白き兎は魔王の力と共に正義の眷族と共に行く。   作:桐野 ユウ

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フルスロットルで行こう

ベルが犯人たちに連れ去られた事件から数日が経ち、ベルはアリーゼや輝夜達と一緒にダンジョンの中にいた。ジカンギレ―ドをジュウモードにしてアリーゼ達に当たらないように発砲をしてモンスターたちを倒していた。

 

「ベルが使っているえっと・・・・・・」

 

「ジカンギレ―ドだよお姉ちゃん。」

 

「そうそうそれ、銃?ってものになったり剣になったりできるから便利ね。」

 

アリーゼはベルが持っているジカンギレ―ドを見ながらベルはモードをケン状態にして襲い掛かる魔物たちを切っていきアストレア・ファミリアは降りて7階層にやってきた。

 

ジクウドライバーが現れたのでベルは左手のライドウォッチホルダーからジオウライドウォッチを外してリングパーツを動かして上部のボタンを押す。

 

【ジオウ】

 

右側にセットをして上部のロックボタンを解除をして360度回転させた。

 

「変身!!」

 

【ライダータイム!カメンライダージオウ!】

 

仮面ライダージオウに変身をしてモンスターたちが現れた。

 

「気を付けてベル!あいつらはキラーアントといって堅い装甲を持っています!」

 

『ならベル、ここはスピードでかく乱をするといいさ。』

 

「スピードで?」

 

右側のライドウォッチホルダーが光りだしてそれを外してリングパーツを動かして上部のボタンを押した。

 

【ドライブ】

 

そのままジクウドライバーの左側にセットをして先ほどの変身と同じ手順をしてまわす。

 

【ライダータイム!カメンライダージオウ!アーマータイム!ドライブ!ドライブ!】

 

ジオウの前でアーマーが現れてジオウの体にボディに装着されて行き仮面のところのにドライブと書かれた。初めてベルのアーマータイムを見たメンバーは唖然とした。

 

『やはりアーマータイムを見慣れないと驚かれるなベル。』

 

「ひとっ走り付き合ってもらうよ」

 

ジカンギレ―ドを装備をして高速で移動をしてキラーアントを切りつけた。キラーアントは気づいたら頸が切断されてたのに気づいたのは首が落とされてからでありそのまま絶命をした。

 

「これがドライブアーマーの力なの?」

 

『そうだ、ドライブのタイプスピードはスピードをあげることで高速で移動をすることができる。その力を具現化したのがドライブアーマーだ。』

 

「ならこの両手のは?」

 

両手を前につきだすとシフトスピード型のエネルギーが飛んで行きキラーアントが吹き飛ばした後アリーゼ達がキラーアントを切り裂く。

 

ベルはライドウォッチの上部ボタンを押す。

 

【フィニッシュタイム!ドライブ!フルスロットルタイムブレーク!】

 

「はあああああ・・・・・・」

 

するとジオウの周りに車型が現れてそのままキラーアント達の周りを飛んで蹴りを入れていき最後の蹴りが命中をして爆散をする。

 

「「「「ちょっとまてえええええええええええええ!!」」」」

 

「ふぇ!?」

 

「何今の!?てか何かいたわよね!!」

 

「あぁ!しかもベルが突然として浮いたと思ったら連続でキラーアントを蹴っていくわ!その後にいなかったかのように消えているし!」

 

『あれはトライドロンという車のエネルギー型を利用をして蹴りを入れるスピードドロップという技をベースにした攻撃だ。』

 

「「「「てか車って何!?」」」」

 

『この世界に車というものはないのだな。ベル左手に装備をしてるバイクライドウォッチを外して投げてみるんだ。』

 

ベルは言われたとおりに投げるとバイクライドウォッチが変形をしてライドストライカーに変形をしてアリーゼ達はさらに驚いている。

 

「「「「なによこれえええええええええええええええええええええええええええええええ!!」」」」

 

『ライドストライカーと呼ばれるバイクだ。・・・・・・うーんまさかこの世界ではバイクや車などは存在しないのか・・・・・・そういえばベルがオラリオに来る時も馬車だったな・・・・・・ふーーーむ。』

 

オーマジオウはこの世界がかなり古い時代の歴史なのかと考えていたが獣人に小人族にエルフやドワーフなどいる世界なのでバイクや車がないのが当たり前かと考えている中アリーゼ達は始めて見たライドストライカーを目を光らせながら触ったりしておりベルも気になっているのかライドストライカーを見ていた。

 

「本当・・・・・・不思議なものばかりね・・・・・・これ動くの?」

 

『あぁベル乗ってみるといい。』

 

「いいの?」

 

『あぁジオウに変身をしたら身長などは160㎝にまで成長をしているからな。ライドストライカーを動かすことができるが・・・・・・この場所では狭すぎるな。とりあえずライドストライカーを元のバイクライドウォッチに戻すとしよう。』

 

ベルは仮面の奥で頬を膨らませながらライドストライカーがバイクライドウォッチに戻ってライドウォッチホルダーに装着させてダンジョンから戻ることにした。ドライブアーマーを装着をしたままのためジカンギレ―ドをベルは見ていた。

 

「ねぇオーマジオウさん。」

 

『なんだ?』

 

「このジカンギレ―ドのくぼみにライドウォッチってつけれるよね?」

 

『気づいたようだな。その通りだベル・・・・・・ケンモードとジュウモードによってウォッチを装着をすることで必殺技が放つことができるのだ。』

 

「へぇーだったら。」

 

ベルはドライブライドウォッチを外してジカンギレ―ドにセットをする。

 

【フィニッシュタイム!ドライブ!ギリギリスラッシュ!】

 

「はあああああああああ!!」

 

ベルは回転をしてウォーシャドウたちを切りつけていく。ウォーシャドウたちは倒したがベルは回転を続けてそのまま倒れてしまう。

 

「ベル!?」

 

「大丈夫か!!」

 

「め、目が回るよーーーーーー」

 

『やれやれ・・・・・・あれだけ回転をすれば目をまわすのは当たり前だ。自分で止まらないとダメだからなベル。』

 

「は、はーーーい」

 

ベルはなんとか起き上がり上につくので変身を解除をしようとしたが誰かの声が聞こえてきたのでドライブアーマーが解除していたので普通の状態に戻るが走りだした。

 

「ベル!!」

 

アリーゼ達はベルの後についていこうとしたがジオウの姿に変身をしているベルのスピードが速くて追いつかない。

 

「ってか早くないか!?」

 

「ちょ!!」

 

一方4階層で襲われている一人の女の子の冒険者、リザード達に襲われていた。武器なども破損をしており彼女は目を閉じてしまう。

 

【フィニッシュタイム!タイムブレーク!!】

 

「であああああああああああああああ!!」

 

音と共にリザード達が吹き飛ばされて撃破された。女性の冒険者は助けてくれた人を見て話しかける。

 

「あ、あなたは・・・・・・」

 

「ぼ・・・じゃなかった。俺は仮面ライダージオウ!!大丈夫?」

 

「は、はい!!」

 

ベルは冒険者の人が無事なのを確認をするがフロッグシューターやリザードが現れてベルは逃げるように言い女の冒険者は上の方へと逃げる。

 

「オーマジオウさん・・・・・・僕はこの選択に後悔はしていません。」

 

『誰が攻めるものか、お前は人を助けるために動いた。仮面ライダーとして当然のことをしただけだ。』

 

「ありがとうございます。」

 

ベルはライドウォッチを外してリングパーツを動かして上部スイッチを押す。

 

【フォーゼ!】

 

そのままジクウドライバーの左側にセットをして上部ロックボタンを外して回転させる。

 

【ライダータイム!カメンライダージオウ!アーマータイム!3・2・1 フォーゼ!】

 

丁度アリーゼ達もベルに追いついてロケット型のアーマーがベルに装着される姿を見た。

 

「宇宙きたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

「「「宇宙?」」」

 

「タイマン張らせてもらうぜ・・・・・・タイマンってなんだろう?まぁいいか!」

 

両手のブースターモジュールが起動をしてベルは空中に浮かんでリザード達に体当たりをして粉砕をしていく。フロッグシューター達はベロをベルに向かって放つが素早く飛んで交わしていき着地をした後に両手のブースターモジュールを飛ばしてフロッグシューター達に命中をして爆発させた。

 

「これで決める!」

 

フォーゼライドウォッチをジカンギレ―ドジュウモード形態の窪みにセットをして構える。

 

【フィニッシュタイム!フォーゼ!スレスレシューティング!】

 

「えい!」

 

トリガーを引いてブースターモジュール型のエネルギーが飛んで行き残っていたリザード達に命中をして撃破した。辺りにモンスターがいないことを確認をしたベルはライドウォッチを外して変身を解除をする。

 

7歳の身長に戻ったベル、アリーゼ達は彼の元へと行き抱きしめる。

 

「ほえ?」

 

「大丈夫ベル!怪我とかしていない!?」

 

「大丈夫だよお姉ちゃん、怪我とかしていないけど・・・・・・」

 

「けど?」

 

「く、苦しい・・・・・・」

 

ベルはレベル1に対してアリーゼはレベル4だ。ジオウの姿ならまだ良かったが・・・・・・現在のベルは変身を解除をしているためアリーゼの抱きしめる力が強かったのだ。後は彼女の14歳とは思えないものがベルに当たっており彼は顔を赤くしている。

 

とりあえずベルは仮面ライダーとして人を助ける行為はいいことだがそれで自分が死んだらどうするのかとアリーゼ達に言われた。

 

それでもベルはアリーゼ達にいった。

 

「それでも僕は、仮面ライダーとして困っている人がいたらお姉ちゃんたちのように助けたい。僕だって・・・・・・アストレア・ファミリアの一員だもん。」

 

「ベル・・・・・・」

 

全員で上がりホームへと戻ったベルはアストレアにステータスを更新をすることにした。

 

「・・・・・・スキルが増えている!?」

 

ベル・クラネル

所属派閥 アストレア・ファミリア

Lv.1

力:ERROR

耐久:ERROR

器用:ERROR

敏捷:ERROR

魔力:ERROR

 

スキル

 

ジクウドライバー ジオウ ???? ??????? ??????に変身をする

 

家族一途 自分の関係ある人を思うほど強くなる

 

魔王のカリスマ 相手に対して威圧を与える。レベルなど関係なしに可能

 

「ふふふふ本当にベルはアリーゼ達のことを好きね?」

 

「にゃあああああああああああああああ・・・・・・・・・・・・」

 

ベルは新しい魔王のカリスマというのともう一つ家族一途というのを見て顔を真っ赤にしている。どうみてもアリーゼ達のことを思っていることがスキルとして出ているので顔を赤くしている。

 

「そしてもう一つのスキルどうみてもオーマジオウの影響が出ているわね?」

 

『・・・・・・ノーコメント』

 

まさか魔王のカリスマという威圧のがスキルとして出てきているのでオーマジオウ自体も恥ずかしいのかノーコメントといい言葉を閉じた。

 

アストレアはふふと笑いながらベルも男の子だもんねといい一緒に寝ることにした。




次回 ベルは噴水の前のベンチに座っていると銀色の髪をした美しい女性が後ろの大きな人を連れて話しかけてきた。

次回「美の女神」

いったいその人なんだろうなーーーーー
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