白き兎は魔王の力と共に正義の眷族と共に行く。 作:桐野 ユウ
ディケイド事門矢 士と戦い引き分けに追い込んだベル、そのままボロボロの状態でホームの方へと歩いているがオーマジオウはその姿を見た姉たちが士を殺しかねないなーと思いつつ黙ってみていた。
やがてベルはホームの扉を開けて声を出す。
「ただいま戻りました。」
「おかえ・・・・・・ベル!?なんでボロボロになっているの!?」
迎えたノインがボロボロになっているベルをみて大声を出したのを聞いてほかの眷族たちがぞろぞろとベルのところへとやってきた。
「ベルううううううううう!!なんでボロボロなの!?」
「えっと色々とありまして・・・・・・」
「その色々が聞きたいんだけど!?」
アリーゼはボロボロのベルを見ていったい誰がうちのベルをここまで痛めつけたのかしらと心の中で炎を燃やしながら聞く。
「ねぇベール?あなたをボロボロにさせた人物は何者かしらーーー?私が少しO★HA★NA★SIをしないと行けないわね?」
「えっと・・・・・・その・・・・・・」
「アイズちゃん?それともオッタルかしら?」
「えっとどちらも違います。」
「ならフィンさん?ガレスさん?」
「違います。仮面ライダーディケイドです。」
「「「仮面ライダーと戦った!?」」」
ベルが言った言葉に全員が叫んだ。まさかボロボロにした犯人がベルと同じ仮面ライダーと交戦をして傷だらけにされたことだ。アリーゼは自分の武器を持ち仮面ライダーをボコボコにするために出ようとしたがベルがいう。
「多分今、オラリオにはいないと思いますよ。」
「ッチ」
アリーゼは舌打ちをして持っていた武器を外してボロボロのベルにとりあえずポーションを飲ませて傷が回復をしていく。
「だが仮面ライダーがお前に攻撃をしてくるとはな・・・・・・何者なんだ?」
「オーマジオウさん曰く仮面ライダーディケイドといっていました。」
「仮面ライダーディケイド・・・・・・」
全員がベルを傷つけた犯人がディケイドと判明をしたので今度現れた時は一撃与えてやると決心をするのであった。傷が治ったベルはお風呂に入り体を休ませていた。
「ふぅ・・・・・・これが仮面ライダー同士の戦い・・・・・・」
『まぁディケイド自体がおそらく手加減をしていたのだろう。奴が本気を出せば世界をも破壊をする力を持っているからな。本当に奴はお前を試す為に戦いを挑んだのであろうな。』
「世界を・・・・・・」
『それが奴が世界の破壊者と呼ばれる理由だ。』
オーマジオウとお風呂の中で話をした後彼はアストレアにステータス更新をしてもらうと新たなスキルが発動をしていたので驚いている。
「・・・・・・・・・・・・・・・なにこれ」
スキル
・ライダー召喚 仮面ライダーを召還をして共に戦う。
「ライダー召喚って仮面ライダーを呼びだして共に戦うってことでいいのよね?」
『おそらくそうだろう。グランドジオウのライダー召還をベルの姿でできることだろう。まぁグランドジオウは召喚以外にも武器を出したりできるからな。』
オーマジオウの説明にアストレアは頭を抑えながら書き写していきため息をついた。ベルは彼女からもらったステータスを見て驚いている。
「スキルなんですか?」
「えぇそうよ。あなたの新たなスキルとしてそれが出ていたのよ。」
「ライダー召還・・・・・・じゃあ早速やってみます。」
ベルは手を前に出して召還をしたいライダーを思い浮かべながら構えると紋章が現れて仮面ライダークウガが現れた。
2人は驚いているがクウガはじーっとベルの方を見ていた。
「あ、すみません試したい為に呼びました。」
そのまま手を出すとクウガが光りだして消えた。呼びだしたライダーはベルの指示で動くみたいである。
『色々と指示を出したりしないとダメみたいだな。ライダー召還ってのは。』
「共に戦ってくれるのは助かりますね。」
「そうみたいね。いきなり現れるとびっくりをするわ。」
三人で話をしながらベルは欠伸をしてアストレアは一緒に寝ましょうかといいベルを抱き枕にして一緒のベットで眠るのであった。
次回 新たなスキルライダー召還を覚えたベル、どれくらいのライダーを呼べるのだろうかと試す為にダンジョンへと行く。
次回「新たなスキルを試す為に」