そしてごめんなさい、オリ主がやばいことしてます。
まだ7話だと思うかもしれませんが、大丈夫です。8話も書いてます。
それでは、どうぞ。
S「ここがトールバーナの街...町というだけあって、大きいですね。」
森の秘薬クエ時に生まれた即席パーティ一行は、トールバーナへ到着した。
Yu「みんな、レベル大丈夫そう?」
本来ほかのプレイヤーにレベルを聞くのは禁忌だが、会議への参加条件が『安全マージンと十分に取ったレベルであること』であったから仕方ない。
A「マージンっていくつだっけ?」
K「この層だったら11あればいいのか?」
S「でしたら皆さん、昨日のうちに越えていますね。」
L「あたしとユキナは結構ぎりぎりだけどね~...」
安全マージンとは、その層で動いていても問題ないぐらいのレベルをしていること。
基本的にマージンは、『今いる層をn層とした場合、(n+10)レベル』といわれている。
Yu「参加条件満たしてるならセーフセーフ。もうちょいで始まるから早く行こうぜ。」
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Yu「へぇ...意外と集まるもんなんだなぁ...」
R「βじゃここまで、来ませんでしたからね...」
K「というか、βの時がみんな血走りすぎたんだよな...あんときは2か月しかなかったからな。」
S「仮にも自分の命がかかっているのにもかかわらず、ここまで集まるのは...」
Yu「生粋のゲーマーか、死ぬってことを信じてないバカたちか、ここを早く出たいやつら、だな。」
Yuitoが言い終わると同時に、広場のステージ部分にプレイヤーが現れた。
「みんな、今日は集まってくれてありがとう!」
Yu(よくもまあ知らないやつがこんなに前にいる中でしゃべれるよなぁ...)
ディアベル「俺は、ディアベル!職業は...気持ち的に、ナイトやってます!!」
ディアベルがそう言った瞬間、周りから笑いが生まれた。
それと同時に、突っ込みも入った。
「ジョブシステムなんてねーだろーよ!!」
「ほんとは
S「一瞬で場を掌握するあの能力、リーダーに向いていますね...」
Yu「ギャグを混ぜつつ自分に注目を集める技術、さぞプレゼンがうまかったんだろうな。」
いまだ笑いが起こる広場を、ディアベルを手を挙げることで止めた。
そして、さっきまでとは変わり、真面目な口調で概要を説明し始めた。
ディアベル「今日、俺たちのパーティはこの層のボス部屋を発見した。このペースといえ、一層のボス部屋を見つけることができた。ということは、いつかこの城を完全クリアできる日が来るっていうことだ!そうだろみんな!!」
みんなが歓声を上げる中、一人、納得いかない顔で挙手しながら、
「ちょおまってんか、ナイトはん。」
と声を上げたプレイヤーがいた。
Yu「...?」
R「βプレイヤー、でしょうか?」
Yu「いや、むしろ逆だ。あの雰囲気、きっと...」
ディアベル「何かな。意見があるときは、プレイヤー名を名乗ってからにしてほしいな。」
キバオウ「わいはキバオウってもんや。ワイはボスに挑む前に、一つはっきりさせなあかんことがあると思っとる。」
A「はっきりさせること...?」
キバオウ「この場にもいるんやろ、ニュービーを見捨てて自分たちだけ強なりおった、この場の全員に謝らなあかん奴らが!!」
ディアベル「その「奴ら」というのは、βテスター、のことかな。」
キバオウ「そうや!少なくとも、βどもが持っとる金とアイテムを全部回収せんと、わいは命預けられん!!」
それが言い終わらないうちに立ったのは、Yuitoだった。
R「ユイト、さん?」
Yu「俺はユイトです。発言、いいですか?」
ディアベル「ああ、どうぞ。」
Yuitoは一呼吸置くとキバオウと同じ段に降りて、キバオウに向き合った。
Yu「では。キバオウさん、あなたはβテスターたちの所持するものを巻き上げて何がしたい?」
キバオウ「そんなん、わいらよりたんまり持っとるアイテムやら金やらをニュービーに分けるんや!」
Yu「βテスターがみんながみんな、そんなにアイテムを持ってると思ってるんですか?」
キバオウ「なっ...どういうことや!!」
そう言うとYuitoは一歩下がって、自分の足元に自分が今持ってるアイテムを片っ端からオブジェクト化し始めた。
Yu「これが、元βテスターの俺が持ってる全アイテムです。」
そこにあったのは、耐久力が残り二桁のスモールソードに、わずか500コルが入った袋
そんなことを、キバオウや、反βテスター組が信じるはずがなかった。
キバオウ「そんなんはったりや!まだ持ってるに決まって...!?」
キバオウの言葉が途中で止まったのは、Yuitoが
Yu「さすがに元βテスターでも、ウィンドウの中身を偽造することはできません。これで信じていただければ、幸いなのですがね。あ、それとそのアイテムたちはどうぞ。あなたに全アイテムをあげて、信用をいただければ、と思います。」
そういいながら、Yuitoは席に戻る。
L「うわぁ~...すっごい博打...」
Yk「うまくいく保証はなかったのに、なぜやったの?」
Yu「βテスターでも無力な奴がいるって、理解させられたら良かったんだけど。」
そう言いながらユイトはトレード画面を開いて、
R「驚き、ました。まさか、他人にアイテムを預けるなんて...」
実はユイト、キバオウが反β組と即座に見抜き、Roseliaに自分が持ってる中で重要度の高いアイテムを預けたのだった。
ディアべル「それじゃあ、早速だけど。6人組のパーティを作ってくれ!」
その声と同時に、周りがパーティメンバーを求めて動き回る。
Yu「6人だと、1人余るな。」
K「どうしようか...」
と、顔を隠したプレイヤーを見つけたユキナが言った。
Yk「あそこにいる人、1人かしら。」
L「ほんとだね。あ、そうだ!あたし達があの子と組むから、ユイトとキリトで組んじゃいなよ!」
正直このふたりは戦力的にオーバーキルが過ぎる。
故にユイトは、青薔薇側の戦力を気にかけた。
Yu「戦力、平気そうか?」
R「ボスレイドまでは、2週間ありますから...そこでちゃんとレベリングすれば...」
Yu「OK、それで行こう。キリトも、それでいいか?」
K「あぁ、わかった。スイッチ、覚え直さないとな。」
こうして森の秘薬即席パーティから、ユイトandキリトチーム(溢れ組)と、青薔薇+1というチームが誕生した。
あとがきです。
読了ありがとうございました。
始まってますね、Roseliaのバンスト3章。
自分は初日に報酬を全回収したのですが、その時点で1300位程でした。
他のイベントだったら、余裕で3桁いってると思います。Roseliaやべえ。
課題だのレポートだのに追われてあまり筆は進んでいませんが、週一ペースにしたらだいぶ時間が出来たような。
ちゃんと完結まで行きます。少なくともアインクラッドまでは!絶対に!
UAが1000を超えました、本当にありがとうございます。
頭のネジをもっと飛ばした何かゆるゆるな回でも書けたらなと思います。
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
お気に入り、評価、感想などを書いたりなんだりしてくれると、主がオーバーフローします。
コラボもしたい...実は2件ほど決まっていたりするけど...ちゃんと描きますので...
正直、ライブレポート。読んでてどう感じた?
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良かった
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伝わらない、だめだった