白き兎は魔王の力と共に正義の眷族と共に行く。 作:桐野 ユウ
バベルの塔の前の噴水がある場所にてロキ・ファミリア及びアストレア・ファミリアの面々は集まっていた。ロキ・ファミリア団長のフィンが前に立ち号令をする。
「皆、今日はアストレア・ファミリアの面々と共に遠征へと行く!さぁ行くとしよう!」
「「「「おおおおおおおおおおおおお!!」」」」
全員が気合を入れる中ベルは第一部隊のフィンたちと共に行くこととなり、第二部隊のレフィーヤとアナキティはショボンと落ち込んでいた。一方で第一部隊のアイズとティオナはベルが一緒なので嬉しそうにしており彼らはダンジョンの中に入っていく。ベルの腰部にジクウドライバーが現れてベルはライドウォッチを外して変身をする。
「変身!!」
【ライダータイム!カメンライダージオウ!】
ロキ・ファミリアの面々はベルの仮面ライダーとしての姿を知っているものと知らないものがいたので驚いたりしていたがアリーゼ達はどや顔をしており彼は苦笑いをしながらジカンギレ―ドを構えて現れたゴブリンを倒していく。
「さぁ彼に続こうじゃないか!!」
フィンの言葉を聞いてティオナ、アイズやベート達がいき攻撃を開始、アリーゼ達は苦笑いをしながらもリューとネーゼがいきベルを援護をするためにモンスターを攻撃をしていく。
ベルは状況に応じてアーマータイムをしていく。現在彼はダブルアーマーを装備をして格闘戦でモンスターと戦っていた。
「ベル!お前も格闘ができるんだな!!」
「そうですね。ベートさん!!」
「わかってら!!」
【フィニッシュタイム!ダブル!マキシマムタイムブレーク!!】
そのまま両肩部のロイドが外れてダブルのマークのように蹴りがモンスターたちを撃破していき着地をする。
「いやー流石だね・・・・・・ぜひ欲しいところだよ」
「あげないわよーーーベルは私たちのだからねーーー」
自慢の彼を見てフィンがほしそうにしていたがアリーゼに拒否されたので残念と思いつつ彼らは先に進んでいく。やがて第一部隊は17階層へと到着をするとゴライアスが現れたがベルが先に飛びだして現在アーマーはアギトアーマーだ。
【フィニッシュタイム!アギト!グランドタイムブレーク!】
「はあああ・・・・・・」
足部にエネルギーがたまりゴライアスはベルに攻撃をするが彼は上空へと飛びあがり一気に蹴りを入れてゴライアスを吹き飛ばす。ゴライアスは壁に激突をしてベルは後ろに向いていたので突撃をしたがベルが呟く。
「お前はもう・・・・・・死んでいる。」
『ぐおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』
ゴライアスはベルの言われた通りに体が崩壊をしていき全員が驚いている。
「嘘・・・・・・ゴライアスが一撃!?」
「ベルの奴・・・・・・さらに強くなっているじゃないか。」
「あーーベルかっこいいーーーー」
「てぃ、ティオナ?」
目をハートにしてティオナはうっとりとしていたので姉のティオネは驚いているが、ベルは手を振り先に行きましょうといいフィンも唖然としていたがすぐに意識を取り戻して全員で18階層にて休憩をしようといい歩いていく。やがてリヴィラの街近くでテントを張りベルは変身を解除をしておりライドウィッチを左手のフォルダーにセットをした。
『お疲れだなベル、まさかゴライアスを一撃で倒すとはな・・・・・・正直に言えば驚いているさ。』
「そうですか?ですけどまだ僕たちはいつも来ている場所ですから・・・いよいよ下層へと行くんですね。」
『あぁベル楽しみか?』
「どのようなモンスターが出るのか楽しみってのが一つです。」
「ベル?」
「アイズさんどうしました?」
「オーマジオウさんと話をしていたの?」
「えぇ、これから下層へ行くので楽しみにしているんですよ。」
「そうなんだ。私はベルがいるから楽しいけどね?」
「え?僕とですか?」
「うん。」
お互いに話をしているとご飯ができたと来たので二人は立ちあがりご飯を食べていた。ご飯を食べた後ベルはこっそりと移動をして服などを脱いで水浴びをしていた。汗をかいたので本当はシャンプーなどを持ってきたかったが湖でやるわけにはいかないので全身を水で濡らしていた。
「やっぱりあんまり筋肉とかついていないや・・・・・・はぁ・・・・・・」
『別に筋肉がつかなかったからって落ち込むことはないじゃないか?』
「まぁそうですけど・・・・・・」
だが実はベルが湖に行くのを見てこっそりと来ている人物がいた。アストレア・ファミリア団長のアリーゼ、ロキ・ファミリアからはアイズ、ティオナ、レフィーヤ、アナキティの四人である。
「ぐふふふふベルの裸・・・・・・」
「ほえええええええ・・・・・・」
「細いわね・・・・・・」
「あわわわわあれが男の人の・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
全員がベルが水浴びをしているのを覗いており顔を赤くしていた。やがてベルは湖から出て服を着ようとしたがジカンギレ―ドを出してジュウモードにして構える。
「・・・・・・・・・気のせいかな?」
(気のせいじゃないんだよな・・・・・・お前を見て興奮をしている五名がいたのだが・・・・・・ベルは気づいていないか。)
オーマジオウはアリーゼ達がベルを覗いていたのを知っていたがベルが気づくかと思い黙っていたが彼の反応を見て気づいていないのねと思いつつ最近変態になってきていないかと心配をするのであった。
やがてベルは服を着てテントの方へと戻ると輝夜がいた。
「輝夜お姉ちゃん?なんで僕のテントに」
「あぁすまない。ただお前と一緒にいたかったからな・・・・・・それにテントを一つ買い忘れてしまってな。それでお前のテントにお邪魔をしようとな。」
「なら僕は外で「駄目だ」ですよねーーーー」
ベルは諦めて輝夜と一緒に眠り事にした。彼女の着物の間から谷間が見えてしまいベルは顔を赤らめながら眠る。
だが次の日にアリーゼがベルのテントに行き輝夜が一緒に寝ているのを見てひと騒ぎが起こるのであった。
次回 アストレア・ファミリアとロキ・ファミリアは27階層にて階層主と交戦、ベルはジオウⅡに変身をして指示を出す。
一方でガドル閣下はその様子を遠くで見ていた。
「みせてもらうぞリントの戦士、そしてクウガに似た戦士よ。」
次回「階層主との交戦!」
「皆さん行きますよ!!」