちゃんみたいに耳がとがっている人物、エルフの人で間違いないけど・・・・・・オーマジオウさん知っている人?
『・・・・・・あぁ知っている。この人はアリーゼ達を助ける前に助けた少女で間違いない。』
あ、そうなんだ。でもどうして僕がジオウだってわかったんだろう?
「えっと顔を上げてもらってもいいですか?」
「は!」
うん、綺麗なお姉さんだなー黒い髪は輝夜お姉ちゃんにも負けていないし胸の大きさは・・・・・・うんリューお姉ちゃんよりは大きいと思う。
「僕がどうしてジオウだってわかったの?」
「は!我が魔王の力は隠されていると思いますが、私は助けてもらった際にスキルとしてあなたさまの力を探知をする能力を得ました。」
ええええええええええええええええええ!?なんで!?すごすぎるでしょ!!僕驚いているよオーマジオウさん!!
『あ、あぁ私も一緒だ。だがこいつは確か・・・・・・ディオニュソス・ファミリアにいたはずだよな?』
「えっと名前を聞いていなかったけど?」
「は!私の名前はフィルヴィス・シャリアと申します。すでにファミリアは抜けました。どうか・・・・・・私をあなたの部下として扱いください。」
えーーーそんなこと言われても・・・・・・とりあえず僕はフィルヴィスさんを連れて一度アストレア・ファミリアのホームへと戻ってアストレア様のところへと行く。
「アストレアさまあああああああああああああああああ!!」
「べ、ベルどうしたのってあら?」
アストレアさまも僕がフィルヴィスさんを連れてきたのに驚いているようで僕は事情を話す。
兎説明中
「あーそれでベルの部下・・・・・・というかその下につきたいって言うのね?」
「はい、我が魔王に助けられて以降ずっと忘れられないのでディオニュソス様のところから離脱をしまして・・・・・・」
「わかったわ。とりあえずあなたにも私の恩恵を刻むわね?」
「感謝をしますアストレアさま。」
「では僕外で待っていますね?」
外に出ていきアストレア様がフィルヴィスさんに恩恵をつけている間暇をしている間何をしていようかなと思いライドウォッチを外してみていた。
「ディケイドライドウォッチか・・・・・長いなーーーどうしてディケイドライドウォッチだけ長いんだろう?」
僕はディケイドライドウォッチを見ていると扉が開いてフィルヴィスさんが出てきた。どうやら恩恵をもらったみたいだ。
「お待たせしました我が魔王。」
「あのー僕魔王でも何でもないんですけど・・・・・・」
「何をおっしゃいますか?それともオーマジオウさまとお呼びしたほうがよろしいですか?」
「普通にベルでお願いします。」
「わかりましたベルさまとお呼びいたします。」
「レベルなどは3だけど一応ダンジョンで行ったどうかしら?」
「わかりました。フィルヴィスさん行きますよ?」
「は!!」
とりあえずアストレア様と共にギルドの方へと向かい、フィルヴィスさんの冒険者登録を済ませてからダンジョンに入った。
フィルヴィスさんは魔法を使うことができるそうなので僕はジカンザックスを出してユミモードでゴブリンを倒して10階層まで降りる。
「さてっとここからはジクウドライバーを使おうかな?オーマジオウさん!」
僕は声をかけるとジクウドライバーが現れて僕はジオウライドウォッチを起動させてセットをする。
「変身!!」
【ライダータイム!カメンライダージオウ!】
「祝え!全ライダーの力を受け継ぎ、時空を超え、過去と未来をしろしめす時の王者!その名も仮面ライダージオウ!」
(まさかウォズの台詞を言うとは思ってもいなかったが・・・・・・懐かしいな・・・・・・私も始めて変身をした時にそう言われたのをな。)
「フィルヴィスさん、行きますよ?」
「は!ベルさま!!」
僕たちは降りていき現れた大猿に驚いてしまう。
「ベルさま、あれはシルバーバックとよばれるもの。」
「だったらこのライドウォッチだね。」
【鎧武】
そのまま左側のセットをして変身をするけどあれ?上から何かが頭のくるうううううううううううううう!!
【ライダータイム!カメンライダージオウ!アーマータイム!ソイヤ!ガイム!】
「祝え!全ライダーの受け継ぎ時空を超え過去と未来をしろしめす時の王者!その名も仮面ライダージオウ!ガイムアーマー!」
「さてここからは俺達のステージだ!!」
僕は現れた大橙丸Zを装備をして襲い掛かってきたシルバーバックを切っていく。だけど流石に魔物の数が多いな・・・・・・
「ベルさま!ここは私が魔法で倒します!その間敵を引きつけておいてください!」
「OK!じゃあこれを貸してあげる!!」
僕はコダマスイカアームズとタカライドウォッチを起動させてフィルヴィスさんを守るように指示を出してシルバーバックやインプなどを相手にしている。
「一掃せよ、破邪の聖杖!ベルさまおさがりを!!ディオ・テュルソス!!」
フィルヴィスさんの声を聞いて僕は横にそれると雷魔法が発動をしてシルバーバック達に命中をして撃破されていく。すごい魔法だなと思いつつもオレンジのエネルギーをたくさん作りそれを投げつけてからベルトの操作をする。
【フィニッシュタイム!ガイム!スカッシュタイムブレーク!】
「はあああああ・・・・・・せい!!」
六つの大橙丸Zを振りまわしてエネルギー刃をモンスターたちに放って撃破していく。やがてモンスターがいなくなったのを見て僕はフィルヴィスさんのところへと行く。
「お見事ですねフィルヴィスさん。」
「いいえベルさまも流石魔王でございますね?」
「ありがとうございます。だけどまだ僕は冒険者としても・・・・・・魔王としてもまだまだですよ。あの時だってオーマジオウさんが僕の体を使ってやりましたから。」
「・・・・・・それでもあなたさまについていくと決めたのは事実です。たとえ助けた人が弱くても・・・・・・あなたさまは強くなる・・・・・・私はそう思っております。」
「フィルヴィスさん・・・・・・」
僕は仮面の奥で涙を流しかけたよ。なんて優しいエルフの人なんだと思いながら僕たちはダンジョンを終えてホームの方へと戻ることにした。
新たな仲間フィルヴィスさんを加えたアストレア・ファミリア、僕も頑張ります!!(`・ω・´)
次回 フィルヴィスというエルフの人物がアストレア・ファミリアに入ったが・・・・・・ベルより年下ではないので彼はショボンとなるがまぁ仕方がないと思いたちあがる。
ある日彼は一人でオラリオを街を歩いていると一人の犬人にくんかくんかされる。
次回「犬人くんかくんか」
「はぁはぁ・・・はぁはぁ・・・」
へ、変態だああああああああああああああああああああああああ!!