ホロライブラバーズ実況プレイ ~復讐と愛を選択する恋愛SLG~(MOD導入プレイ)   作:アズール

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 此処から1~3話投稿するので初投稿です。

 とあるキャラが舞い降りたので…多分苦手な人はご注意ください。


第41節 エルフの森騒乱編(おかゆとゲーセン編)

 

 

 ではゲーセンから始めたいと思います。ゲーセンの前で立ってる魔切くんはなんか…始めての所に来た田舎者みたいな感じですかね?

 

 ──此処だよな…?ゲームセンター…よし。此処だな。どこら辺で待っていようかな…

 

 「ねぇ、俺たちと良いことしない?なんか奢るからさ…」

 

 「ごめんね。僕は待ち合わせがあるから。ナンパするなら別の子にやって上げてよ。」

 

 お。どうやらナンパ防止イベントですかね?

 

 「おいおい、僕っ娘だってよ?そそるじゃないか…」

 

 「こいつ…とうとう正体を現したね?」

 

 「おいおい…勘弁してくれよ?俺は男もいけるだけだぜ?」

 

 「うわぁ…ちょっとそれは無理かな…」

 

 なんだこのナンパ男!?いや、こいつの元ネタ解るな!?テイルズ関係ねぇじゃねぇか!

 

 「はは、その歪んだ顔…いいね!興奮するなぁ…ちょっとさぁ…その待ち合わせしてる子も含めてさ…俺たちと遊ばないか?」

 

 「遠慮しておくよ。早く離れないと…警察呼ぶよ?」

 

 「はは、ならその警察も交ぜて最高の…」

 

 「やっぱりお前がいると成功しないな.…残念イケメンが!…悪いな。付き合わせて…俺ら行くから…」

 

 「おいおい。何処へ行くんだ?俺達だけで盛り上がってもいつもの…」

 

 「ハイハイ!それじゃあな…」

 

 あ、連れ去られましたね…あのもう1人のナンパ男はいい人っぽいのになんであんな堕天使風味の人と一緒に居るんですかねぇ…?

 

 「バイバイ、…あ、お兄さん。見てたんだ?」

 

 ──危なくなったら介入する予定だったが、その必要が無さそうだっからな。…本当はもっと早く介入したかったが…

 

 「…あれは仕方無いよ…あの空気は流石に僕でも介入できないよ?」

 

 

 あの堕天使増えれば増えるほど厄介になりますからね…会話が。あいつだけでこのゲームがR-15ですけど…あいつ1人でCERO上がるので…勘弁してくれよ…

 

 ──済まないな…お詫びにここのゲーセンは俺の金で遊ぼう。助けられなかったお詫びだ。

 

 「別にいいけど…そういうことなら奢って貰おうかな…?」

 

 ──気にするな…必要経費だ言えば幾らでも出てくるATMがあるからな…

 

 あの言峰を金づる扱いは草、あの神父金だけは援助すると言ったからな…

 

 「へぇ、それなら大分遊んでも大丈夫ってことだね?」

 

 ──そうだな。そいつが援助すると言ったんだ。少し位は問題ないさ。

 

 「じゃあまずは何処に行く?」

 

 

 ・メダルコーナー

 ・シューティング

 ・アーケード

 ・クレーンゲーム

 

 そうですねぇ…やっぱり王道を往く…クレーンゲームですかね?

 

 

 ──クレーンゲームかな?なんか取れるんだろ?

 

 「そうだね?アームさえ強ければなんでも取れるよ?でも弱くても工夫次第で取れるから。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──よし、クレーンゲームに行こう。

 

 ということで、クレーンゲームのところへ来ました。

 

 「ちょっと!これ壊れてるんじゃない!?」

 

 ん?この声は…まさか…

 

 「あれ?シオンじゃん。どうしたの?」

 

 「あれ?おかゆと魔切じゃない。それよりも!このクレーン絶対取れるのに最後手放すの壊れてるって!」

 

 シオンじゃないですか。それにしても、よくあるクレーンゲームで有り金全て溶かした人の言い訳ですね…今のシオンのセリフ…

 

 ──アームが弱いのか…なるほど

 

 「どうやらそうらしいね。どうする?」

 

 ──…シオン。俺がやってみるよ。

 

 「え?まぁ、別に良いけど。壊れたゲームでやるなんて…もしかしてドM?」

 

 ──まぁ、見ててよ。…500円だな。…1回目はこうだな。2回目でこうして…3回目で…よし、取れた。

 

 やりますねぇ!うちの魔切くんは結構ハードなこともやれますよ?

 

 「はぁぁぁ!?なんで!シオンこれで1500円やっても取れなかったんだけど!?」

 

 クレーンゲームでそれは溶けスギィ。将来、FXで有り金全部溶かしそう…

 

 「うまいね。流石お兄さん。初めてにしてはセンス有るね。」

 

 「え?初めて?嘘ぉ!?シオンの努力は!」

 

 「無駄だったかなぁ…」

 

 「そんなぁ…」

 

 直球で攻めてるおかゆ…そこまでにしてやってください…実際クレーンゲームで2000~4000使う人もいるから、多少は、ね?

 

 ──…シオン。欲しかったんだろ?俺は要らないからあげるよ。

 

 「え?本当!後で返してって言っても無理だからね!」

 

 優しいなぁ…ま、本当に要らないから好感度を上げるのにいいかも知れないですねぇ。

 

 「そうだね。あんまり荷物が多いと困るし、それならあげた方がいいかもね。」

 

 「?2人ともそういえばなんで此処にいるの?」

 

 「お兄さん。ゲーセンに行ったことがなかったから案内しているんだ。次は…此処からだとシューティングゲームが近いかな?有名なゾンビを倒すの…僕は苦手だからやらないけど…」

 

そうでしたね。おかゆはホラー苦手だから出来ないんですね。

 

 「シオンも一緒にまわっていい?どうせこの後予定がないし、これも取って貰ったしね。」

 

 ──もちろんだ。それなら3人で行こう。

 

 「ありがと!じゃあさ、シューティング行くんでしょ!人気だから行かないと!…でも血が出るのは苦手だよ?」

 

 ということで次は恐らくゾンビシューターだと思うので、おかゆと…恐らくシオンも参加しないと思いますが、行ってみたいと思います。それではシューティングの所まで加速。

 

 

 




 アヴァロン攻略するので失踪します。


一向に進まない。なんかこの小説がペルソナ5+テイルズ+型月みたいな感じで1つのイベントで物凄く長いイベントをやっている気がする…こんな作者に付き合ってくれる読者様は感謝しかないですねぇ。

 頑張って書かないと…(使命感)

 楽しく書いているので心配は無用ですよ?

 このナンパ男たちは5回目で諦めたそうですよ?(相方のせいで)

ヒロイン候補パート2

  • 雪花ラミィ
  • 白銀ノエル
  • 不知火フレア
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  • 紫咲シオン
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