白き兎は魔王の力と共に正義の眷族と共に行く。 作:桐野 ユウ
ベルside
階層主ゴライアスを倒した僕たちアストレア・ファミリアは現在安全階層と呼ばれる場所にて休憩をする。
僕自身は初めてリヴァラの街にやってきたけど姉たちは止まるためのテントなどを買いに行くってことで僕はここでボーっとしていた。
ゴライアスとの戦いでジオウⅡに始めて変身をしたけどアーマータイムより軽い気がしたけど気のせいかな?こうして誰もいないで静かに過ごすってことは少なかったから・・・・・・たまにはいいかな?
「・・・・・・うぐ!!」
突然としてボーっとしていた僕は後ろから抱きしめられてもう姉たちが帰ってきたのかなと思い振り返ったが違う人だった。
「ヤッホーベル君❤」
「あ、アーディお姉ちゃん?」
そういたのはガネ―ジャ・ファミリアの人でアーディお姉ちゃんだった。なんでお姉ちゃんがここにいるんだろうと思い話しかける。
「アーディお姉ちゃんどうしてここに?」
「私達も遠征で来ていたの。そうしたらベル君がボーっとしていたからそれで抱き付いちゃった❤」
「そ、そうなんだ。」
「ベルってなんだアーディか。」
「輝夜ヤッホー。」
「そうだついでにアーディお前も水浴びをするか?これからベルを連れて水浴びをすることにしていたが・・・・・・」
「ならお邪魔しようかな?」
まさかのアーディさんも参戦をするの!?最近お姉ちゃんたちと一緒に水浴びとかお風呂に入ると恥ずかしい気がするのは気のせいかな?うーーーーんまぁいいか。
ベルside終了
輝夜とアーディに連れられて水浴びをする場所へとやってきたベル、ベルは姉に脱がされた後に輝夜とアーディも一緒に服を脱いで湖に入る。
「つ、冷たい・・・・・・」
「あらあら兎さまにはまだ早すぎましたかな?」
「・・・・・・・・ねぇ輝夜?」
「なんだ?」
「いつも入っているの?」
「お風呂とか一緒に入ったり布団に一緒に寝たりしているな。ほらベル・・・・・・」
「うにゅ」
輝夜に呼ばれてベルは彼女に抱き付いた。輝夜自身もまんざらじゃないのですりすりとしてくるベルの頭を撫でているのをアーディは顔を赤くしながら見ていた。
「どうしたアーディ?」
「ううん何でもない!(うわーベル君甘えん坊だね。まぁ7歳だから当たり前か・・・・・・)」
アーディはベルが7歳だってことにすっかり忘れていたので改めて7歳だなと確認をしていると叫び声が聞こえたので見るとアリーゼが頬を膨らませていた。
「ずるいわよ輝夜!!ベルと一緒に先に水浴びをしているなんて!!」
「あらあら団長さま、私は用事が終わらせたので先に待っているベルのところへと来たのですわよ。アーディがまさかベルを抱き付いていたのは予想外だったけどな。」
「なら私も入る!!」
アリーゼは来ていた服などを脱いでいき裸となり湖の中に入りこむ。
「「「うわあああああ!!」」」
飛び込んできたせいで三人は冷たい水を浴びてしまいベルはおぼれかけてしまう。
「こらアリーゼ!!飛び込んでくるな!ベルがおぼれかけたじゃないか!!」
「ごめんベル!!」
「ベル君大丈夫?」
「ブクブクブクブク」
ベルがおぼれかけたので急いで湖から上がり彼の口から水が出てきてげほげほと咳をする。
「ベル!ごめん本当にごめん!!」
アリーゼは裸のまま土下座をしてきたのでベル自身は頭を振りながらアリーゼの方を見ていた。
「び、びっくりした・・・・・・だ、大丈夫だよアリーゼお姉ちゃん。だから頭をあげて。」
「あー優しいわベルううううううううううううう!!」
「うぐううううううううううううう!!」
アリーゼがベルに抱き付いたが彼女の大きな二つの果実が彼の顔を覆ってしまいベルは手をあげたが・・・・・・やがて手を降ろした。
「「ベルうううううううううううううううううううううう!!」」
「ベルううううううしっかりしてええええええええええええ!!」
(拝啓故郷にいるおじいちゃん・・・・・・僕は女性の胸に包まれて・・・・・・幸せです。)
『おいいいいいいいいいいいいいい!!何やっているんだああああああああああああああ!!』
オーマジオウはアリーゼの胸に包まれて幸せそうに昇天をしようとしているベルを見て驚いてしまう。やがてベルが回復をしたのはそれから数時間後であった。
次回 アリーゼの胸に包まれてベルは昇天しかけたが回復をしてオーマジオウはため息をついてしまう。
その後はアリーゼが涙目で謝り続けてアストレア・ファミリアはさらに先を進む。
次回「その先へ」