白き兎は魔王の力と共に正義の眷族と共に行く。 作:桐野 ユウ
ベルside
それから三年が経ちました。僕はアストレア・ファミリアの一員としてまた仮面ライダージオウとしてオラリオを守るために戦ってきました。この三年間でも闇派閥の残党が襲い掛かってきたり、オッタルさんとぶつかったり、ガレスさんやフィンさんと激突をしたり・・・・・・お姉ちゃんたちとお風呂に入ったり、アストレア様とお風呂に入ったり一緒に寝たり、ナァーザお姉ちゃんとアミッドお姉ちゃんにモフモフされたり、アイズさんにもモフモフされたりと・・・・・・シャクティお姉ちゃんとアーディお姉ちゃんに抱き付かれたりってあれ?なんか変な感じだな?
ちなみにレベルは4になりました。モンスターとじゃなくてフィンさんやガレスさん、さらにはオッタルさんとの激闘がランクアップをしてしまうことになるなんて・・・・・・とほほほほこっちはグランドジオウになってもボロボロにされてしまうほどですから。
もちろんアイズさんとティオナさん、新しくはいったベートさんとかと模擬戦をすることがあります。最近はアストレア・ファミリアもそうですがガネ―ジャ・ファミリア、ロキ・ファミリアに行ったり来たりしている気がする・・・・・・うん気のせいだな。
さてレベル4となった僕は呼びに行った人を待ちながら噴水の前で座っていた。いつもの僕の特等席の噴水の前である。
「・・・・・・うーーーんフィルヴィスさん呼びに行くって言ったけど・・・・・・エルフの人で仲がいいのってあの人しか思いつかないけど。」
『その通りだなベル。私も同じ考えをしていたさ。』
ですよねーーーやがて走ってきている姿を見て僕は苦笑いをしながら見ていた。
「も、申し訳ございません!!ベルさま!!」
「ごめんなさいベルさん!!」
「えっと僕は別に怒っていないですよ?」
フィルヴィスさんが連れてきた人物、ロキ・ファミリア所属の「レフィーヤ・ヴィリディスさんだ。まぁ彼女がこうして来るのもリヴェリアお義母さんからのお願いでもあり一緒にパーティーを組んだりしている。
もちろんその時にアイズさんがむーっと頬を膨らませていたのを思いだして笑ってしまう。
「ふふ、さて行きましょう。」
僕は立ちあがり腰につけている太刀を装備をして移動をする。
ベルside終了
ダンジョンへと入るとゴブリンなどが現れたがベルは走りだして一閃をしてゴブリンの首を切り裂いた。
ベルば輝夜に本格的な指導を受けて一閃以外にも縦一閃や横一閃などの技を使うことができるようになった。
さらにオーマジオウの力の影響で刀を通じて剣の仮面ライダーの技を使用をすることができるようにしてもらい構えている。
「雷斬撃!!」
太刀に雷が纏われてそのままジャンプをして縦一閃に切り裂いた。その様子をフィルヴィスとレフィーヤは見ていた。
「流石ベルさま、太刀の技の数々ますます惚れてしまいます。」
「そ、そうですねーーーー」
そんなベルの勇士を見ながら二人は顔を赤くしながら見ており、レフィーヤは以前ベルに助けてもらって以降彼のことが気になっておりこうしてパーティーを組んでいるのもそう意味でもある。
「はあああああああ!!狼斬撃!!」
狼のエネルギーを纏った斬撃がゴブリンに当たり切り裂かれる。その時ベルは左手に太刀を構えてから腰部に太刀をしまう。
レフィーヤ達は後衛から攻撃をしようとしたがベルが倒してしまうので苦笑いをしていたがベルは止まったのでどうしたのだろうとレフィーヤは声をかける。
「ベルさんどうしました?」
「・・・・・・静かに」
ベルが突然止まって辺りを見ていたが気のせいだなと思い、歩みを続ける。オーマジオウの方も同じように何かを感じたがベルが気のせいだと思い無言でいた。やがて三人は中階層を通り16階層まで降りていた。
ベルはジオウに変身をしておりヘルハウンドが放つ炎をジカンギレ―ドではじかせるとレフィーヤが魔法を唱えて一気にモンスターたちを倒す。
「流石ですねレフィーヤさん!」
「えっとあ、ありがとうございます。」
「ベルさま、私も私も!」
「わかっていますよフィルヴィスさん。」
ベルは二人の頭を撫でていたが何か強い気配を感じて後ろを振り返る。フィルヴィスとレフィーヤはその男性をみて恐怖を感じていたがベルは三年前に戦った時の感じがしたので構えている。
「二人とも下がっていてくれ。」
「ベルさん・・・・・・」
「久しぶりだな・・・・・・貴様がどれだけ強くなったのか見せてもらうぞ!」
男はゴ・ガドル・バは怪人体へと変身をしてジオウに剛腕をふるう、ベルは剛腕をガードをした後にゴ・ガドル・バのボディに蹴りを入れる。
「ふん!」
それを気合ではじかせるとジカンギレ―ドをジュウモードにして発砲をしてボディにダメージを与える。ゴ・ガドル・バは射撃態へと変えて胸部の飾りを取りガドルボウガンを作り砲撃をする。ベルは回避をするとライドウォッチを出して左側にセットをして変わる。
【ライダータイム!カメンライダージオウ!アーマータイム!クウガ!】
仮面ライダージオウクウガアーマーへと変身をしてそのまま必殺技を放った。
【フィニッシュタイム!クウガ!マイティタイムブレーク!】
「であ!!」
ゴ・ガドル・バのボディに蹴りが当たり彼は吹き飛ばされるが笑いだす。
「まさかクウガの力で対抗をするとはな・・・・・・面白い!」
ゴ・ガドル・バの目の色が金色へと変わり電撃が周りに発生をしていき自身の姿も変わった。ベルは驚いていると持っていたガドルボウガンの形状も変わり連射された弾丸がベルのボディに当たる。
「うああああああああああああ!!」
「「ベル(様)さん!!」」
【グランドジオウ!】
クウガライドウォッチを外して転がりながらベルトの操作をして姿が変わる。
【グランドターイム!グ・ラ・ン・ド!ジオーウ!】
グランドジオウに変身をしてゴ・ガドル・バはガドルロッドを作りこちらも電撃態の姿に対応された形態へと変わりベルにロッドを振りまわす。だがベルもレベルも上がり模擬戦などを続けてきたので対人戦などに対応ができるようになり、フィンが槍を使うってことでガドルロッドを交わし続けていた。
「であああああああああああ!!」
拳にエネルギーを込めてゴ・ガドル・バに叩きこんで吹き飛ばした。
「ふははは・・・・・・面白い・・・・・・やはり戦いはこうでなくてはな!!」
「僕は・・・・・・あなたに勝ちます!!」
【フィニッシュタイム!グランドジオウ!】
「いいだろう・・・・・・」
ゴ・ガドル・バは武器を捨てて両足に電撃が集中されて行く。フィルヴィスとレフィーヤはその様子を見ることしかできない。
お互いに走りだして飛びあがる。
【オールツェンティ!タイムブレーク!!】
「であああああああああああああああああああああああ!!」
「ふん!!」
お互いの蹴りが激突をして衝撃が放たれてフィルヴィスとレフィーヤは耐えきれず吹き飛ばされてしまう。
「あぐ!!」
「ぐうううううううううううう」
一方でダンジョンに来ていたアイズとベートとティオナとティオネ、フィンたちは何かの強い力を感じてアイズは急いで向かう。ベート達も後を追いかけて16階層へと行く。
途中のゴライアスがいなかったので誰かが倒したのかと思い上へ上がると強い衝撃が全員を襲った。
「何!?」
「これって・・・・・・」
「ベル!!」
「ベルがいるのか!!間違いねぇ・・・・・・誰かと戦ってやがる。」
「どうりで僕の親指がうずいているのはそういうことか・・・・・・」
全員が上がると16階層がボロボロの状態になっており見ているとグランドジオウのベルが倒れているのを見つける。
「ベル!!」
「待てアイズ!」
「ふっふっふ・・・・・・ふはははは・・・・・・前よりも強くなっているじゃねーか。」
ゴ・ガドル・バは立ちあがり笑いながらほかのメンバーを見ていた。彼はガドルボウガンを構えて地面に発砲、その間に逃走をしてグランドジオウのベルは起き上がり頭をゆすっていた。
「ベルさま!!」
「ベルさん!!」
「ぐううう・・・・・・そうか僕はまた・・・・・・」
「ですが相手の方もダメージを受けたみたいです!!」
「無事かいベル?」
「フィンさん達・・・・・・」
「あいつか・・・・・・この三年間見なかったが・・・・・・力をためていたってことか。」
リヴェリアはゴ・ガドル・バがなぜこの三年間姿を見せずにいたのか考えた。三年間モンスターと戦い続けてきたのかと思いながらベルはグランドジオウの姿のまま立ちあがり変身を解除をする。
「あいつ・・・・・・また逃げた!!」
「野郎が・・・・・・」
「ベル、とりあえずエリクサーを」
「すみません。」
リヴェリアからエリクサーをもらい回復をしたベルは以前よりは強くなったと思っていたが奴の強さは自分以上だということにベルは拳を握りしめていつか勝って見せると誓う。
はい正解はレフィーヤでした!なおこの世界でのレフィーヤはベルに嫉妬はしておりません。
次回 ゴ・ガドル・バとの戦いで敗北をしたベル、奴の隠された電撃態の力に彼自身ははぁとため息をつきながら上へと上がっていく。
次回「ため息をつきながら上がるベル。」
ベル君が使う技、クウガからセイバーまでの剣技を太刀風に表している。ちなみに雷斬撃はライトニングスラッシュ、狼斬撃はハウリングスラッシュみたいな感じですね。
では次回