僕のヒーローアカデミア ~日輪の魔神~   作:終わり無き夜空

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2話

私が持つ【対化物戦闘用13mm拳銃ジャッカル】と【454カスールカスタムオートマチック】名前が長いので【ジャッカル】と【カスールミュラ】を開匣してからもう2年が経つと母さんは私を更に溺愛するようになった。私の個性が原因だと思う、それに変わったことは他にも…

 

「ねぇ、夜君!お母さん貴方が心配よ……強力な個性に夜君の容姿……あぁすごくすごく心配だわ!!」

 

母さんは私を【“夜空”】ではなく【“夜君”】と呼ぶようになった、それに母さんが言うように私は男でありながら女と間違われる程の女顔になっているそれは何故か母の個性である【召喚獣】の個性因子が私に強く体に反応して融合してしまった結果。私は【白面金毛九尾の狐】として現れたのだ。母さんもかなりの美人であるそりゃもう外に出れば男の人何て母さんしか見てないぐらいに、そんな母さんの血を濃く受け継いだ私は美少年ではなく美少女に成っている………ハァ

 

「大丈夫だよ、母さんそんなに心配しなくても」

 

「いいえ、ダメよ!私の夜君が誰かに傷つけられたりしたら!私死んでしまうわ!?」

 

「えっ!?母さん!(ダメだ、早くなんとかしないと…)」

 

「夜君!」

 

「どうしたの?母さん」

 

「一緒に買い物行かない?」

 

「いいよ、それぐらいいつでも一緒いくよ?」

 

すると、母さんの笑顔が眩しすぎる…こんな笑顔あまりみたことないぞ?それもそうか……いつも心配かけてばっかりだったもんな私。そして私は母さんと手を繋いで買い物に出掛けたその際母さんはずっとニヤニヤしていた。

 

「母さん今日ご飯はなに?」

 

「今日は夜君の大好きなハンバーグにしようかな?玉葱とミンチが安いし」

 

「ハンバーグ!!やったー!」

 

母さんの料理はものすごく美味しい!それはもうお店で出せるぐらい美味しいのだ!

 

「夜君?すこし銀行によってもいいかな?」

 

「ぅん!」

 

が、その選択が間違いだったこの時は誰もあんなこになるとは思っても見なかった……それは数分後にそれは起きた

 

ダンダン!!

「静かにしろ!下手な動きするなよ?」

 

男が4人現れた銀座強盗だ。1人は異形型かゴーレムみたいだな他の三人は無個性なのか?銃を持っているところ個性はあるがそれを隠すため敢えて銃を持っているか本当に無個性なのか…

 

「オラ!一ヶ所に集まれ!」

 

「オイガキ  オイ!白髪の狐の餓鬼!」

 

「キョロキョロ)私??」

 

「お前だよ!お前には金を回収したあとの人質になってもらう!」

 

「夜君!」

 

「おっと、動くなお前が動くとこの餓鬼の頭が吹っ飛ぶぞ?」

 

「分かりました、人質になりますから母さんには手を出さないでくださいそれに他の人たちを解放したください」

 

「……フン、いいだろう」「ボ、ボス!?」

 

ん???なんだこの違和感…この人なに考えて…はぁでも、また母さんに心配かけてしまった……ヒーロー早く来てくれるかな?

 

「ひ、人質の人たちが解放されていますどうゆうことでしょう!?」

 

「夜君!夜君!!離して!離してください!息子が私の息子が人質になってるんです!」

 

『!!?』

 

「なんとゆうことでしょう、たった一人の少年が他の人たちを解放する代わりに自分が人質になると言ったそうです!」

 

それから数時間が経とうとしていた

 

「…」

 

「……」

 

「……お兄さんたちはどうして強盗なんてしようと思ったの?」

 

「…………」

 

「(無視ですか……まぁそうだよね…でも、なんだろうあのボスって言われてたひとの余裕は他の人は捕まるのを怯えてる感じがするけどあの人は全く焦りがない)」

 

そうして、私が強盗に人質になってから数十分後外が何やら騒がしくなってきていた。集中して聞く限り沢山のヒーローが集まっているみたいだ私が居るのからかヒーロー側からはなにも手出し出来ない状態らしい。外の事を集中していて私は気づかなかった私の目の前に強盗犯のボスがいた事…攻撃モーションに入ってることに

 

「…っ!? 」

 

「やっぱり、今のを避けるか餓鬼」

 

「いきなりなんですか、こんな子供に…」

 

「ハハ、はははははははっ!!!ただの餓鬼が俺の攻撃を良けれるないだろがよぉぉ!!」

 

なんだ、この感覚……なんかこの違和感……と、考えていると強盗犯のボスは懐から注射のような物を取り出し自分の首に注入した

 

「っ!?(あれは嫌な予感がする!!仕方ない!)」

 

私が【銀氣】で倒そうと思ったが。だが、一足遅かった男の体は見る見る大きくなって行き私は思わずこう呟いた

 

「竜!?」

 

そう、男は竜となったそれも自身の個性である岩石の竜だ。男がさっき捨てて割れた注射器を見ると"血のような液体"があった……血!!まさか血族がこの世界にいるのか!?いや血族の力に似た個性がヴィラン側にいるのか……あれ?他の強盗犯が居ない…まさか!?

 

「──っ!?喰ったのか」

 

「アァん?そうだが??」

 

男はなんの悪気もなくそう言った、私は初めて誰かが殺された所を見た……が、悲観的になるのはダメだ。だが何故こいつは私を"狙ってる?"

 

「その様子だと俺の目的に気づいたようだな」

 

「私を喰らうこと…か」

 

「そうさァ!!果てシナイ強さの気配がしてコノ銀行を襲ウコトにしたが、マサカこンな餓鬼だっタトは思わなかったなァ!」

 

男は段々理性が無くなって来たのか、ヨダレを垂らしながら私にジリジリと歩いてきた

 

「オマエヲ、喰ワセロオォォォオオォ!!!」

 

「……ハァ、人が大人しくしてればいい気になってさ。」

 

「GAAAAAAaaaa!!!!」

 

「これ以上母さんを心配させたくないし…すぐ終わらせる。銀氣闘法【銀氣創剱】【銀氣研鑽】桜の呼吸 漆ノ型【千本桜】!」

 

「ナ、ナンダトォォォ!クソォォ!オマエヲ喰エバ俺ハ更ニ強クナレタノニィ!! ダガオマエモ道ズレダ!!」

 

竜化した男は体内の血族の血と個性を爆発的に活性化させ自らを爆弾と化し至近距離で私を爆殺しようとする。その爆発は大きく銀行の建物を破壊し私は纏う【銀氣】を限界まで引き上げ爆発からのダメージを少しでも軽減しようとした。

そして、私は重症を負うもそれでも薄れゆく意識の中でも母さんの声だけはちゃんと聞き取れた私を呼ぶ母さんの声ちゃんと聞こえてるよ……と、そっと呟き意識が無くなった

 

 

 

母親(真昼)side

 

 

夜君が私や他の人たちを解放するために1人だけ人質になった私のたった一人の愛しい子私たちが解放されてから数時間後。当然大爆発が起きた私は気が気じゃなかった

 

「夜君!!」「危ないですから下がって!」

 

「離して!」「あっちょっと!」

 

私を止めようとする警察とヒーローの人をなぎはらい私は一心不乱に夜君のところに走った、だけど探しても探しても見つからないどうしてよ!

 

「夜君!何処にいるの!ねぇ夜君!!」

 

「………か…あさん」

 

「!?夜君!!」

 

「大……丈…夫だか…ら心…配……しな…い…で……」

 

「っ!!?」

 

そこで私が目にしたのは傷だらけで身体のあちらこちらから血を流している私の大切な宝物愛しき我が子の姿だった。ずっと私に向かって心配しないでといい続ける我が子に私は泣くことしか出かなかった……

 

それから夜君は今だ昏睡状態である。

 

 

強盗爆発事件から半年が経った今もまだ私の息子【龍咲 夜空】は意識を取り戻さないままだ、あの事件を聞きによくいろんな人が来た今は完全面会謝絶にしている。

 

 

真昼out

 

「お願い夜君早く起きて……」

 

すると、夜空の身体から【晴】【闇】【月】【光】の死ぬ気の炎と【神聖】の死ぬ気の炎が夜空を包み始めた、真昼は最初は驚いたが夜空の死ぬ気の炎の触れても熱くなかったのだ。温かく優しい炎だったそして死ぬ気の炎が消えると再び新たな炎【大空】【神聖】の死ぬ気の炎がまた夜空を包み込んだそれから数分後夜空の体は元通りになっていた

 

「す、すごいわ夜君…」

 

「ぅ…んん…………ここは?家じゃない」

 

「……夜君…夜君!!!よかった…よかったよぉ」

 

この時は夜空は思い出していた自分がどうなったのか何故病院に居るのか……それにまた母さんに迷惑を…心配をかけてしまった

 

「あ、あの母さんごめんなさい心配を…迷惑をかけてごめんなさい」

 

「………私こそごめんなさい夜君、私がもっと貴方の手を掴んでいたらこんなことには……「違う!!!」!?」

 

「悪いのは私なんだよ、母さんじゃないよ…」

 

「夜君…」

 

「…………」

 

そこから、暫し沈黙が続いた。更に半年が経ち夜空は何事もなく元の生活を謳歌していた、それに真昼との約束で10歳になった夜空は死ぬ気の炎の研究と【魔神相剋者(アスラ・クライン)】と【銀氣】の制御に没頭するのであった。

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