白き兎は魔王の力と共に正義の眷族と共に行く。   作:桐野 ユウ

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にゃあああああああああああああああああ!!

次の日ベルは目を覚ました。辺りを見てここが自分の部屋だと思い昨日のことを思いだした。そして彼はそのまま全身が真っ赤になっていき布団に丸まったのであった。

 

『おはようベル、ベル?』

 

「にゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

『どうした!?・・・・・・ベルよもしかして昨日のこと・・・・・・思いだしたのか?』

 

「うわあああ!!僕は・・・僕はなんてことをしたんだあああああああ!!」

 

(いや姉たちは嬉しそうだったぞ?)

 

「ロキさまやアストレア様にまでキスをするなんて!!僕はああああああああああああ!!」

 

(いやだから嬉しそうだったぞあの二人。)

 

「それにアイズさんも止めようとしたのに僕は!!なんてことをしたんだあああああああ!!」

 

(いやアイズもウェルカムって顔でお前とキスをしていたぞ?ベルの勘違いなのに姉たちはすごく嬉しそうにウェルカムをしていたしノリノリでキスをしていたぞ?)

 

オーマジオウは突っ込もうとしたがベルがあまりにも恥ずかしそうにしていたので黙って突っ込むことにした。ベルがなかなか起きてこないのでネーゼは部屋に行くとベルは布団で丸まっているので布団をはぎ取る。

 

「うにゅうううううううううううううううう」

 

「ベルどうしたのかな?」

 

「僕は一族の恥さらしですううううううううううううう!!」

 

「てかベル以外に一族っているのか!?」

 

それからネーゼはベルを無理やり引きずり皆の前に出させる。ベルは昨日のこともあり姉たちをあまり見ないようにしていたが・・・・・・アリーゼは近づいてベルの顔をロックをした。

 

「あ、アリューゼひゃん?」

 

「うちゅううううううううううううう!!」

 

「うぐううううううううううう!!」

 

アリーゼにキスをされてベルは両手をばたばたと動かしていたがやがて勢いがなくなり目がトローンとなってしまう。

 

「ふぅーやっぱりベルとキスをするといいわねーーー」

 

「ふええええ・・・・・・」

 

(あ、駄目だこいつら・・・・・・ベルよ頑張れ。)

 

それからライラ以外の姉たちともキスをしてベルはアストレアに昨日のことを謝る。

 

「申し訳ございませんでした。」

 

「いいのよベル、それに・・・・・・」

 

アストレアはベルに近づいてそのままキスをした。ベルもまさかアストレアがキスをしてくるなんて思ってもいなかったので驚いている。

 

「ふふ私はねベル、ずっとあなたのことが好きだったのよ?」

 

「ふぇ!?」

 

「7歳の時にあなたを見てからずーっとね、こうして私の眷族になってくれたこと・・・・・・そして何よりもあの子たちを守るために奮闘をしてくれていることに感謝をしているわ。でもねベル、私たちはあなたが傷ついた姿を見るのは心が痛めているの。この間もそうだったわ・・・・・・」

 

「アストレア様・・・・・・」

 

「・・・・・・ベル、これだけは約束をして?死なないで・・・・・・私達はあなたが死んだら悲しむわ。私たちだけじゃないわそのことだけは忘れないでね?」

 

「はい。」

 

ベルはアストレアの部屋を後にして腰につけている太刀を見ながらリビングの方へと歩いていったあと外に出る。

 

外へ出たベルだったがダンジョンに行くことにした。今はそういう気分だったので彼は潜っていく、現れたゴブリンに対して右腰部の太刀を抜いて構える。そのまま走りだしてベルは素早い動きでゴブリンを切り裂いた。

 

「高速一閃・・・・・・」

 

高速で相手を懐に入り切り裂く技、ゴブリンは自分の頸が切らされていることに気づかずに絶命をする。ベルはそのまま降りていき6階層へとやってきた。

 

抜かなかった左腰部の太刀も抜いてベルは二刀流で構える。ウォーシャドウが現れてベルに襲い掛かるがレベル5になったベルはウォーシャドウの攻撃を交わして右側の太刀にエネルギーを込める。

 

そしてウォーシャドウを次々に切っていき呟く。

 

「蝙蝠一閃・・・・・・」

 

左手に持っている太刀を合わせて十字に降ろしていく。やがてウォーシャドウたちは爆散をして彼は落ちた魔石などを拾っていく。

 

「だがなぜウォーシャドウたちが?普段ならこんなに現れることはない・・・・・・まるで何かに引き寄せられている感じがする。」

 

ベルは降りて行きながら次々に現れるモンスターを切りながら倒していく。そして10階層へ到着をした時ベルは横にかわすとそこが爆発をしてベルは前の方を見る。

 

「いったい・・・・・・」

 

『あれはエンジンブロスとリモコンブロス、あれは仮面ライダービルドに出てきたネビュラスチームガンで変身をした人物だが・・・・・・奴らから生命力を感じない。ベル!遠慮なくやるといい!!』

 

「はい!!変身!!」

 

【ライダータイム!カメンライダージオウ!】

 

ジオウに変身をしたベル、二人はスチームブレードとネビュラスチームガンを構えてベルに突撃をしてきた。

 

ベルはジカンギレ―ドを出してエンジンブロスが振り下ろすスチームブレードを受け止めたがそこからリモコンブロスがネビュラスチームガンのトリガーを引いて弾がベルに命中、ダメージを受けているとそこにエンジンブロスが振りかざしたスチールブレードを受けてしまう。

 

「なんてコンビネーションだ!」

 

『変身をしていたやつらは兄弟だったからな、その影響が大きいのだろう。】

 

「だったらビルドならビルドだ!」

 

【ビルド!】

 

そのままジクウドライバーの左側にセットをして360度回転させる。

 

【ライダータイム!カメンライダージオウ!アーマータイム!ベストマッチ!ビ・ル・ド!】

 

ビルドアーマーへと変身をしてドリルクラッシャークラッシャーを構えてエンジンブロスとリモコンブロスは攻撃をしてきたがドリルクラッシャークラッシャーを回転させてリモコンブロスのネビュラスチームガンの発砲をガードをして胸部からグラフが数式などが現れて二体に攻撃をする。

 

するとリモコンブロスがネビュラスチームガンを構えてエンジンブロスに発砲をする。

 

「な!!」

 

【ファンキーマッチ!】

 

すると二体が合体をしてヘルブロスになりベルは驚いている。

 

「合体をした!?」

 

『あれはヘルブロス・・・・・・二体のヘルブロスが合体をした姿になるな。』

 

ヘルブロスは歯車上のエネルギーを発生させてそれをベルに投げつけてそれを受けてダメージを受けてしまう。

 

「うわ!!な、なんて威力をしているんだ!!だったら!!」

 

【ジオウⅡ!】

 

ジオウⅡライドウォッチを分割させてセットをして変身をする。

 

【【ライダータイム!】】【仮面ライダー!ライダー!ジオウ!ジオウ!ジオウ!Ⅱ(ツー!)】】

 

ジオウⅡに変身をしてヘルブロスの先を読んで構える。

 

「見えた!」

 

ヘルブロスはネビュラスチームガンライフルモードにして発砲をしてきた。ベルは交わしてジカンザックスではじかせた後ユミモードへと変えて放ちヘルブロスのボディにダメージを与える。

 

そのまま腰部のスイッチを押す。

 

【【ライダーフィニッシュタイム!】】

 

ベルトを回転させて必殺技を発動させる。ヘルブロスが攻撃をしようとしたがジカンザックスユミモードでけん制で攻撃をして飛びあがる。

 

【【トゥワイズタイムブレーク!】】

 

「であああああああああああああああああああ!!」

 

そのまま必殺の蹴りに変えてヘルブロスのボディに当たり後ろに反転をして着地をする。ヘルブロスはトゥワイズタイムブレークを受けて火花を発生させて爆発をする。

 

ベルは変身を解除をしてオーマジオウはいったいなぜヘルブロスが現れたのか不思議に思っていた。

 

(いったい誰がヘルブロスを?いずれにしてもベルを狙って攻撃をしたのか?それとも別の理由でも?)

 

オーマジオウは考えながら一度上がった方がいいぞと声をかけてベルも承知をしてダンジョンから出ることにした。




次回 ヘルブロスに襲われたベルだったがジオウⅡに変身をしてそれを撃破した。いったい誰がヘルブロスを送りこんだのか・・・・・・不思議に思いながらダンジョンから出てホームの方へと帰投をする。

次回「不思議に思いながらホームへと戻る」

『いったい誰が・・・・・・な』
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