白き兎は魔王の力と共に正義の眷族と共に行く。   作:桐野 ユウ

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女神の部屋で

「つ、疲れた・・・・・・なんとかアリーゼお姉ちゃんを止めることができたけど・・・・・・もう駄目・・・・・・」

 

ベルはアリーゼ達を止めることに奮闘をして元々疲れていたので彼は自分の部屋だと思い入ったがそこはアストレアの部屋だったのだが彼はそんなことを知らずにベットに入りこんで何かが当たっているがまぁいいかと思い眠る。

 

さてベルの精神世界の中、オーマジオウは疲れていた。なにせアルテミスの眷族たちがあれがほしいこれがほしいとわがままほうだいだったので彼は色々と用意をして疲れて玉座の方に座っている。

 

『全くこいつらは・・・・・・』

 

「どうしました?」

 

『お前らのせいだ。貴様達が色々と用意をしろとか言って準備をさせたのだろうが・・・・・・全くここはベルの精神世界なのに・・・・・・ってあ・・・』

 

「な、なんですかこれ!?」

 

ベルは精神世界へ久々に来たが色々と変わっているのに驚いているとアルテミス眷族たちがじーっとベルを見て近づいてくる。

 

「あら坊や可愛いわね。」

 

「え!?なんで!?どうして!?」

 

「いやー私達目を覚ましたらここで目を覚ましたのよ。」

 

「そ、そうなんですか。」

 

「・・・・・・・・・ベル・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ベルはあまり後ろを振り返りたくない状況である。なにせいつもの義母親の声じゃないからである。

 

「なぜこちらを向かない?私はそんな風にお前を育てた覚えはないぞ?」

 

「・・・・・・」

 

ベルは仕方がなく振り返るとオッドアイに光がない状態のアルフィアがいたので恐怖に感じている。

 

「ひいいいいいいいいいい!!」

 

「ふふふふふふ見せてもらったぞーーーお前が色々とヤッテしまっていることなどもなーーーそこまで私は育てていなかった私にも責任があるが・・・・・・やりすぎだ!!福音!!」

 

「ごふうううううううううううう!!」

 

ベルは福音を受けて吹き飛ばされてしまうがオーマジオウが念力を放ちそっと降ろす。そのまま立ちあがりアルフィアの前に立つとアルフィアも構えている。

 

「そこをどいてもらおう?」

 

『悪いがどくわけにはいかない。ベルは私が守る!!』

 

ベルの中で魂の状態なので病気などないアルフィアは突撃をして蹴りを噛ました。オーマジオウは彼女の攻撃を腕で受け止めると念力を放ち吹き飛ばしたがすぐに着地をして構え直す。

 

(ええい奴は化け物か!!普通の人間だよな?)

 

オーマジオウはそう思いながらもアルテミス眷族達は巻き込まれないようにベルをそーっと連れて行く。

 

一方で現実アストレアはなぜか布団が盛り上がっているのを見て誰かが入っているのかしら?と思いめくるとそこにはベルが彼女に抱き付いたまま寝ていたのでいつのまにベルは自分の部屋に入ったのだろうと思いまぁいいかと一緒抱きしめながら再び目を閉じる。

 

精神世界ではベルはジオウに変身をしてアルテミス眷族達と模擬戦をしていた。

 

【アーマータイム!ウェイクアップ!キバ!】

 

キバアーマーを纏い眷族たちの攻撃を蹴りではじかせていく。

 

「うっへーーー流石レベル6だね。」

 

「あたしたちじゃ勝てないかも!」

 

「いえいえ僕でも勝てないときはありますよ!!」

 

「魔法攻撃部隊!」

 

魔法を使うメンバーが魔法を放ってきてベルは吹き飛ばされてしまう。彼は再び立ちあがりジカンガトリングを構えて発砲をする。

 

「「「「うわあああああああああああああ!!」」」」

 

全員がジカンガトリングに驚いて逃げてしまう。一方でアルフィアとオーマジオウの激突はオーマジオウが仮面ライダーたちを呼びだしてアルフィアを抑えて勝利をする。

 

『ふぅ・・・やれやれ疲れるな毎回、あっちはどうやら大丈夫みたいだな。』

 

オーマジオウは戦いながらもベルが模擬戦をしていることを知っているためまぁ問題ないだろうと判断をして彼はアルフィアをグルグル巻きにして動けないようにする。

 

「なぜグルグル巻きをする。」

 

『今のお前をベルに近づけさせるわけにはいかないだろうが、そのための保証だ』

 

「はーなーーせーーーー」

 

『さてベル、そろそろ現実にもどったらどうだ?』

 

「ほえ?」

 

『色々と問題が発生をしているからな、ほら帰ってこい』

 

「わかりました。」

 

そういってベルは元の現実へと戻っていき何かが当たっているのに気づいた。いったい何だろうと思い見るとアストレアの果実に包まれていたのだ。

 

(どうしてアストレア様のが!?てかここは僕の部屋じゃなくてアストレア様の部屋!?)

 

ベルは大混乱をしている。現在夕方である。

 

「・・・・・・おはようベル。」

 

「お、オハヨウゴザイマスって時間じゃないですよアストレア様。」

 

「ごめんなさい。まぁベルが帰ってこなかったけどね。」

 

「そうでした。」

 

「まぁ無事でよかったわベル・・・・・・けど心配をかけさせた罰を与えるわね?」

 

「えっとはい。」

 

するとアストレアはそのままベルを自分の口に当ててキスをする。

 

「ほえええ・・・・・・」

 

「うふふふベル可愛いわね(笑)」

 

「うにゅ・・・・・・」

 

ベルは顔を真っ赤にしながらアストレアをじーっと見ていたが恥ずかしいのであった。




次回 次の日ベルはアリーゼと輝夜と共にオラリオをパトロールをすることにした。まぁなにせ今回は自分のせいでもあるのでベルは辺りを見ながら異常がないなとオラリオを歩いていく。

次回「オラリオをパトロール」

木場君がもし変身をするならどれ?

  • ファイズ
  • カイザ
  • デルタ
  • オーガ
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