僕のヒーローアカデミア ~日輪の魔神~   作:終わり無き夜空

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15話

すっげぇぇえ!!USJかよぉぉ!!?

 

「水難事故・土砂災害・火事………etc.(エトセトラ)あらゆる災害や事故を想定し僕が作った演習場ですその名も………U(うその)S(災害や)J(事故ルーム)!!」

 

本当にUSJだった!!

 

すると、相澤先生は13号先生と コソコソと離していると相澤先生は呆れた顔しながらも授業の開始を始めようとするが。突然、噴水のある広場の空間が歪みそれはゾロゾロと現れた

 

「あれは…相澤先生、(ヴィラン)です」

 

「一固まりになって動くな!13号、生徒を守れ!」

 

相澤先生の大声にクラスメイト達は困惑の表情を浮かべたが、相澤先生の剣幕に緊急事態が発生した事だけは理解した。上鳴、峰田等のお気楽組は、夜空の言ったことが嘘では無かった事に、顔を青くした。

 

「どこだよ、オールマイト…。せっかくこんなに大衆引き連れてきたのにさ…子どもを殺せば来るのかな?」

 

黒いモヤから脳味噌剥き出しの奴と共に最後に現れた、手だらけの男の持つ威圧感に、夜空や咲夜を除く1年A組のクラスメイト達は、自分達は(ヴィラン)の襲撃を受けている事を自覚させられた。

 

「13号避難開始!学校に連絡試せ!センサー対策も頭にあるヴィランだ。電波系の個性が妨害している可能性もある。上鳴、お前も個性で連絡試せ」

 

相澤先生の的確な指示に慌てながらも、上鳴は自身の個性を使って、外部との連絡が出来ないか試したが…結果は振るわれず、上鳴はうなだれた。相澤先生は首に掛けていたゴーグルを付け戦闘態勢に移り、広場に集まってきている敵の集団に今にも飛び込んで行った。すると、緑谷は相澤先生を止める

 

「待って下さい! イレイザー・ヘッドの本来の戦い方だと、あの人数は──」

 

「一芸だけではヒーローは務まらん!!」

 

相澤先生は緑谷の言葉を遮り飛び出し、(ヴィラン)との戦闘を開始した。相澤は自身の個性である個性【抹消】を使い、個性を使って相澤先生を迎え撃とうとする(ヴィラン)の個性を無効化させ、捕縛武器を使い、次々と(ヴィラン)を倒していた。

 

「す、すごい!! 多対一こそ先生の得意分野だったんだ!」

 

「何ブツブツ言ってる。早くこい緑谷くん」

 

夜空に怒られた緑谷は、申し訳なさそうな表情になりながら避難を開始した。13号の声に導かれるまま出入り口に向かって、この場から避難しようとすると、緑谷達の前に黒いモヤが現れ、行く手を阻んだ。

 

「初めまして。我々は【ヴィラン連合】僭越ながらこの度ヒーローの巣窟、雄英高校に入らせて頂いたのは平和の象徴、オールマイトに息絶えて頂きたいと思っての事でして」

 

クラスメイト達は【ヴィラン連合】と名乗った者の言葉を理解出来なかった…。No.1ヒーローで平和の象徴であるオールマイトを殺害する、そんな事を企む(ヴィラン)に出くわした事が無いクラスメイト達は、オールマイトの殺害をしにやって来た【ヴィラン連合】を理解出来なかった。

 

「まあ、それとは関係なく私の役目はこれ」

 

黒いモヤ敵ヴィランが何かを仕掛けようとした瞬間、夜空は【魔神王の武神色】を咲夜は【武装色の覇気】を両腕に纏わせ、黒いモヤ(ヴィラン)に殴りかかろうとするが、黒いモヤ(ヴィラン)の前に赤毛と爆発頭が先に仕掛けた

 

「バカが」

 

「その前に俺たちにやられることは考えてなかったのか!?」

 

「危ない危ない……そう、生徒とはいえど優秀な金の卵」

 

「ダメだ!二人ともどきなさい!」

 

散らして 嬲り 殺す!」 

 

黒霧は黒い靄を展開させ一番厄介そうな夜空と咲夜を噴水の広場へ、13号と六名の生徒だけを残し、他の全員を黒いモヤで飲み込み──USJ内の何処かに飛ばした。

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