僕のヒーローアカデミア ~日輪の魔神~   作:終わり無き夜空

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17話

先日のヴィラン襲撃事件により雄英は休みになった。そして夜空はその休みを訓練に費やした

 

「ふぅ……――っ!」ボゥォ!!

 

今の夜空は“本来の姿”でいつもの洞窟にいた。そしてその洞窟は夜空の【死ぬ気の炎】に満たされていて他の人間が入ると魂の一辺の残らないほどの火力に炎圧だった。

 

「…まだまだ」

 

夜空は更に炎圧を上げると洞窟内が【死ぬ気の炎】により溶け始めたが、あらゆる死ぬ気の炎が混在している空間の為溶けた洞窟は変化し続け死ぬ気の炎の効果によりこの世に存在しえない鉱石鉱物に変化した

 

「…ふぅぅ、今日はここまででいいかな? 起きて【夜刀神】」

 

【闇より永き終焉より出でし――其は、科学の神王が裁きし創世】

【闇より永き練獄より出でし――其は、科学の魔神を越えし原初】

 

「【魔神凱装】 【絶対零度(翡翠)】【完全空間支配()】」

 

〖闇より静けき氷海に眠る―其は、科学の音色(おと)に凍てつく影〗

〖闇より深き融炉より出でし―其は、科学の鎚が鍛えし玉鋼〗

 

「やっぱりこれは強すぎる……【夜刀神】の力は余り周りには見せないで置こう」

 

そうして、夜空は個性である【魔神相剋者(アスラ・クライン)】を完全に操れるように一人黙々とトレーニングし続けるのだった、集中しすぎて夜遅くまでしてしまい母である真昼に怒られるのであった。

 

そして、休み明けの翌日夜空は咲夜と二人で登校し教室に入った。席に付きクラスのみんなは先日の雄英ヴィラン襲撃事件のニュースのことを、夜空と咲夜は遅くまで個性の特訓をしていてテレビを見ていないのた、ただ登校途中に雄英生徒たちがチラチラとこっちを見ている生徒が多かった。するとA組の扉が開いたそこにいたのは

 

「おはよう」

 

包帯をグルグル巻いている相澤先生だった

 

相澤先生復帰ハエーっ!!!

 

「ぷ、プロ過ぎる…」

 

「先生!!無事だったんですね!」

 

「無事言うんかな…?あれぇ」

 

「俺の安否はどうでもいい、それよりまだお前たちの戦いは終わってないぞ。」

 

と、相澤先生の言葉にクラスのみんなは反応する、

 

「雄英体育祭が迫ってるッ」

 

クソ学校ぽいの来たぁぁあぁぁぁ!!!

 

「…うるさい」

 

他のみんなが喜んでいるが、夜空と咲夜は周りがうるさくしているためすこし不機嫌になっている、と先日のヴィラン襲撃が合ったのに呑気に体育祭なんてなっても大丈夫なのか、と耳郎が相澤先生に質問する。

 

「逆に開催することで雄英の危機管理体制が盤石だと示す形らしい、警備も例年の五倍に増やすそうだ。何よりうちの体育祭は最大のチャンス…ヴィランごときに邪魔されていい行事じゃぁねぇ」

 

雄英側も色々うちは安全ですよ、とアピールしたないとダメって事だ。それに雄英体育祭は学校行事の中でもビックイベントの1つで、プロヒーローたちに自分達の紹介も兼ねているだから、体育祭を中止なんてことは出来ないのだ

当然、体育祭はテレビ中継もして大々的に放送する。

 

「ホームルームは以上だ、それと龍咲悪いが放課後職員室に来てくれ」

 

「? 分かりました」

 

相澤先生は夜空にそう声を掛け教室を出た。夜空は相澤先生になぜ呼ばれたのかを考えていた。

1つ目、夜空の個性とあの時の姿について 

2つ目、体育祭のことについて

3つ目、気づかぬ内に何かしたか

の、3つなのだが、一番有力なのは1つ目だ夜空の個性については雄英側もあまり詳しく教えられていないからだあのオールマイトに匹敵するパワーとスピードを持った改人脳無を夜空はいとも簡単に圧倒していたからだそれは直に戦った相澤先生ならわかる。そう考えていた夜空は放課後になり職員室に向かった。

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