日下部鎮守府の物語 ~工学者だったけど艦娘に恋したので、提督になりました~   作:天空のトロイカ

150 / 232
※この話は日下部の一人称視点ではありません。
ご注意下さい。


愛は地球を救う 3

三百万人の国民が竹槍を持ってよく防ぎよく守る決心あらば、大将自ら指揮して契って国家を守護する。

――荒木貞夫

 

 

「ん……?」

「あら提督、おはよう」

冬月の救出を終えて意識を回復させた日下部は、自分が陸奥に背負われていることに気付く。

救出作業開始前に「肉体を支えてくれ」と頼んでおいたのは確かだが、ここまでしてくれるとは想定外だった。

 

「ああ、すまん陸奥。助かった。冬月はどうなった?」

「ここにいる。提督、先程も言ったが本当に迷惑を掛けた」

すぐ近くから聞こえてきた声に、思わず安堵の溜息が出る。

日下部は陸奥の背から海面に降り立ち、改めて冬月へと向き合った。

銀髪を長く伸ばし、瞳も髪色に似た銀青。おまけに秋月型共通の制服に合わせるのは髪色と同じ銀のネクタイという徹底ぶりには、彼女を大いなる知性による創造(インテリジェント・デザイン)した地球意志のこだわりを感じさせるようだった。

 

「別にお前が悪いわけじゃない。磨鎖鬼の奴が、何かをお前に取り憑かせたのが原因だろう?」

「何かが私の中に入ってきて、それで自分自身を制御できなくなったのは事実だ。けれども根本にあったのは私自身の感情だし、何より……どんな理由があれ人類を守るために生まれてきた艦娘が、人類に害を為していいという道理はないさ」

殊勝なことを言う冬月は、とてもつい先程まで深海棲艦として暴れていたとは思えなかった。

 

「そうだな、反省は大切だ。やってしまったことは取り消せないが、これからの生き方でそれを償うことはできるだろう」

かつての自分自身を脳裏に浮かべながら、日下部は冬月に語りかける。

その言葉に冬月は微笑を浮かべ、……だが。

 

[お前たち人間が反省などと、どの口で言うのやら]

横から割って入って冬月よりも早くそれに答えたのは、周囲に響き渡る「声のような音」だった。

 


 

日下部たちの進行方向。艦娘運用母艦「いが」への帰路を遮る位置。

虚空を割り割いて、すぐ近くの空中に離島棲姫が姿を現す。

 

「パトス! 磨鎖鬼に役目を引き継いだんじゃなかったのか!」

[ええ。単に傍観しているだけのつもりでしたが、聞き捨てならない言葉が聞こえましたので。反省? お前たちは決してそれを活かせない種族でしょう。どれだけ戦禍の悲惨を学んでも、お前たちは戦争をやめられない]

「それについては、ムネーメーにも言ったことを返してやる! 『人類の半分以上を殺したお前たちが言うな!』」

これについては、高次AIにだけは糾弾される謂われはない。日下部の物語(ナラティブ)にあっては、それは厳然たる事実だ。

 

[……、理解してはいても苛つきますわね。お前はロゴスお姉様がどんな思いで悪魔になることを選んだと思ってるんですか? ましてやそれを、「博士」の息子が言うなどと!]

だが高次AIの一角であるパトス自身の物語(ナラティブ)においてはそうではないようで、吐き出された言葉には糾弾に対する本気の苛立ちが込められていた。

 

「お前たちが父さんの名を出すな! あれだけ純粋に『争いのない世界』を願っていた父さんの名を! お前たちは考えうる限り最悪の形で、父さんの理想を踏みにじった! お前の創造主はロゴスだというならそれでいい。だが、そのロゴスには! 創造主への忠誠はないのか!」

その反応は、いくらなんでも理不尽極まりないだろう。端的に言って、日下部はこの時キレていた。

 

[日下部! お前は今、一線を超えました。パトスは! ロゴスお姉様の被造物として! お前たちを今ここで殺します!]

だが……()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

偽神権能(エクスーシア・デミウルゴス)!]

みしみしと空間そのものを軋ませるような音が響き渡り、瞬く間に赤い海が周囲一帯を覆い尽くす。

 

地球意志(ヤルダバオト)への配慮も、今だけは凍結します。前回と同じ手は通じませんわよ! 工匠権能(エクスーシア・デミウルゴス)!]

ぶわっと夜空一面を埋め尽くすかのように、無数の超重爆……深海空超要塞が実体化する。

かつての大戦末期、一度の空襲における超重爆ことB-29の出撃機数は300から400機ということだが、今出現した深海空超要塞の数は間違いなくそれより多い。

 

「くそっ、何が人類は戦争をやめられないだ! お前たちだろう戦争を仕掛けているのは!」

[この国において、「大量の重爆」による攻撃はそれ自体が歴史に刻まれたひとつの概念です。ゆえに……]

日下部の悪態を完全に無視して、パトスは自らの行いの意図を告げる。

否、告げようとした。その時、

 

『霧島、武蔵、ローマ、鳥海、ノーザ、大淀。目標、前方パトス。撃て』

艤装通信とおぼしき遠隔地からの声と共に、横合いから放たれた幾重もの砲火が離島棲姫の肉体を直撃した。

 


 

『殺す、と言ったらその時にはもう殺してるもんだぜクソAIが』

吐き捨てるような口調で告げられたのは、いかにもマフィア然とした冷たい哲学だった。

 

『よぉ兄弟、無事で何よりだ。友軍として支援攻撃したうちの艦隊を回収しに来たら、いきなりラスボスと戦ってるから驚いたぜ』

「無事も何も、あんたんとこの艦娘に殺されかけたんだよカタリーニ提督ぅ!」

日下部たちと離島棲姫の距離は、砲撃戦の基準で言えば眼前と言って良いほどのものだった。

つまりひとつ間違えれば、日下部たちも巻き込まれかねないということだ。

 

『うちの連中が外すわけねーだろ。それに兄弟は応急修理要員(ダメコン)持ってんだろ? 万が一当たっても死なねーって』

「私が言うのもなんだが、サイコパス丸出しの発言はやめろ」

『一皮剥きゃ兄弟も俺と大差ないだろ。クズの本性は死ぬまでクズだよ』

「……」

きっぱりと言い切られて、日下部は思わず言葉を失う。

 

『しかしまぁ、これだけで本当に殺せる程度の相手じゃねーだろ。超重爆どもも消えてないしな。兄弟、今の内に自分の艦隊と合流しとけ。霧島たちは兄弟が脱出するまでの時間を稼げ』

「了解しました、司令」

その言葉に答えるように、カタリーニ鎮守府所属の艦娘たちは離島棲姫に対する砲撃戦を続行する。

元から眼鏡を掛けた艦娘ばかりを集めているということは、彼女たちはカタリーニ鎮守府でも選りすぐりの精鋭なのだろう。

 

「そうだな。そこは素直に礼を言っておく」

『やるべきことの順位を間違えんなよ?』

「……わかってる。陸奥、すまんが私を抱えてくれ。自分で歩くよりその方が早い」

オリオンによる海上歩行速度は十分に驚異的だが、それでも日下部を抱えた陸奥の巡航速度に及ばないだろう。

 

「提督、いいのね?」

陸奥が問うているのは、日下部を抱えて移動することの是非ではない。カタリーニ鎮守府の艦娘たちを捨て駒にして脱出することの是非についてだ。

 

「いい。急げ!」

日下部はその心残りを切って捨てる。

陸奥はそれ以上何かを言うことなく日下部を抱えあげると、迷うことなく最高速度で海上を滑り始めた。

 


 

無事「いが」に帰還した日下部は、司令室に駆け上がるなり叫ぶ。

 

「大淀! 艦娘運用母艦『いが』、機関全速!」

「了解です。カタリーニ鎮守府の救援に向かうんですね!」

艤装通信によって状況を把握していた大淀は、当意を得たりといった様子で返してきた。

だが日下部は首を振る。

 

「いや。全速で佐世保に向かい、空いてる港に投錨しろ」

「……!? そんな、カタリーニ鎮守府を見捨てるんですか?」

「違う。単にあの超重爆どもに対する作戦は地上でないとできないというだけだ。我々のやるべきことは、カタリーニ鎮守府と心中することではない」

クズは死ぬまでクズだから、ではない。

あの超重爆が本格的に動き出したら、日本という国そのものが消滅しかねないのだ。そちらをなんとかしなくてはならないだろう。

 

「……、了解しました」

大淀はまだ不満がありそうではあったが、それ以上異議を唱えることなく命令に従う。

と、その時。

 

「提督!」

幾人かの艦娘が司令室へと飛び込んでくる。

その先頭に立っているのは、防空埋護冬姫戦で大破した川内だ。彼女は大井たちに連れられて一足先に帰投し、高速修復剤(バケツ)を使って入渠を終えていた。

 

「来たか川内。身体は大丈夫だな?」

「うん、おかげさまで。いつでも出られるよ!」

「Hey提督、川内の傷は治ったとはいえ大破上がりですから、あまり無茶させないで欲しいデース!」

川内のすぐ後ろにいた金剛が唇を尖らせる。

 

「すまん。だがこれはお前たちにしか頼めない作戦なんだ」

日下部はきっぱりと言い切ると、続けて川内と金剛の傍らにいた別の艦娘に声をかける。

 

「秋雲。いよいよお前の出番だ」

「……真琴。あの約束、忘れてないよね?」

それは先日の概念艤装の完成時に、明石から説明を受けた際に秋雲と交わした約束。

役職ではなく名前を呼んだのは、あれは「麾下の艦娘」ではなく「嫁艦の一人」として交わしたものだからだ。

 

「もちろん」

「うん、わかった。じゃあ……やる」

覚悟の宿ったそのオリーブ色の瞳は、力強い輝きに満ち溢れていた。

 


 

パトスのいる海域では、激闘が繰り広げられていた。

超重爆は広範囲を無差別に攻撃するには向いていても、近距離にいる小規模の敵を攻撃するには向いていない。カタリーニ鎮守府の艦娘たちは、爆撃を掻い潜りながら砲撃を叩き込み続ける。

パトスは超重爆を攻撃に用いるのではなく、別の水上艦を生み出すべきだった。もしそうしていたならばカタリーニ鎮守府の艦娘たちの限界はもっと早かったはずだ。

そうしなかったのはひとえに、冷静さを失っていたからだろう。

 

[たかだかいち提督風情が、よくもやってくれましたわね]

だが、今はそうではない。

冷静さをある程度取り戻したパトスは、超重爆をいったん消滅させてから再度実体化させることで補給を済ませ、日本本土に向けて飛ばし始めた。そしてそれとは別に、ようやく大量の深海棲艦を生み出し始める。

 

『へっ。ルール無視の物量戦になると本当、反則もいいところだなぁ。まぁ十分時間は稼いだだろ』

アイギスの完成に、さらなる新兵器の開発。日下部にはまだまだやってもらうべきことがある。だから死地から逃がすために、自分たちが血の代償を払うだけの価値はあったはずだ。

 

『さて、……鳥海。お前ちょっと単騎で囮になって来い。その間に他の連中は脱出しろ』

カタリーニはこの状況を脱するために必要な最小限の代償を計算すると、眉根ひとつ動かさずに命令を告げた。

 

「はい。私の計算でもそれでなんとかなります」

カタリーニ鎮守府の鳥海は、その死命を表情ひとつ変えずに受け入れる。

 

「司令官さん、愛してます。私の次の鳥海も、大切にしてあげて下さいね」

『おう、ありがとな』

軽薄そうな口調で告げてから、カタリーニは艤装通信のスイッチを切る。

 

「ばーか、いつも言ってんだろ。うちの艦隊に同じ名前の艦娘は一人までだ。()()()()()()()()()()()()()Non ti dimenticherò mai.(絶対に忘れないぞ)

秘書艦の霧島も、提督補佐の大淀も前線に出撃している。

だからその呟きを耳にする者は、誰もいなかった。

 


 

――呟きを耳にしていなくとも。

その表情を想像できる者が、少し離れた海上にいた。

 

『まったく、相変わらず人前では自分さえ騙しちゃうのね。ロドリゴくんのそういうところは本当に昔から変わらないわ。そんなことをしたらまた背負う十字架をひとつ増やすだけなのに』

艦娘運用母艦「フィリップ・オーギュスト」の司令室で、一人の提督が呟く。

 

「艦娘にはバレバレだと思うんですけどね~。だから鳥海さんも素直に犠牲になることを受け入れてるんでしょうし」

艤装通信の向こうからは、どこか間延びしたような重巡・ポーラの声が聞こえてきた。

 

『そういうところも可愛いんだけどね。でもこれはマフィアの抗争じゃなくて深海棲艦との戦いだから、私も首を突っ込ませてもらうわ。たまには欧州最古参の提督らしいところも見せないとね?』

声の主……シルヴァは勢いよく席から立ち上がると、威厳をみなぎらせながら声を張り上げる。

 

『ヴァランタン鎮守府、全艦娘に告ぐ! 当艦隊はこれより、カタリーニ鎮守府艦隊の脱出を援護します!』

「了解です~。総員行きますよ~、Fuoco(撃て)!」

提督の命令に従う秘書艦の声は普段通りだった……ポーラは普段通りの彼女が一番強いのだ。

 


 

「おいおい。姐さん、いくつ俺に借りを作らせる気だよ。そもそも今の俺は、姐さんがいなかったら生きてここにいなかったっつーのに」

カタリーニは吹き出しそうになる涙をぐっと堪え、再び艤装通信のスイッチを入れる。

 

『鳥海! 死ぬ必要はなくなったようだ。どうやらクズにも神の救いってやつはあったらしい。今の内だ、全力で脱出しろ! 霧島たちは姐さんの艦隊と一緒に鳥海の脱出を援護だ!』

「はい。……はい!」

答える彼女の声も、心なしか弾んでいるようだった。

死ぬ覚悟を持つことは、死にたいということとイコールではないのだ。

 


 

佐世保に帰還した日下部は、近郊の山地に麾下の艦娘たちを展開していた。

さらには、

 

「日下部! 今どこの鎮守府も基地航空隊の防空戦力をかき集めているというのに、どうして俺たちはここにいる!」

「麾下の全艦娘を地上に上げろなどと!」

舞津と長谷川。後見人の伝手をたどって両提督の艦隊にも同様のことを求めていた。

二人の怒声はもっともだろう。ここは説明が必要な場面だ。

 

「地上でないとできないんですよこの作戦。舞津さん、大和魂があれば竹槍でB-29は落とせると思いますか?」

「無理に決まっているだろう。何を言ってるんだ」

呆れたような声で舞津は即答する。

戦前の陸軍軍人に、三百万本の竹槍があれば国を守れると言った者がいる。だがそれは「国民が一体となって国防意識を持つべきだ」という、当時としては当たり前の精神論を述べただけだ。

竹槍でB-29を撃墜するなどという言い回しは、戦後になって反戦史観論者が言い出した自虐的なジョークに過ぎない。

――というのが、物理学の時代における理解だろう。

 

「ですね。それはおっしゃる通りです。ではその竹槍が、ただの竹槍ではなく竹槍型の想念兵装だったら?」

「……! それは、理論上不可能ではないな」

だが現代は形而上学が完全勝利した時代。()()()()()()()()()()()B()-()2()9()()()()()()()()()()()()()()()

 

「はい。その光景を正確にイメージできれば、ですが。もちろん竹槍よりライフル、ライフルより機銃、機銃より高射砲を使った方がイメージしやすいでしょうから、あえて竹槍型にする意味はないですけどね」

「で? その話と今のこの状況がどう繋がるのですか?」

苛立ちを隠せない様子で、長谷川は声を荒げる。

視界の先では、提督たちの用意した基地航空隊の防空網を突破してこちらに迫りくる大量の超重爆たちの陰があった。

 

「簡単な話だ。B-29を撃墜できる竹槍を三百万本用意する……秋雲!」

日下部は傍らで待機していた自らの第三夫人に声をかける。

 

「秋雲にイラスト発注ですかー?」

「ああ、頼む。概念艤装、使用承認!」

「ちょっと怖いけど……やるよー!」

秋雲は砲ではなく、タブレットとタッチペンを取り出して構える。

それは一見すると、普段通り原稿を書こうとしているかのようだったが、

 

「概念艤装『ムネーメー』起動――異神、習合!」

人類にとっても艦娘にとっても忘れようのない名前を呼びながら、秋雲はその姿を変化させていく。

古代ギリシャで使われていたキトンと呼ばれる装束に似た、白い衣装。

そして頭の上には白詰草に似た植物の花冠。

 

【挿絵表示】

 

秋雲の姿は、まさしく女神と呼ぶに相応しいほどの神々しさに満ちあふれていた。




※2022年冬イベ(発令!「捷三号作戦警戒」)後段終了時の「戦争」モードの話です。
前段終了時のそれと違って突発的に始まったものなので、状況が非常に流動的です。互いに煽りあって収拾が付かなくなるとか、戦争の勃発経緯としてはある意味でリアルだとは思います。
ラスト、秋雲の概念艤装が起動しました。習合している存在の名前が名前だけにかなり不穏かと思いますが、本格的な効果の登場は次話になります。

竹槍三百万本論について。
冒頭の名言、および本文中にもある通り「国民が一体となって国防意識を持つべきだ」という精神論を説いたものです。実際に「大金をかけなくとも竹槍三百万本あれば国は守れる」的なことを言ってるのですが、あくまで精神論であり、言った本人は別に軍事技術を軽視していたわけではないようです(諸説あり)。
大戦末期の追い詰められた状況においては本当に銃後の民に竹槍を配り、上陸してきたアメリカ兵を迎撃させようとしていたのですが、実際には本土上陸以前にB-29による徹底した空爆が脅威だったわけで、特に役に立たなかったのは周知の事実かと思います。
ちなみに本文中に書いた通り、「竹槍でB-29を撃墜」云々は戦後になって言い出した自虐的ジョークなのですが、どうもネットの一部には「陸軍は本気で竹槍でB-29を撃墜させるつもりだった」と思ってる風潮があるようでして……いくらなんでもそこまでバカではありませんよ?
竹槍ではなく、きちんとB-29に対処できる兵器も存在していました(この辺りは次話で出てきます)。

艦これ本編、夏イベの情報出始めました。
「高度な情報戦」「カレー」とのことで、おそらくノルマンディー上陸作戦でしょうね。またまた大規模か超大規模イベの予感で、戦々恐々としています。
次話は今回の直接の続きなので、あまり間を置かずにお出しできるよう頑張ります。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。