白き兎は魔王の力と共に正義の眷族と共に行く。   作:桐野 ユウ

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誘拐された兎

ベルside

 

皆さんこんにちは、ベル・クラネル7歳です。さて皆さんに問題です現在僕は何をしているのか?

 

「へっへっへまさかこんなかわいい子を捕まえることができるなんて思ってもいなかったぜ。」

 

「まじそれな!」

 

誘拐されました・・・・・・どうしてこうなったのかといいますと僕はアーマータイムを使いこなす為にオーマジオウさんから仮面ライダーの歴史を聞きながら朝の走りこみをしていたのですけど・・・・・・突然頭に痛みが走り倒れてしまったんです。

 

そして次に目を覚ましたら変な男の人達に縄で捕まってしまいました。やばい・・・・・・どうしようオーマジオウさん。

 

(落ち着けベル、ここでジオウの力を使うわけにはいかない・・・・・・タカライドウォッチを使ってアリーゼ達をベルのところに連れていくように指示をしている。大丈夫だ心配するな。)

 

そうだね、お姉ちゃんたちがきっと必ず助けてくれるのを僕は信じて待つよ。でもあの人達さっきから僕を見てはじゅるりとよだれを垂らしているけど・・・・・・僕食べられたりしないようね。

 

おねえちゃあああああああん!早く助けに来てえええええええええええええええええええええええええええ!

 

ベルside終了

 

一方でアストレア・ファミリアの方では全員が武器を準備をしてまるでどこかに戦いに行こうとする格好をしていた。

 

「・・・さて皆準備はいいかしら?」

 

「「「「準備はいいよ団長」」」」

 

「OKOK、ライラ・・・アストレアさまを頼んだわよ?」

 

「・・・・・・なぁアリーゼ。」

 

「何よ。」

 

「兎がさらわれたからって全員で行く必要あるのか!?てかどれだけ犯人をぶちのめす気だよ!!」

 

その通りである。タカライドウォッチからベルが捕まっている様子を見た瞬間アリーゼ達は自分たちが使用をしている武器を持ちだして襲撃をする準備をしていた。その様子をライラは見ていたが全員で行く必要あるのかと見ていたがアリーゼ達の目に光がなかった。

 

「何を言っているの?ベルをさらったやつらを叩いておかないとまたベルがさらわれるじゃない・・・・・・ダカラココデネ?サァイクワヨ。」

 

アリーゼの後をメンバーたちがついていきアストレアとライラは犯人に同情をするがさらったのが自分たちの大事な眷族と弟分なので全員で開けるわけにはいかなかったので残ることにした。

 

一方で捕まっているベルはどうしようと考えていた。ジオウの力を使えば犯人を叩きのめすことはできる。

 

だがジオウの力をそう簡単に使ってもいいのだろうかと考える自分がいる。オーマジオウが言っていた。

 

『仮面ライダーとは人々を守るためにその力を使うんだ。自分個人のためにライダーの力を使ったライダーはいたりいなかったりだが・・・・・・基本的に人々のために戦うものが多かった。皆の笑顔を守るために戦うライダー、皆の場所を守るために戦うライダー、ライダー同士の戦いを止めようとしたライダー、夢を守るために戦うライダーなど仮面ライダーには様々なライダーがいるんだ。ベル・・・・・・仮面ライダーの力をどう使うのかはお前次第だ。』

 

だからこそ彼はここで捕まっている状態でいた。仮面ライダーの力を使わないで姉たちが来てくれることを信じて・・・・・・

 

「よーし早速この子をぐへへへへへへ・・・・・・」

 

犯人はベルに近づこうとしたときに扉が壊れて犯人たちは見るとベルに襲い掛かろうとした男の顔面に蹴りが命中をして吹き飛ばされる。

 

「ぐるるるるるるるる・・・・・・」

 

「ね、ネーゼお姉ちゃん!!」

 

ネーゼが犯人に蹴りを入れた後手などが自由になったので見ると輝夜が持っている剣でベルの縄を切ったのだ。

 

「ベル大丈夫か?」

 

「輝夜お姉ちゃんたち来てくれたんだね!!」

 

「えぇ!さーてあなたたち?どこの子をさらったのかわかってやったのかしらねーーーー」

 

アリーゼは笑顔だが後ろから黒い炎を出しているかのような雰囲気を出しながら犯人たちの方へと向かっている。

 

「あ、アストレア・ファミリア!?」

 

「なああああああああああああああああ!!」

 

「「「「サァ覚悟ハデキテイルデショウカ?」」」」

 

「「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」」

 

数分後犯人たちはアストレア・ファミリアによってフルボッコしてからガネ―ジャ・ファミリアにつきだした。

 

受け取ったガネ―ジャ・ファミリア団長「シャクティ・ヴァルマ」はなぜ犯人がフルボッコにされているのか理由を聞くと一言。

 

「「「「私達の大事な子をさらったから」」」」

 

「へぇーベル君をさらったんだーーーーー」

 

アーディの目から光が消えたのを見てシャクティは妹がアリーゼ達と同じようになってしまう運命が見えてしまったのか頭を抑えていた。

 

一方でべルはさらわれて疲れたのか夢の中でオーマジオウのライダー講座を聞いていた。アーマータイムを使うために仮面ライダー達の歴史や技、戦い方などを教えているところである。

 

一応ベルはオーマジオウとの訓練で仮面ライダーと模擬戦をしたことがある。だがそのライダーの歴史の知識などは知らない。

 

精神世界の中でベルはオーマジオウと話をしていた。

 

『というわけだ。ベル・・・・・・仮面ライダーはそれぞれフォームチェンジをすることで戦い方を変えることができる。』

 

「じゃあジオウが使うアーマータイムは仮面ライダーでいうフォームチェンジみたいな感じですね。」

 

『そういうことだ。(いずれグランドジオウになったときにそのライダーの力と技などが使えるが・・・・・・今は黙っておこう。)だがベルよく仮面ライダーの力を使わなかったな。』

 

「だってお姉ちゃんたちが助けてくれると思っていたからそれに・・・・・・この力を人に向けては駄目なんだよね。なら僕はこの力を人には向けない・・・・・・でももしそれで僕に襲い掛かるって言うなら僕は・・・・・・使う。」

 

(今はその答えだけでもいいとしようか。7歳なのにベルは強いな・・・・・・姉たちを信じて待つという精神を持っている。)

 

精神世界で両手を組みながらベルのこれからのことを考えながらライドウォッチを使う為に訓練だなと・・・・・・




次回 ベルはアリーゼや輝夜達と共にダンジョンに入った。ベルはジオウに変身をしてジカンギレ―ドで魔物たちを切っていきオーマジオウが新たに出したライドウォッチを使用をする。

次回「フルスロットルに行こう」

・・・・・・あれ?これタグにヤンデレ付けたほうがいいのだろうか?
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