ホロライブラバーズ実況プレイ ~復讐と愛を選択する恋愛SLG~(MOD導入プレイ)   作:アズール

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 二月に投稿すると言ったな?あれは嘘だ。すいません!許してください!何でもしますから!!(なんでもするとは言ってない)


第61節 精霊使い認定試験(日常編)

 お久しぶりなような気がする………(メタ発言)と、言うことで、続きやってくぞー。(棒読み)

 

 

 え?なんかいつもと違う?……まぁそれは理由がありまして……それについて、お話します。

 

 

 ………はい、アップデート来ましたね。それじゃあ知っている上で話しますね。──もう、今回の戦いは、諦めをせざる終えない状況になりましたね。はい。終わり!閉廷!以上!んじゃ解散!!

 

 

 ……なに諦めてんだよ!おめぇも頑張んだよ!!ということで、私事はさておいて、続きやってくぞー(天丼)

 

 

 

 ─(昼食は、大所帯となったが、結構楽しかったな。また皆とこうやって食べれたら……いや、何を考えてるんだ?また集めれば良いだけなのに……?)

 

 

 おっと?まさかの昼食カットですか?ま、当然かも?昼飯食べるだけで事件なんて起きるわけないしなぁ?(フラグ)

 

 

 「いや~魔切の料理美味しかったな~。」

 

 

 「うん!そうだね。美味しかったよー魔切くん!」

 

 

 ──それなら良かった。さて、そろそろ授業が始まるから急がないと。

 

 

 あ、どうやらこのまま放課後に行くみたいですね。特にイベントはないか……?いや、ここから爆通知が来ますよー。総員!構えー!

 

 

 

 白上フブキと顔見知りになりました。

 

 

 白上フブキの好感度が上昇しました。

 

 

 大神ミオと顔見知りになりました。

 

 

 大神ミオの好感度が上昇しました。

 

 

 大空スバルと顔見知りになりました。

 

 

 大空スバルの好感度が上昇しました。

 

 

 赤井はあとと顔見知りになりました。

 

 

 赤井はあとの好感度が上昇しました。

 

 

 ???と顔見知りになりました。

 

 

 ???の好感度が上昇しました。

 

 

 夏色まつりと顔見知りになりました。

 

 

 夏色まつりの好感度が上昇しました。

 

 

 

 1年生組の好感度が上昇しました。

 

 

 

 

 

 略されてて草。でもこれはこれで処理の時間を短くしてくれたのでよし!後、???は誰なんですかね?ボクヨクワンナイナー。では、放課後にイクゾー!

 

 

 ──さて、これからどうしようか……?

 

 

 

 L2:町まで行ってアイテムを揃えよう!  R2:そのままエルフの森にいくかな!

 

 

 うーん……ここは一旦町へ行きましょう!アイテムの補充は大切ですしね。

 

 

 

 L2:町まで行ってアイテムを揃えよう!

 

 

 ──アイテムが心許ないから補充しに行こう。その後に行けばいいか……

 

 

 

 はい、ということで、そこまでカットして………ん?あれ?なんだこれは……?

 

 

 ──…………っ!?この……感じ………っ!

 

 

 おや?まさか!?ウッソだろ!?お前!!信じらんねぇ!!

 

 

 

 

 【対魔衝動】が発動しています。近くに魔族が存在してます

 

 

 

 うわぁ………赤文字でこういうことするの……あー、あったまきた!!殺されてぇか?お前よぉ!

 

 

 ──ぅぐ……この……静まれ……よぉ!

 

 

 魔切くんはどうやら抵抗してますね……そもそも魔族って誰だよ?お前の彼か?

 

 

 「ねぇ……なんで?トワ様が地上まで来て誰か分からない人の手伝いするの?」

 

 

 『それは、彼の者に対する我々の贖罪でもあるのです。貴女の種族の侵略行為さえなければ、彼の者は、普通に精霊が授けられたというのに……』

 

 

 「でも、なんでトワが行かなきゃ行けないの?他でも良いじゃん!!」

 

 

 『今回は精霊持ちのみの戦いだ。故に契約者はお前しかいない。だから選ばれたのだ。居なかったら、魔族皆殺しにされてたと思えば、今回は運が良かったのだ。』

 

 

 え?トワ様!?マジっすか!?魔族がここに来て絡んでくれたー。でも、家の主人公。かなり尖ってるから、やばくなぁい?

 

 

 

 『む?この気配……今回の目的の人間が近くに居ますよ?』

 

 

 「え?どこどこ!?」

 

 

 あぁ……見つかりそう……駄目みたいですね。諦めて、見つかりましょう。

 

 

 『……なるほど。少し厄介なことになりましたね。トワ、一応戦闘の用意を、彼の者は、恐らく魔族殺しです。』

 

 

 「っ!?」

 

 

 あー武器を構えましたね。戦闘の開始を宣言しろぉ!◯野ぉ!!

 

 ──ゥヴ……うがあぁ!!……はぁ……はぁ……

 

 

 うわぁ……これマジ?えー、魔切くんが、急に自分の手を切りました。うわぁ痛そー。

 

 

 「え!?急に自分に攻撃した!?なんで!」

 

 

 『ほう……なるほど。彼の者は今、自傷の痛みで衝動を耐えようとしていますね。どうやら、今までに魔族を殺した形跡もない様子。これ程匂いのない魔族殺しは初めてですね。いつ襲いかかるか分からないので、武器は仕舞わないでください。でも、対話は出来そうですね。』

 

 

 え?嘘ぉ!?誰も殺してない……?え?あのトラウマは!?どういうことなんだってばよ……

 

 

 「……分かったよ……でも、戦闘始まったら、トワも容赦しないからね?」

 

 

 どうやら、対話してくれるようですね。助かる!!

 

 

 ──はぁ……はぁ……何で……急に……っ!……発作が起きたんだ……?

 

 

 『それは、我々のせいですね。申し訳ない。まさか、貴殿が魔族殺しの一族だとは思わず、接触しようとしたからかもしれない。全く、あのお方も意地が悪い。事前に言っていれば、貴殿が傷付くこともなかっただろうに……』

 

 

 目茶苦茶礼儀正しい奴だな……?トワ様の従者か?……でもなぁ、多分……

 

 

 ──誰なんだ……?

 

 

 『おや?これは失礼しました!わたくし、闇の精霊、名をシャドウと申します。こちらは契約者の常闇トワ。訳あって貴殿に手を貸すことになった精霊使いです。』

 

 

 やっぱりね♂️ですよねぇ……だからこそ、あえて濁して居たというのに……やったぜ!(糞土方)

 

 

 「よろしく……」

 

 

 『全く、いつまで不貞腐れてるのですか?しっかりと挨拶しなさい!』

 

 

 「だって……魔族殺しなんでしょ?天敵じゃん!いつ襲われるか分かんないから……」

 

 

──………

 

 

 おっと……?ここでまさかの印象✕ですね。魔族なら仕方ないのかも?

 

 

 『彼の者の一族は、既に滅んでいる。一人の鬼によってな。』

 

 

  「え……?」

 

 

 それ言っちゃうんすか!?まずいですよ!

 

 

 

 『すまぬな、貴殿。これは貴殿にとって必要な事だから予め伝えさせて貰うぞ。……彼の者の一族は、紅赤朱によって、滅んでいる。奴は、彼の者のみを生かし、自らに挑むのを待っているのだ。それに対抗するため、彼の者は今、力を着けている。ある意味、トワ含めた魔族にしてきた事より、悲惨な目にあっている。』

 

 

 うわぁ……改めて聞いても酷い……絶体にゆるさねぇ!!紅赤朱!!

 

 

 『魔族殺しは基本、人間界に侵略してきたもののみを殺していた。故に、疎まれ恐れられてきた。しかし、紅赤朱によって、人間側の守護者を皆殺しにされた事による、魔族の侵略が増えた。これにより犠牲者がもうひとつ増えた。』

 

 

 ──ヴォルト……

 

 

 あっ!これかぁ!!すべて繋がった……ってコト!?いやぁ……良くできてますね!!このゲーム!!

 

 

 

 『そうだ。そのせいで、ルナとアスカが代役を勤めることになり、試練を与えられた。本来、ヴォルトなら実力を認めてそのまま宿っていたものを……だ。適合が、あまり高くないほうだと、試練を設けられる。ルナとアスカはヴォルトよりも適合が低かったので、今回の試練がある。その手伝いのために、我々は来たのだ。』

 

 

 ──なる……ほど……(不味いな……意識が……)

 

 

 ってか、あかん!!このままやと魔切くんが死ぬぅ!!誰か助けて!!

 

 

 『む?いかん!!早く治療しなければ!トワ!!』

 

 

 「……え!?あ、うん。わかった。"癒しよ"『ファーストエイド』」

 

 

 生きてるぅ~!トワ様ありがとう!!フラッシュ!!(恩を仇で返すスタイル)

 

 

 「……そっか、君も、大変だったんだね。」

 

 

 気を失ってしまいました。まさか、ここまで出血してるとは思いませんでした。次は目覚めてからですかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 今後はゆるっと更新していこうかな?と思っているので、気長にお待ちください!!一周年までには書きたいところまでいきたい……

今更だけど、主人公の一人称視点……いる?

  • いる(鋼の意思)
  • いらない(鋼の意思)

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