白き兎は魔王の力と共に正義の眷族と共に行く。 作:桐野 ユウ
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「ベルーーーベルーーーーーー」
ベル・クラネル、アストレア・ファミリア所属の冒険者、現在彼はナァーザの家に連れてこられてヤったのだが、小さい体はなぜか元の姿に戻っており彼自身は突然としてさらわれたのだから姉たちが心配をしているのは間違いないと判断をしている。
さらった犯人がナァーザだなんて一言も言えないので困っているところだ。ナァーザと別れた後彼は体は元に戻ったもののどう言い訳をしようかと頭を抑えながら新アストレア・ファミリアのホームの入り口まで戻ってきた。
「・・・・・・・・・・・・」
『どうしたベル?』
「オーマジオウさん、ホームの中に入りずらいのですが・・・・・・」
『仕方があるまい、まさかナァーザに連れ去られるとは思わなかったな。まぁベルの体が元の姿に戻ったのだから結果オーライだ。』
「・・・・・・・・・・・・」
ベルは覚悟を決めたのかホームの入り口を開けて中へと入る。どうやら誰もいないことにホッとして彼は歩きだそうとしたが突然として頭に衝撃を受けたのでそのまま倒れてしまう。
「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
そしてベルが目を覚ますと自分の体が動けなくなっているのを感じて前の方を見ると目から光が消えているお姉さま方がいたのでベルはあまりの恐怖に体を震わせている。
「アァ、ベルオキタワネ?」
「あ、あの・・・・・・なんで僕の体巻きつけられているのでしょうか?アリーゼお姉ちゃん。」
「エーナンデッテ、サラワレタと思ッタラ、帰ッテキタカラネ。サーテベル」
「「「「「全部ハナシテモラオウカシラ?」」」」」
「ひいいいいいいいいいい!!」
怯え兎説明中
「ソウ、ナァーザガ・・・・・・」
アリーゼはベルの説明を聞いた後件を持ちだそうとしたのを見てベルは慌てて食い止める。
「やめてお姉ちゃん!!」
「離シテ!アノ犬人!ベルガ優シイノヲ利用ヲシテ!!万死二値スルワ!!」
「それどこか違う人の台詞だよおおおおおおおおおおお!!」
ベルはなんとか必死にナァーザの命を守るために奮闘をしてアリーゼを止めることに成功をしたがなんだか疲れてしまい彼は椅子に座る。一方でオーマジオウは玉座で座っているとなぜか女性が増えているのでいったい何者だと?と思い見ていると三日月のエンブレムだったのでアルテミス眷族である。
『一応確認をしていいか?』
「はい。」
『なぜ貴様達ここにいる?てかお前たちどれだけいるんだよ。』
「いやー目を覚ましたらここにいたというか、てかアルテミス様のあんな姿を見たのははじめてだったので興奮をしているんですよ。ほらアルテミスさま!そこはくっついてください!!」
うるせーなと主いながらまた新しい人物たちが増えるのかよと思いオーマジオウはため息をつきながらとりあえずご飯の用意が倍になるなと思い準備をしていく。
一方でそんなことを知らないベルはアルテミスの膝の上で寝転んでいた。アルテミス自身は満足をしているのかふふと笑っている。
オーマジオウの中でアルテミスの眷族たちはベルに対しての笑顔が恋をしている乙女の顔をしていたので全員がアルテミス自身がそんな顔をするんだなと思いながら見ている。
オーマジオウはその様子を見ながらこれ以上自分の頭を痛くさせないでほしいと願いため息が出てしまう。ただでさえアルフィアで苦労をしているのにさらに住民が増えてうるさくなったのでアルフィアは増えていることに驚いているがオーマジオウに頼む。
「オーマジオウ本を」
『前にも言っただろうが、私は通販屋ではないと・・・・・・』
そういいながら本を出しているとアルテミス眷族たちもあれがほしいこれがほしいといってきたのでやはりこうなるのかと思いながらオーマジオウはさらにため息が出てしまい落ち着かない生活がこれから始まるのかと。
次回 なんとかアリーゼを止めることに成功をしたベル、疲れていたのか彼は自分の部屋に戻ったが実はアストレアの部屋だったので彼女は目を開けるとベルがいたので驚いてしまう。
次回「女神の部屋で」
木場君がもし変身をするならどれ?
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ファイズ
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カイザ
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デルタ
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オーガ
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サイガ