模擬戦が終わり刀華と話、部屋に戻った壮馬。
「おつかれ。相手してくれて有難う」と陽毬。
「うん。自分も楽しかった」
「ですが。こうもお兄様が壮馬さんのことを思っていただなんて………」
「………」
そして色々話した後にアリスが帰ってきた。
「ただいま。壮馬。陽毬」
「おかえり。これからよろしくね」
「うん。よろしく」
伊織達は部屋に戻ったとアリスから聞いた。
「そうか……」
ふと思い出した。
西京寧音さんから手紙をもらっていたことを………そして手紙を広げた
【【【今日。19時に君の寮の部屋に行く。二人で話そう。】】】
「あ、今日19時に西京先生が来るからね」
「え?あの西京先生が……壮馬くん一体何をやらかしたんだい?」
「何もやらかしてないよ………」
そして、午後2時
ピンポ~ン。ピンポ~ン。
「ん?西京先生か?」
「にしては早すぎますね」
そして、インターホンに出た。
「はい」
「あ。壮馬か?」
「うん。お?伊織と。ステラじゃん」
「お兄様」
「!?」
「陽毬。元気にしてたか?」
「うん」
「ゴメンな。勝手に家をでて………」
「いーえ。ずっとお会いしたかった」
「!!??」
『『『何してるのよ、あんたたちーーーー』』』
ステラの声により各部屋の生徒たちがよってきた。
「何だ?何だ?」
そして、生徒たちは全てを知った。
「キス………」
だが。一人写真を撮っていた人が居た。
「せんぱーい。良いですね、この姿」
「!?」
「とにかく、陽毬、離れて………」
「分かりました」
「せんぱーい。私、田坂伊織さんそして、昨日生徒会長と二人きりでいた
そこのあなた。安居院壮馬さんの大ファンなんです」
「君は?」と伊織
「あ。自己紹介まだでしたね。私は日下部加々美(くさかべ かがみ)っていいます」
「そうか。!?なんで昨日東堂刀華さんといたことが分かったんだ?」と壮馬。
「え?それは内緒です」
そう言うと彼女は『くすっ』と笑った。
「え?あの生徒会長さんと一緒に居たんだ、何でなんで?」と皆
「…………」
そう言われて黙る壮馬。そして伊織が……
「壮馬、困っているからそれくらいに……」
「えー!!まあ分かったよ……」と皆。
そして、何も言わなかった陽毬が言い出した。
「さあ、伊織お兄様。私達はもう一度キスを……」
「あ。嗚呼」
「ちょっと離れなさいよあんた」
「伊織元に戻って……」
「!?どうかしてた」
「よかった、元にもどって」
「あなたは何なんですか。私達『『血の繋がっている兄妹』』の愛の絆を邪魔して」
「愛の絆?」
「そうですよ、4年間お兄様に会えなかったから挨拶ですよ。外国ではマウスtoマウス
は外国では挨拶のことですから…」
「そうなの?ステラ……」
「違うわよ」
「違うって言ってるけど……」
よそ よそ
「お兄様。他所は他所、うちはうちですから………
四年分の愛しさを考えれば今の私たちは夜のまぐわいもただの挨拶………」
『『そんなわけあるかーーーーーーー』』
その場に居た生徒全ての人が心一つになった。
「そんなこといったらダメでしょ女の子なんだから」
「ふふ。もしもお兄様が望まれるのなら……私はしても………」
『『それはダメーーーーーーーーー』』とステラ。
「伊織しっかりしてよ」
「あ。有難うステラ」
ムッとした陽毬。
「あなたは田舎のお姫様でしょう。田舎のお姫様は黙っていてください。
どうせ、あなたは壮馬さんより関係がないんですから」
「関係ならあるわよ………」
「ステラ……」と伊織。
「私は、伊織のルームメイトなんだからあなたがそうされると嫌なのよ」
『『そっちかーーーー』』
「嘘だろ。あのステラさんが落第騎士とルームメイト……」
「キャアー。これは良い新聞作りになりそう」と加々実。
「ふっふっふ嘘つき・・・お兄様が私を悲しませるわけありませんわ・・・
おそらくこの雌豚にそうやって言うようにいわれたんだわ……
今、私が自由にして上げます・・・」
「飛沫け《宵時雨》」
「え。陽毬なんで固有霊装をだしてる……」
「大丈夫ですよ、お兄様、私は水、あの雌豚は炎。勝てますよ」
「そこじゃないよ………」
「傅きなさい妃竜の罪剣」
「ちょ何故ステラまでやる気になってるの」
「ふっ。あなたのその剣、大きいだけですね。あんたの胸と同じで…」
「貧しい物の僻みは聞くに堪えないわね。でも。
今ここで『ステラ様ごめんなさい』と言ったら許してあげても良いわよ。
あんたと違って心も胸もでかいもの」
「デブ」
「あ。終わったな」と伊織。
「はーい、ここに居たら皆死ぬよ。皆逃げて……」と加々実
「さあ。来い雷公」
「ここの部屋は壊させないよ」と壮馬
「壮馬まで何をするつもり……」と伊織。
「ブスめ……」とステラ
『『殺す………』』
『『はああああああ』』
「お前らやめろ」
『『何よこれ、動かない。確かに攻撃したはずなのに…‥…』』
「俺が雷を落として攻撃をやめさせた」
「何でそんなことを、、、」
「ここは俺らの部屋だろ。木端微塵にされたら困る」
「あ。確かに……ごめんなさい、壮馬さん」
「俺に誤ってどうする。理事長にそういうことは言えよ」
「はい………」
壮馬と一緒に理事長部屋に向かったステラと陽毬。
「ごめんなさい、理事長さん」
「あ。この報告もう大丈夫だよ。だけど……バツがないとあれだよね…」
「!?」
「これから言うことしてよ、この校舎にあるトイレ磨き全てしたら帰っていいよ」
「え!!」
トイレ磨き中………
「デブ」
「ブス」
「このブラコンやろお」
「この胸デカ糞おばば」
言い争いをしながらトイレ磨きをした。
そして寮に戻った。
「あの雌豚」
「あのステラさんとまたあったのね何か……」
「血が繋がった兄妹で恋愛関係ってだめなのかしら…‥」
「世間一般的にはダメでしょうけど。でも別にいいんじゃないかしら」
「嗚呼。俺もいいと思うぞ」と壮馬
「アリスさん。壮馬さん」
そして、お風呂に入り寝た。
ピンポーン、ピンポーン。
「誰だ?こんな時間に……」
時刻はもう21時を回っていた。
「さ。西京先生」
「やあ。そう君。おひさ」
「遅れちまってごめんね、くーちゃんと話してた」
「話ってなんですか?」
「そう君さ、もっと剣術を磨きたいんじゃないか?」
「そうですね。磨きたいです」
「ならさ。私が教えてあげる、だから私の一番弟子になってよ」
「良いですよ」
「日時はまた送るからってアドレス交換してないね。
アドレス交換しよか」
こうして、壮馬は西京先生のアドレスを交換した。
「じゃあまたね〜」
「はい。」
「おやすみ」
「おやすみなさい」
To Be Continue. (続く。)
第7話 虚空爆破事件