寮で寝ていた伊織とステラ。
「おはよ。伊織。」
「おはよ。ステラ。」
今日から学校が始まる。
入学式では………
「皆さん。ご入学おめでとう。」と黒乃。
「これから。1年1組を担当しますう。折木有里です。
ゆりちゃん。と読んでくれるとうれしいなぁ~。ヨロシクね。」
「何か、めんどくさい先生ね。」
「ステラはそう思うかい。面白い先生だよ。あの人は。」
「そうなんだ。」
「皆さんは〜〜。七星剣武祭の予選にでてもらいます。
でも。強制ではないので、出たくない人は『出席しない』と
送ってくれればそれでオッケイです。」
「先生。」
「のんのん。ゆりちゃん。と呼んでね。」
「ゆりちゃん。」
「はーい。ステラちゃん。」
「これって出なかった場合成績に響くんですか?」
「いいえー。成績には響かないよ。けど。勝ち進んだらボーナスはあるわよ。」
「また決めておいてくださいね。では。これから一緒に頑張りましょう。
えいえい・・・・・・・・・・・・・
【【【ブフォオオオオオオオオオオ。】】】大量の吐血。
『『『ゆりちゃんーーーーーーーー。』』』と皆。
「大丈夫よ。昔からこんな感じだから。」
「大丈夫じゃありません。」
伊織が保健室にゆりちゃんを届けた。そして。
「今日の私どうだった?」
(ここは正直に言ってあげよう。)
「多分、めんどくさがられてたと思いますよ。」
「ガーン。」
「皆に言っといて、これで帰っていいと。」
「分かりました。」
伊織が伝えたことによって、SHRは幕を閉じた。
寮に戻り、ステラと一緒に店に向かおうとした時………
自販機に向かって…………
『『『チェイサーー。』』』
そうして飲み物が落ちてきた。
「ビリビリやん。」
「伊織やん。」
「これから。どうするのよ。」
「俺らは店に買い出しや。」
「そっか。」
そして。ショッピングモールについて、買い出しを始めた伊織とステラ。
伊織があることに気がついた………
「ん?あの人怪しいな…………」
「そう?」
「嗚呼。」
伊織の感は的中した。
「ま、まさか。あの子。ジャッジメントの初春ちゃん。」
「何?」
「犯人の狙いはジャッジメントかよ。」
だが…………
こちらをちらりと見た犯人。
「!?」
「糞。気づかれたか。」
けど…何もせずに行った犯人。
「あれ?俺の間違いか?何もしなかったな。」
「そうだね。まあ。初春ちゃんが無事で何より。」
こちらに気づいた初春、そして佐天。
「あれ?前に居た……」
自己紹介がまだだ。
「俺の名前は、田坂伊織。」
「私の名は。答えなくても分かってたね。」
「伊織さん。初春飾利に佐天涙子です。よろしく。」
「嗚呼。よろしく。」
「俺。ジャッジメントになったんだが………
どこの支部に入ろうか。」
「あ。それでこの前………177支部に入ってください。」
「良いのか?」
「はい。」
「これからよろしく。」
こうして、新たに伊織がジャッジメントに加入した。
177支部に向かった、初春、田坂、ステラ。
「げっ!またあなた達ですの。」
「白井さーん。新しく伊織さんがジャッジメントに入りました。」
「本当ですの?」
「嗚呼。よろしく。」
そして。ジャッジメントの腕章を見せた。
「似合ってるじゃない。」
横から声を掛けられた。
「固法先輩、居たのですね。」
「ええ、私は固法美偉です。あなた達はえーと。
田坂伊織君にステラヴァーミリオンさんね。
特に伊織君ヨロシクね。」
「はい。」
「えーと。とりあえず、連絡先交換しときません?」
「良いですね。」
固法先輩、初春、白井と連絡先交換した伊織。
「なんか。嬉しそうね。女子たちから連絡先交換できて。」
「はは。何のことかな。ステラ。」
そして…………
「お邪魔するわよ………」
「ええ。何で。あんたが居るのよ。」
「御坂。見てくれ。俺は、ジャッジメントになったんだ。」
そう言って、ドヤ顔してくる。
「あーなるほど。だからここに居るのか。」
そして、佐天もあとから来ると伝えた美琴。
「はあーーここはたまり場じゃないのよ。」
「うーいーはーるー!」
ばさ。スカートが上がった。
「あ。今日は水玉模様のパンツか。」
「佐天さん。やめてくださいよ。」
「あ。良いな。」
「そうね。」
「皆そんなこと言わないでくださ〜い。」
ポコポコ叩く初春の顔が可愛い。
「ところで伊織さん。連絡先交換しませんか?」
「え?俺と?良いけど。」
「やった。有難うございます。」
伊織はドキドキしていた。
「こんだけ、ドキドキするのは初めてだな……」
「ん?えええええええ。」佐天以外驚愕。
「あ。なんでも無い忘れてくれ。」
コソコソ話す、初春、固法先輩、黒子。
「絶対伊織、佐天さんのこと好きだって。」
「そうですよね。」
「恋のことならこの白井黒子におまかせあり。
絶対あの二人をカップルにさせてみせますの。」
「じゃあ。二人をカップルにさせる作戦開始。」
「なんかやってるわアイツら。」と美琴。
「そろそろ完全下校時刻よ。またあしたね。」
「じゃあね。おやすみ。」
寮に帰る途中。佐天に声を掛けられた伊織。
「すみません。ちょっと良いですか?」
「嗚呼。ステラ先に寮に戻っててくれ。」
「了解。」
ステラを見送った佐天と伊織。
そして。佐天が口を開いた。
「伊織さんって。ステラさんとどのような関係ですか?」
「どんな関係って、普通にルームメイトだけだけど。」
「そうなんですか?付き合ってるわけでは無いと…」
急に明るくなった佐天。
「どうして。そのことを聞こうとおもったんだい?」
「いえ、ただ単なる話です。今日はお話を聞いてくださり有難うございました。
では。また明日。おやすみなさい。」
「ちょっとまって。こんな時間に女子中学生が一人なのは危険だ。
寮まで送っていくよ。」
「有難うございます。」
その様子を覗き見してた。初春、固法先輩、黒子は。
「あいつやるじゃない。」
「ですよね、ざ、青春って感じですね。」
背後から近づく美琴に気づかない3人。
「こら、黒子。」
「お。お姉さま。」
「人の青春を見てんじゃないの。帰るわよ。」
「ちょっとまってくださいまし。」
「私には彼らの恋のキューピットになりたいんですの!」
「そうなの。いらーん。」
ビリビリ。
「あーう。」
残りの2人は……
「多分。そうゆうこと、ですよね。
御坂さんは伊織のことが好きだから。」
『『『嫉妬してる!!!』』』
「そうと決めれば。行動開始よ。」
To Be Continue. (続く。)
第4話 都市伝説