白き兎は魔王の力と共に正義の眷族と共に行く。 作:桐野 ユウ
「はあああああああああああああ!!」
15階層にベルは仮面ライダージオウアギトアーマーに変身をして剛腕をふるい魔物たちを倒していた。だが周りには誰もおらず一人でダンジョンに来ていた。
流石に10歳になったのにいつまでも禁止をするわけにはいかないのでアリーゼは仕方がなく許可を出して今に至る。ベルはミノタウルスを倒した後に休憩をするために安全ポイントを見つけて休んでいた。
「ふぃ・・・・・・流石に多いな。」
『まぁそれがダンジョンだからな・・・・・・』
「お義母さんたちもダンジョンに入ってレベルとか上げてきたんでしょ?」
『まぁな・・・・・・』
ベルは歩きながらモンスターが襲い掛かってきたときは撃破をしていき降りていきゴライアスを倒そうとしたが・・・・・・その前に大きな人物がゴライアスを倒したのか立っていた。
倒した人物は振り返り大剣を構えていた。
「オッタルさん・・・・・・」
「ベル・クラネル・・・・・・俺と戦ってもらおうか?」
「あなたと戦う理由がありませんが?フレイヤ様の命令ですか?」
「これは俺の独断、貴様とは一度戦ってみたかった。」
「あなたの相手をするならこっちがいいですね。」
【グランドジオウ!】
ジクウドライバーにセットをして変身をする。
【グ・ラ・ン・ド!ジオウ!】
グランドジオウに変身をしてオッタルは大剣をベルはボタンを押す。
【ディケイド】
胸部からライドブッカーが現れてそれをキャッチをして構える。お互いにダッシュをしてベルは振り下ろす。オッタルはそれを大剣で受け止めると力でベルを吹き飛ばす。
「ぐうううううううううううう!!(なんて力をしている!?これが・・・・・・レベル7の力・・・・・・)」
「どうした?お前の力はそんなものか?」
「まだです!!」
【ガイム!】【電王!】
デンガッシャーと大橙丸を構えて突撃をしてオッタルに二刀流で振り下ろす。彼は大剣で受け止めてからはじかせて上空へ飛ばした。ベルはそのままボタンを押して武器を発生させる。
【キバ!】【ウィザード!】
バッシャーマグナムとウィザーソードガンを出して発砲をして攻撃をする。
「ぬ!!」
オッタルはそれを大剣でベルが放った弾丸をガードをして着地をしたベルはボタンを押して武器を変える。
【フォーゼ】
ビリーザロッドを出して攻撃をする。大剣とビリーザロッドが激突をして電撃が放たれる。
「ぐううううううう!?」
「はああああああああああああああ!!」
【ビルド!】【エグゼイド!】
ドリルクラッシャーとガシャコンブレイカーが現れてビリーザロッドを捨てて二つの武器を使いオッタルに攻撃をする。
「流石「仮面魔王兎」と呼ばれるだけある。そしてあの方がお前を気にいるわけがわかる。俺もお前を気にいっている。」
「そうだったんですか!!」
「あぁそうだ!お前と戦うときが俺にとってフレイヤ様の期待に応える時と一緒だからな!!はあああああああああああああああああああ!!」
「うわああああああああ!!」
オッタルが振り下ろした大剣がグランドジオウのボディを切りつけてダメージを与えて吹き飛ばした。
オーマジオウはその中で様子を見ながらオッタルを見ていた。
『あの男、フレイヤのところの奴だったな?なるほど・・・・・・グランドジオウ形態のベルを圧倒をする力。やはりレベル7は伊達じゃないってことか・・・・・・面白い男だ。』
【アギト!】【龍騎!】
フレイムセイバーとドラグシールドを出してベルは突撃をしてオッタルが振り下ろした大剣をドラグシールドでガードをしてフレイムセイバーで攻撃をするがオッタルは背中に装備をしていたもう一つの剣を出してガードをする。
「!!」
「いいぞベル・クラネル・・・・・・もっと戦おうじゃないか!!」
「なら!!」
【サイキョ―ギレード!】【ジカンギレ―ド!】
二つの武器を合体させてサイキョ―ジカンギレ―ドに変えて彼は一気に決めるために構える。オッタル自身も同じようにけりをつけるために力を込める。
サイキョ―ギレードのジオウサイキョ―状態にしたプレートを外してジカンギレ―ドの方へとセットをする。
【サイキョ―!フィニッシュタイム!】
「はああああああああああああああああああ!!」
【キングギリギリスラッシュ!!】
「であああああああああああああああ!!」
キングギリギリスラッシュとオッタルの二刀流が激突をする。
「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
オッタルは本気になりキングギリギリスラッシュをはじかせてグランドジオウのボディに二刀流の剣を振り下ろして吹き飛ばした。
「がは!!」
壁に叩きつけられてグランドジオウの変身が解除された。オッタルの方も使っていた武器に罅が入っていたので彼のところへと行きエクセリーをかけて傷を治した。
「す、すみませんオッタルさん。」
「気にするなベル・クラネル。これは俺がやったことだからな・・・・・・お前と戦い得た経験と思っている。」
「武器の方も」
「お前が気にすることはない、これもだいぶ使っていたからなそろそろ変え時だと思っただけだ。」
「そうでしたか。」
お互いに話をした後オッタルは立ちあがりダンジョンの外へと行き、ベルはもう少しだけダンジョンでモンスターと戦いながら上へと上がっていく。
「「「うわああああああああああああああああああ!!」」」
「声が聞こえる。変身!!」
【ディ・ケ・イド!】
ジオウディケイドアーマーへと変身をしてライドヘイセイバーを出して襲われている冒険者たちを助けるためにモンスターを倒す。
「あ、あんたは!!」
「早く逃げろ!!」
「逃げろおおおおおおおおおおおおおお!!」
ジオウが現れてモンスターたちは警戒をしている。ベルは一気に倒す為にライドウォッチをする。
【ファイナルフォームターイム!ファ・ファ・ファ・ファイズ!】
ファイズアクセルフォームの力が入った姿へと変わりライドヘイセイバーを出して振り下ろしてモンスターを倒していく。
「これで決める!」
【ファファファファイズ!ファイナルアタックタイムブレーク!】
「は!!」
飛びあがりアクセルグリムゾンスマッシュを発動させてモンスターたちを次々に命中させて撃破していき着地をする。
辺りに魔物がいなくなったのを確認をして彼は誰かが見ているのかと思い見ているが気のせいかと思い変身を解除をする。
『まぁベルはお人よしだな相変わらず。おそらくお礼などしないと思うが・・・・・・』
「だとしても見過ごすことはできませんよ。」
『そうだな。』
ベルはそう言いながら上の方へと上がっていきジカンギレ―ドを出してモンスターを倒しながら上がっていく。
ダンジョンから出てホームへと戻ってきたベル、丁度輝夜が帰ってきていたのか彼を見る。
「ベル。」
「ただいま戻りました輝夜「お姉ちゃんだろ?」あ、はい」
「・・・・・・何があった?」
「え?」
「何か動きがぎこちないからな・・・・・・エリクサーを使っていてもモンスターでやられるほどお前もヤワじゃないのはわかる。話せ。」
「は、はい」
ベルはダンジョンで17階層でオッタルと交戦をしたこと、そのあとに襲われていた冒険者を助けて戻ってきたことなどを全て話した。輝夜は頭を抑えながら「あのデカブツが」とブツブツ言いながらアストレアのところへ行くように言いベルはいく。
アストレアの部屋に入り彼女はベルのステータスを更新をしてみていた。
「・・・・・・相変わらずね?」
ベル・クラネル
レベル3
力:ERROR
耐久:ERROR
器用:ERROR
敏捷:ERROR
魔力:ERROR
幸運:ERROR
魔法
【サタナス・ヴェーリオン】
詠唱式「福音」
【フレイムアロー】
無詠唱で放つ炎の矢
〈〈スキル〉〉
【ジクウドライバー】 ジオウ ジオウⅡ グランドジオウ ??????に変身をする
【家族一途】 自分の関係ある人を思うほど強くなる
【魔王の威圧】 相手に対して威圧を与える。レベルなど関係なしに可能
「はぁ・・・・・・相変わらずのステータスねベール?」
「あはははは・・・・・・」
「まさたフレイヤのところのオッタルがあなたと戦ったなんてね。まぁフレイムアローもフレイヤがあなたに魔導書を渡したのが原因だけどね?」
一年前ベルが9歳の時にフレイヤがもらった魔導書を読んでしまいファイヤーアローという魔法を手に入れたベルなのであった。
「なんだかいけるような気がしますよアストレア様。」
「あのね・・・・・・」
アストレアは苦笑いをしながらベルの言葉を聞いて頭を抑えていた。ベル自身も悪気がないので怒れないのであった。
次回 ステータス更新を終えてベルはお風呂に入っているとマリュー達が入ってきたので彼は慌てて出ようとしたが彼女達に止められてしまう。彼女達曰くアリーゼ達ばかりかまっていてズルイってことで裸のままイチャイチャタイムが始まる。
次回「襲われる兎!?」
『これが・・・・・・青春か・・・・・・』