白き兎は魔王の力と共に正義の眷族と共に行く。 作:桐野 ユウ
リューと共にアストレア・ファミリアホームへと歩いていく、二人は手をつないでおり彼女の長い金髪の髪が風で揺れていた。ベルの髪も揺れるほどあるためリューはじーっとベルを見ていた。
「どうしたのですかベル?」
「うーん何でもない。」
ベルは何かを考えていたが気にしないことにしてアストレア・ファミリアのホームが見えてきた。ベルは3日ぶりだけど懐かしい感じがしてた。やがて二人はホームの入り口に到着をして彼が先に扉を開けて中に入ると?
「ベルうううううううううううううううう!!」
アリーゼが一番に彼に抱き付いてベルは踏ん張り倒れないように彼女を支えた。
「ベル!!」
「ベル!!起きてよかったわ!!」
「ベル本当に生きているのよね!!」
「えっとお姉ちゃんたち心配かけさせてごめんなさい。僕はこの通り元気です。」
ベルは元気の姿を見せるために笑顔を見せて姉たちは久々のベルの笑顔を見て倒れた。ベル自身も姉たちがいきなり倒れたので困惑をしている中ライラは久々にこの惨状を見たなーと思いつつもベルが元気になってくれたことは嬉しいのだがまた惨状が発生をするので苦笑いをしていた。
数分後に回復をしたアリーゼはロキ・ファミリアと宴会をすることをいいなぜ今までしなかったのだろうとベルは思っていたがどうやら自分が回復をするのを待ってからやろうってことになりベルはなんだか申し訳ない気持ちになった。それを察した輝夜はベルの頭を撫でてから今日は遅いってことでベルは久々にアストレア・ファミリアのホームに帰ってきた。
現在彼の格好は着物を着ておりこれは輝夜が買ってくれたものであり普段彼はお風呂から上がった後は着物を着る習慣をつけていた。オーマジオウはその姿を見て苦笑いをしていたが現在は慣れてしまったのか彼自身も何も言わないで見ていた。アルフィアの方も無言でオーマジオウが用意をした椅子に座ったままおりオーマジオウは新たなライドウォッチなどを構えながら新たな武器でも作った方がいいかと思いながら考えている。
(これからのことを考えるとベルに新たなジカンギレ―ド系の武器を作った方がいいだろうか?うーんなかなか武装が思いつかないな・・・・・ジカンガトリング?いや何かどこかのスーパー戦隊が使用をしていた気がするな、しかもその上部にライドウォッチをセットをしてエネルギーがたまり発砲をするって感じかな?)
オーマジオウはふふと笑いながら新たな武器を作ろうかなと考えながらベルの中で過ごすのであった。
次の日ベルはなんか体が重い感じがしておかしいなと思いつつ目を開けるとなぜかベットが膨らんでいたので誰かが自分の部屋に入りこんでベットの中に入りこんだと見て一応敵かなと思いながらめくると赤い髪をした女性が寝ていたのでベルは机の上に置いてあったスパイダーショックを起動させて糸で姉を絡ませた。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
ベルはじーっと自分のベットの中に入りこんだ姉を見ていた。
「べ、ベル・・・・・・堪忍して・・・・・・」
「いくら何でもいきなりベットに入りこんだのは驚きましたが・・・・・・僕一瞬金縛りにあったかと思いましたよ。」
「そ、それよりもほどいてえええええええええええええ」
スパイダーショックに糸を解除をするように指示を出してアリーゼは解放されてベルは着物から着替えるために姉を追い出して服に着替えて腰部に太刀を装着、腕部にライドウォッチホルダーを装着(右側に)左手にスパイダーショック、腹部にバットカメラ、スタッグフォンを入れて彼は扉を開けてアリーゼは待っており一緒にリビングの方へと行き朝ごはんを食べるために椅子に座る。
「ベル?なんで冒険をする格好をしているの?」
「あ・・・・・・」
ベルは腰に太刀を装備をしていたので冒険に今日は行くつもりはなかったのでいつもの癖で装着をしていた。彼は顔を赤くしてご飯を勢いよく入れたので咳こんでしまう。
「げほげほげほ!」
「馬鹿!いきなり勢いよくご飯を食べてどうするのよ。」
「ご、ごめんなさい・・・・・・」
「まぁ恥ずかしい気持ちはわかるけどさ。」
ノインはベルの背中をさすり、落ち着かせるとベルはゆっくりとご飯を食べてから一度自分の部屋へと戻り太刀を置いてから再びリビングの方へと戻る前にアストレアの部屋へと行きステータスを更新をする。
「・・・・・・ランクアップが可能になっているわ。」
「ウェ!?本当ですか!!」
「・・・・・・ヤッパリと思っていたわ。あなたは階層主を倒しているしそれにあなたが倒させなかったあの怪物に対して一撃を与えた。それがランクアップ可能になった可能性があるわね。おそらく今回の遠征があなたを強くさせたと考えてもいいわね?」
「そうですか。」
「それでどうする?ランクアップはした方がいいかしら?」
「・・・・・・お願いします。」
「わかったわ。」
こうしてベルはレベル5になり、明日ギルドに報告をすることにして今日はのんびりすることにした。夜に豊穣の女主人に行くことになっているためあまり遠くに行かないようにしてホームを出る。
彼はオラリオの街を歩きながら左手のスパイダーショックの時間を見ながら改めてスタッグフォンやバットカメラをじーっと見ているとオーマジオウが声をかけてきた。
『どうしたベル?』
「いやこのスタッグフォンやバットカメラってどう言う効力を持っているのかなと思いあして・・・・・・」
『うむバットカメラはその名の通りカメラを持っておる。』
「カメラですか?」
『そうだ、バットカメラで撮ったのを見ることができる優れたものってことだ。』
「ほえ・・・・・・」
『スタッグフォンはそれと同じものを持っているものと通信をすることができる便利なものだ。お前からしたら離れた場所でも話をすることができるってことだ。』
「ほえ・・・・・・すごいですね仮面ライダーって」
(仮面ライダーというよりはこれを作りだした制作者の方がすごいと思うがな私か誑したら・・・・・・ならファイズフォンXやタカライドウォッチなど誰が作ったのだろうか?)
オーマジオウもファイズフォンXなど誰が作ったのだろうと考えながらベルと話をしていた。彼はいつもの噴水の場所へとやってきて座った。
「なんかいつものところが空いているからついつい座ってしまいますね。」
『ベルの特等席だなここは。』
「そうですね。」
ベルはオーマジオウと話ながらいろんなところを歩きながらツインテールをした女性がジャガ丸くんを売っているなと思いながら通過をして一度戻りのんびりすることにした。
やがて時間が過ぎて夕方となりベルはアストレア・ファミリアの面々と一緒に行きホームにはカッシーン達に任せており彼女達は豊穣の女主人へと向かう。
「見ろよ仮面魔王さまだ!」
「いやいやハーレム兎だろ?」
「いやいや魔王さまだあああああああああああ!!」
「・・・・・・僕、色んな二つ名あるんですね・・・・・・」
「ベル気にしない方がいいわよ?」
「ですね。」
「さーてついたわよ!!」
そして彼女達は中に入りロキ・ファミリアの方は到着をしていなかったのでベルたちは先に座り待っていると団体客、つまりロキ・ファミリアの面々も到着をした。
「おーーベルたん!!回復したんやな!!」
「ロキさまありがとうございます。」
「さぁ皆お疲れやで!今日は無礼講や!飲んで楽しもうで!!」
「「「「わあああああああああああああああ!!」」」
次回「豊穣の女主人にて宴会」